遅くなりましたが、とりあえず本日のレポを。
え〜とまずアクシデント関係ですが、カーテンコールでの筧さんの説明によれば「本来はずれるはずのボルトの野郎が、どーしても、どーしても、どーしてもはずれない!と言いやがった」のが原因だったようです。「ボルトにはよく言い聞かせておきましたので(笑)今後このようなことは二度とないと思います!」とおっしゃってました。カーテンコールは何回かあったのですが、途中から筧さんが土下座して頭を下げると、みんなも続いて土下座を…タム役の子だけちゃんと座れてなくてしゃがんでるみたいな格好になっちゃってたのがかわいかったです(笑)。さすが(?)筧座長、アクシデントへの対応も堂に入ったもので、客席もみんな笑顔で拍手してましたよ〜。最後は客席総立ちのスタンディングオベーションでした♪
そうそう、カーテンコールといえば、キャストが次々に登場して最後にエンジニアが袖からタムを呼ぶんですが、本編中のキムみたいに両手を広げて待ってるのにタム役の子は筧さんを素通りして笹本キムのところへ…呆然とする筧さん…という小芝居(?)もあったりして面白かったです。
で、肝心の内容ですが、なんか全体に柔らかい感じのエンジニアになってたなぁと思います。歌声もソフトなところと盛り上がるところのメリハリがついててドラマチックでした。ほんっとに歌うまくなったなぁ!と今さら実感。
そうそう、そしてやっぱりカツラでしたよー!収容所から出てきたあたりから一幕終わりまでですね。なんかちょっとウェービーな、ジーザス(笑)っぽいカツラでインパクト大です。「生き延びたけりゃ」ではそれで紫ジャケット着ちゃったりティアラを頭に載せちゃったりするもんだから、もううさんくささMAXでした(爆)ちなみに一幕冒頭の髪型はわりとナチュラルに下ろしてる感じ、二幕(赤ジャケットになってから)はオールバックでした〜。
とりあえず筧さん特化レポはこんな感じでしょうか。また何か思い出したら追加しますね!