http://news.donga.com/3/all/20131002/57977957/1 バクソンギョンランドグループの副会長 "韓流コンテンツで外国人観光客の誘致"
パクソンギョン イーランドグループ副会長が公演、レジャー、観光・ホテルなどを連携した‘ロック事業’に集中投資するという意志を明らかにした。 イーランドグループは今後韓流関連インフラとコンテンツを強化し中国、日本など外国人観光客を誘致して2022年には済州(チェジュ)にテーマパークを完成する計画だ。 パク副会長はパクソンス イーランドグループ会長の妹で昨年からグループの新しい成長動力事業を率いてきた。
パク副会長は1日夕方ソウル、広津区陵洞、オリニ大公園ドームアートホールで開かれた韓流複合公演‘WAPOP’試写会に参加した後記者懇談会を持って“WAPOPをはじめとして外国人観光客を引き込むことができるコンテンツとランドマークを続けていく”と話した。 ‘イビョンホンと共に訪れる列車の旅というテーマのこの日試写会は韓流ドラマ関連映像物上映を中心に進行された。 試写会には中国、日本などの流通・旅行業界関係者をはじめ1600人余りが参加した。
朴副会長は、ロック事業のもう一つの軸であるテーマパークへの情熱も見せた。“2022年まで済州(チェジュ)、済州市、涯月邑(エウォルウプ)に作ることにした"より立派なアイディアが入ったランドマーク複合タウン"をディズニーランドよりも優れたアイデアが入った、世界で類を見ない場所にしたい"と話した。イーランドグループは、済州テーマパークにコンドミニアムとK-POPタウンをはじめ、自社が保有する様々な外食ブランドも入店させる計画だ。
WAPOPと関連してパク副会長は“今後国内旅行商品との組み合わせで常設公演に発展させる予定”としながら“日本旅行会社関係者たちが‘WAPOPのような新しいコンテンツが出るなら減った日本人観光客が再び増えることもある’という意見を出した”と話した。 WAPOPは今年12月から週1回オリニ大公園ドームアートホールの舞台に上がる。 |