親方、こんばんは。
徳島の放蕩無頼ヲヤジですｗ
８耐は一度だけ観戦しに行きましたけど、いわばフルマラソンを100ｍ走並みの気迫で失踪するライダー達の脳みそを疑いましたね。
峠のレベルとはケタ外れのアベレージスピードに目がテンになり、真夏なのに背筋が凍りました。

※アンダーカウルの「酒呑童子」のロゴに
酒呑みの私はガッツリ食いつきましたが、親方も酒呑みなんでしょうか？

天才タカボンさんいらっしゃいまし！
モンゴリサイトからのご入場大変ありがとうございます。
この梅雨が明けるとまた８耐がやってきますねぇ〜。
８時間は長いようにも思いますが、１年間この日の為にしてきた準備に比べればほんの一瞬ですね。
走り出したら殆ど惰性で走ってるようなモンですよ（笑）
私が走っている頃は１２万人とか入ってましたからコースから見る観客席も圧巻でしたね〜。

「酒呑童子（しゅてんどうじ）」は、当時広島県福山市に有った居酒屋で、オーナーが自分の仲人だったのでスポンサーになってもらっていました。
もちろん私自身も酒呑みです（笑）
確か、８耐のスタッフＴシャツには“Ａｆｔｅｒ　ｆｉｎｉｓｈ　ｗｅ　ｗｉｌｌ　ｇｅｔ　ｎｉｃｅ　ｂｅｅｒ！！”って書いてありました。

今でも金さえあればもう一度走りたいとひそかに思っている親方です。
その為に、ウチのゴリラ君は身体が忘れないように逆シフトに組んであります。

えっ！
ゴリラもわざと逆シフトなんですか〜！
レーサーの熱い血は今もふつふつと。

まさか４ミニサイトに親方のような８耐
レーサーがいるとは露知らずあのサイト
で親方という「地雷」を踏んでしまいま
したです〜。

これからも雑誌などから得られない興味
深いお話をよろしくお願いしますね♪

天才タカボンさん
> えっ！
> ゴリラもわざと逆シフトなんですか〜！
そりゃもう日々の癖はなかなか抜けないモンですからねぇ〜
特に年取ると脳みその融通が利かなくなりますからね。
ジジイがダンロップブリッジ下で全開でシフトダウンして転倒なんてシャレになりませんから・・・・・・（笑）

身体も鍛えるまでは行かないですが、週に２回はジムトレして衰えないように配慮しています。
水谷さんがまだ（一昨年死に損なったくせに）８耐の現役を諦めていない限り私も諦めないようにしたいと思っています。

あぁ〜、もう来週は８耐ウイークですねぇ〜・・・・・・

50歳位までは夏大好き親父だったんですが、熱中症で手足が硬直し意識を失って死にかけたので、夏場はなるべく外出せず早朝や夕方にツーリングを。
ところで、愚問で恐縮ですが、
８耐が交代無しの体力勝負だとしたら完走出来る人っているのでしょうか？
余談ですが、８耐観戦に行った時に革つなぎ姿でフェンスにしがみついてずっと見ていた猛者がいましたよ！

それにしても親方、今でも野望を抱き続けてジム通いとはスゴイ情熱ですね。
来年こそは８耐の晴れ舞台登場の悲願達成できますように！

アツい心は持ち続けてますが、年寄りの冷や水といわれないように気をつけなきゃねぇ（笑）

ライダー交代無しの８耐があったとしても、みんな走り切るんじゃないでしょうかねぇ。
ただ、給油のたびにご飯食べたりお茶飲んだ利になると思いますが・・・・・
途中で昼寝するヤツもいたりしてね（笑）
夕方近くになると朦朧として転んじゃうヤツも一杯出るでしょうね。
最近じゃ３人交代のチームも多いですから、独り８耐の方が面白いかもしれませんね。

元８耐入賞レーサーさんならではの含蓄のあるご回答、興味深く読ませていただきました♪
雑誌等からの聞きかじりや受け売りじゃない体験に基づいた感想や裏話なので、冗談交じりに話されても何故か重みがあります。
親方の話はホンマおもっしょいですね！

今年２００９年も８耐は終わりましたねぇ〜
最近はスポーツニュースでもめっきり聞くことが無くなった８耐ですが、不況のせいもありワークスがことごとく撤退してプライベーターの８耐が戻ってきて、その事は嬉しく思います。

Ｗｅｂの結果表を見ただけですが、今年はヨシムラの独り勝ちだったみたいで、結果自体はあまり面白くない感じでした。

途中結構雨も降ったみたいだし、色々ドラマが有ったんじゃないかと思います。

当時を思い出すのは、ゴール後の雑踏ですね。
ゴールすると同時に観客がコースになだれ込んできてパドックも一般客だらけになります。
各チームは暴徒から身を守るべく早々にシャッターを閉めちゃいます。
スペアパーツが外にでもあろうものなら暴徒の襲撃（？）で無くなっちまいます。
８８年の時に予選でエンジンが壊れてその残骸の部品がトレーに載ってたんですけど、試しにちょっとだけシャッターを開けて表にぶちまけたら５分後には一個もありませんでした。（笑）

恐るべし！８耐の観客魂！！

ゴール後の花火が涙で滲んで何も見えなかったあの日が懐かしい・・・・・・

ゴール後のエピソードはごっつい面白いし、「涙で滲んで花火が・・」の下りには感動して一冊の短編小説を読み終えたような錯覚を。
体験談をもとに執筆して本をお出しになれば、かなり売れるんじゃないでしょうか。