尾崎紀世彦ワールド談話室
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mixiのページに以下の記述がありました。「『また逢う日まで』や『魅せられて』のように、歌手にはまるでオペラ歌手のように朗々と歌わせておいて、伴奏はたくさんの音で心の中身を演奏させます。『また逢う日まで』の尾崎紀世彦の歌唱は、まるでイタリアのオペラ作曲家ヴェルディのバリトンソロのようですが、伴奏は反対に16ビートの目まぐるしい音楽です。通常ならば、聴き手は混乱するばかりのはずですが、ここに筒美さんのものすごい才能があって、ギリギリのところで留める絶妙のさじ加減により、聴き手の集中を離れなくさせています。こんな部分も、イタリアの作曲家ヴェルディの、特に後半生の大傑作と同じです。」https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6269712&media_id=175
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