俳優イ・ビョンホンさん(44・写真)が24日自身の‘わい談’が入れられた動画を流布するとして50億ウォンを要求して脅迫した疑惑(恐喝未遂)で拘束起訴されたモデル イ某さん(25・女)とガールグループ メンバーキム某さん(21)の公判に証人で出席して3時間超えて真実攻防を行った。
ソウル中央地方法院刑事9単独チョン・ウンギョン部長判事心理で開かれたこの日公判でイ・ビョンホンさんは被告人席に座ったモデル イ氏、キムさんとともに証拠に提出された‘わい談’動画を共に見た後二人の女性を初めて会った経緯と脅迫にあう時までの過程を述べた。
モデル イ氏側が“互いに交際する仲であった”として証拠でカカオトークメッセージを提示するとすぐにイ・ビョンホンさんは“冗談だった” “思い出さない”と否認したと分かった。
この日公判は被害者であるイ・ビョンホンさんの証言過程で名誉毀損など2次被害が憂慮されるという検察側要請により非公開に進行された。 イ氏はこの日午後1時黒い色スーツ姿で警護員6,7人を同行して取材陣と事前に約束したソウル、瑞草区(ソチョグ)、ソウル中央地方法院後方出入口で入場した。 彼は‘モデル イ氏に家を買うと話したことがあるか’というなどの質問に要人だけした後言葉なしに法廷へ向かった。
法廷の廊下が取材陣と見物で出てきた裁判所の女子職員でぎっしり埋まるとすぐにイ氏は20分間トイレで身を隠すこともした。 http://news.donga.com/3/all/20141125/68145055/1 |