イ・ビョンホン証人出席
3時間30分の間非公開に進行された公判では尖鋭な対立の中に大声が行き交って途中休廷をしたりもしたと伝えられて話題だ。
俳優イ・ビョンホン(44・写真)と‘わい談動画’を口実で彼を脅迫した疑惑で起訴されたモデル イ某さん(24)・グループ クルレムのタヒ(20)が事件発生4ヶ月ぶりに法廷で向き合った。
イ・ビョンホンが20日午後2時ソウル中央地方法院刑事9単独チョン・ウンギョン部長判事心理で開かれたイ氏とみなヒに対する二番目公判に証人で出席した。 だが、イ・ビョンホンとイ氏・ダヒお互いの主張を反論した。 先立って10月16日開かれた1次公判で“イ・ビョンホンと濃いスキンシップをするほど深い仲であった”とイ氏が主張するとすぐに裁判所は“被告人の一方的主張”としながらイ・ビョンホンを証人として採択した。 ただし“名誉毀損など2次被害が憂慮される”として公判は非公開に進行された。
この日午後2時から3時間30分の間進行されたこの日公判ではイ氏とタヒが撮影した10分余り動画を再生してこれに対し関しイ・ビョンホンの立場を聞くなど証人審問が進行されたと分かった。
イ氏側弁護人によればイ・ビョンホンはイ氏の主張を全部否認した。 この日イ氏側は証拠資料でイ・ビョンホンとイ氏がやりとりした携帯電話メッセンジャー内容を提出した。 弁護人側は“詳しいことは公開できない。 だが誰か見ても二人が恋人であったということを暗示できる内容だ”としながら“だが、イ・ビョンホンは全部冗談だったとし否認した”と伝えた。
一方イ・ビョンホンはこの日午後1時40分頃マネジャーと警護員を同行して裁判所に姿を表わした。 取材陣に90道路腰を下げた彼は‘モデルAさんに家を買うと話したことがあるか’等取材陣の質問には黙殺無返答で一貫した。
彼が法廷へ向かって取材陣と警護員の間に大声が行き交うなど小さい摩擦が起きもしたと分かった。
イ・ビョンホンも取材陣の視線が負担になってから裁判が開かれる前20分余りの間トイレに身を隠すこともした。 この日現場には取材陣150人余り、市民、さらに裁判所職員まで集まって関心が集中された。 http://www.fnnews.com/news/201411250739596416 |