No.1997 あっ！途中で送信 (^^;; 投稿者:KURO  投稿日:2016年11月27日 (日) 18時49分

左ボレーでゴール。伝説のヒロインインタビューに繋がります 笑

全体的な印象。
真奈美は、あまり守備してないですね。
近くにボールがあれば奪いに行きますが、とても守備の意識が低いように感じました。相手ボールになっても、守備への切り替えが非常に遅いですね。
運動量も少ないです。その分、攻撃時の一瞬のパワーになっているとは思いますけど。ヤスに『走れ！』と言われたのも頷けてしまいました(^^;;

あまり守備をしないので、フリーでスペースがある状態でボールを受けられることが多い印象を持ちました。真奈美の攻撃力を活かすにはイイですね。

チーム戦術なので、どちらが優れているとかではありません。
周りの選手、特にツートップの守備が素晴らしいので、真奈美が守備しなくても、湯郷では成り立っていたのかもしれません。
有町の献身的な動きは知っていましたが、松岡選手が予想以上に素晴らしい動きをしていました。前線からの守備、ポストプレー、裏へのランニング、素晴らしい選手ですね(^^)

仙台では守備も要求されますから、フリーでスペースがある状態で、待ってボールを受けることは出来ません。仙台に来る前から真奈美を応援してきた方々には、物足りないというか、寂しい感じがするのかもしれませんね。真奈美の特徴は、やっぱり攻撃的なプレーですから。

でも、俺は今の真奈美の方が好きですね。
サッカーは攻守一体のスポーツですから、攻守に懸命にプレーする真奈美が好きです(^^)

No.1998 解説ありがとうございます！ 投稿者:つっつ  投稿日:2016年11月27日 (日) 23時07分

こんばんは！
KUROさん、mymulaさんの中野さんの解説を見て、中野さんが湯郷からベガルタ仙台レディースに移籍を決意したのも、なんとなくわかるような気がしました。
湯郷では、中野さんの持ち味がすごく生かされていたように思います。でも、それは、宮間さんという素晴らしい司令塔がおり、みんなに生かされていたということでしょう。（湯郷の選手は、宮間さんに絶対の信頼を持っていた様に思います。宮間さんなら必ずここに出してくれると思って迷わず走り出していた様に思います。またそこにピンポイントで来るんですよね〜）
中野さんは、それではだめだと思ったのでしょうか（甘えが出てしまうというか）。自分の意志で自分を生かす、他の選手も自分が生かす力をよりつけるために、移籍を決断したのでは、と。
そういう意味では、まだ、課題はあるのでしょうが、頑張っていると思います。ただ、人それぞれ特徴があり、その特徴と足りない部分が相反する場合もあって、どこまでできるものなのか、私にはわかりません。中野さんには、自分の目指すものにしっかり向かって行ってもらえたらいいなあと思っています。

中野さんのプレー、ＦＷの中野さんもまた観てみたいです(^▽^)/。

あと、松岡さんのプレー、ほめているのを見て嬉しかったです。松岡さんの献身的なプレーは好きだったので。　

No.1999 こんばんは〜。 投稿者:mymula  投稿日:2016年11月28日 (月) 18時43分

KUROさん、
あ、そうか、2012年第3節のあの試合だけはすでにお渡ししていましたね！(^-^)
比較して観ていただいてよかった。つっつさんが促してくださったおかげです！
私が下でちょうど、KUROさんが書き込みをしているのと同じ頃に、2013年のつっつさんがご覧になった試合の感想を簡単に書いていますが、ほぼ同じ展開、感想（KUROさんの方がもちろんサッカー的に詳しく書いてくださって・・・あ、敬語汗、書いてくれてますが）だったことにちょっとほっとしました。

私に限って言うなら、今の中野さんに物足りないとか寂しいとか感じたことは一度もないですよ！　中野さんのサッカーの歴史の変遷であるということであって、選手としての素晴らしさはきちんと積み上げられていっていると思います。
そして中野さんが仙台に来たことも、私にとってはさまざまな意味で僥倖でした。
中でも、前にも書いたことのある、本当に私の勝手な思いですが、湯郷で、宮間選手が海外移籍でいないときに担当していたFKやCK。後からなでしこTVで少しだけ観ることができましたが、どうしてもこの目でちゃんと観たくて。直接狙える距離のFKの場面ではほぼ必ず宮間選手の横にいたし、練習でも宮間選手と一緒に練習していたことや宮間選手がいないときの練習試合などでは担当していたことを聞いていたので、なおさらでした。2013年に一度だけ公式戦で観たFKが忘れられなくて、、でも無理な願いだとは分かっていたのが、まさかの移籍で練習のときから普通に中野さんがFKやCKを蹴るのを観られるようになって、私は始めは放心状態だったほど本当に嬉しくて。。
また、KUROさんも観てくださった（あ、また敬語笑。ごめん！）、KUROさんにも観てもらった、ボランチにいるときに特に分かることですが、中野さんは人を活かすことにもボールを持ったときの選択肢として充分心を割いていて、というかおそらく得意なもののひとつで、そうしたプレーももっと観たいと思っていました。2015年にアシスト王（仙台のサポの方がそう教えてくださいました）だったことは、チームへ溶け込んでいる証拠であることも含めて、本当に誇らしいというか、中野さんを応援してきていちばん嬉しかったです。
もちろん、中野さんらしい身体能力の見えるゴールシーンもドリブル突破も一級品なことに変わりはなく、仙台に来てフリーで受けられなくなったからこそ余計にその技術を駆使せざるを得なくなって、プレーとしてはより質の高いものを見せてもらっていると思っています。
これで私がボールを持っていないときの中野さんのプレーを、もっと満喫できるようなくらい、サッカーが観られるようになれば！！←勉強不足でまだ遠い。。

つっつさんが触れておられる移籍に関しては、それほど余裕のある状態で臨んだものではないかもしれず、仙台に来たのは本当にある種、運命だったのではないかと思います。そこでもし、中野さんの目指すサッカーができる方向に進んできているのであれば嬉しいですね。
湯郷では（今もたまにありますが）、時間帯によってFWやっていることもありましたね。2011年の皇后杯の準決勝で国立でINACと当たって、宮間選手のロングパスから前線にいた中野さんが抜け出して伸ばした左足でダイレクトで1点もぎとったゴールは今も忘れられません（今もJFA TVに試合のハイライト動画残っています。動画自体のアドレスは私では判別できず。「なでしこ」のカテゴリーの中にあります）。
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html

さんざん悪者として書いた元いつもの同行者ですが笑、私にサッカーのことをさまざまな面で教えてくれた恩人であることは確かで、松岡選手のこともよくフォローしていたというか、ほめていたなぁ。KUROさんも1試合観て素晴らしい選手と仰るし、つっつさんも松岡選手への評価、高かったんですね。

そんなことで、中野さんへの私のサッカーでの願いは（ってご本人に伝えたことはありませんが）もうほぼすべて叶えてもらったので、この後は中野さんが悔いのないように楽しくサッカーライフを送ってくれれば何も言うことないです。
あえて言うなら、中野さん自身の記憶にも残るくらいの名シーンの数々をこれからも期待します。もっと私にサッカーの面白さを教えてほしいなって。