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| 名前 |
minori
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| 題名 |
>78M・Mさん |
| 内容 |
>他国の人々から見たら「どんだけ政情不安な国なんだ」ってことになるのかもしれませんね
おっしゃるとおりだと思います。 丁度1年くらい前、米ニューズウィークに『日本はバナナ共和国のようだ』という記事が載りました。 「バナナ共和国」とは政情が安定しない小国を皮肉る表現ですが、記事では短期間で相次ぎ辞任した日本の首相らの写真を並べ「日本はビジネス、文化、テクノロジーの主要勢力なのに、バナナ共和国(banana republic)のように運営されている」と指摘されています。 当時は他の米メディアもそろって同じような内容を掲載したのですが、情けない記事の内容でも否定できないほど指摘が的確だったので反論のしようがありませんでした。
私もその記事を引用してエントリを書いたのでM・Mさんも記憶して下さっているかもしれませんね。 残念ながら現在は引用元の記事は削除されてしまっていますが、私が書いたエントリに抜粋記事が残っております。 『日本は「バナナ共和国」?』 http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-8bd3.html
米メディアも当時の日本の世論も世襲政治家に厳しい論調ですが、現在の小泉進次郎君の活躍を見ると良い意味で誤算でした。自民党もすごい拾い物をしたと思っているでしょう。 もちろん、世襲政治家が様々な面で恵まれていることは事実ですが、進次郎君を見ていると世襲が良い悪いというよりも、今更ながら政治家は人間性の問題だと思いましたね。 正直私自身、進次郎君がここまでやれるとは思っていませんでしたから。 |
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[79] 2010/03/14/(Sun) 23:48:05 |
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