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イ・ビョンホンイ・ジヨン、楽しさは与えられなくても!
迷惑以外にない。一日おきに芸能ニュースの一面を飾るイ・ビョンホンイ・ジヨンを意味する言葉だ。スターが存在する根本的な理由は一つだ。スターは大衆を楽しくする義務がある。見ているだけでも怒りが誘発される場合は、彼はすでにスターではない。このような意味でイ・ビョンホンイ・ジヨンはかなり前に、スターの資格を喪失した。
無名に過ぎなかったイ・ジヨンはさておいて大衆はイ・ビョンホンが伝えて来た便りを笑って見た記憶がおぼろげに思われる状況だ。イ・ビョンホンが聞かせたうれしいニュースはイ・ミンジョンとの結婚が最後だったわけだ。楽しみを与えことができないなら、いっそ存在感がないことを願う。忘れそうになると点火されるイ・ビョンホンイ・ジヨン事件はすでに大衆の頭の中に怒りとして定着して久しい。
それでもイビョンホンイ・ジヨンをめぐる話は流れ続けている。イジヨン反省文の話もその一つだ。イジヨンは数日後に開かれる公判を控えて、反省文を再び提出した状態だ。これがどんな影響を及ぼすかは今後を見ることだ。
7日に放送されたSBS'真夜中のTV芸能'ではイ・ビョンホンイ・ジヨン事件の顛末を詳しく伝えた。これに先立ち、芸能メディアのディスパッチは5日、'、イビョンホン、イジヨンの消えた5日'というタイトルで事件の顛末を再構成して報道した。同日、ディスパッチは、イビョンホンとイジヨンがやり取りしたSNSメッセンジャーの対話内容を公開して衝撃を与えた。
実際にイビョンホンは、イ・ジヨンとの初めての出会いで先に電話番号を聞き出すなどかなり積極的だったというのがディスパッチの説明だ。以後イ・ジヨンに着実に性的な関係を要求したというイビョンホン、これに対するディスパッチの報道はこれらが公開した二人のメッセンジャーの対話内容でも、十分に確認された。
イ・ビョンホンは“何が好きなのか”というイ・ジヨンの質問に“君”と答えたり“僕たち明日ロマンチックな雰囲気?”、“なぜダメ？ 君に選択権があっていいね”、“ロマンティックによく成功するかということ”、“秘密は守ってくれることを望む”、“どんなに待って期待したか、明日いつ頃会えるの?”等きわどいレベルのメッセージを相次いで送ったとのことがディスパッチの説明だ。
このようなディスパッチの報道に対して、イ・ビョンホンの所属事務所側は"虚偽報道とデマについて法的対応する"という言葉で強硬な立場を表明した。反面、イジヨンの弁護人側は"(ディスパッチ)内容の真偽については判決を控えているので正しいとか誤りだとか申し上げることはできない。また、該当メディアで報道したのは私たちと全く無関係だ。私たちが情報を流してイ・ビョンホンに打撃を与えようとしたという誤解は受けないでほしい"と明らかにした。
イ・ビョンホン脅迫事件に対するイ・ジヨン、ダヒの宣告公判は来る15日開かれる。 |
イ・ビョンホンイ・ジヨン、ここまで来れば?