亡くなりましたね。
とても悲しいです。
岡山弁が素敵だったのになあ。

[532] 2013年06月05日 (水) 21時14分

海さん、こんばんは。

私もニュース観ました。
びっくりしました。
とても悲しいです。
ハナさん、谷さん、藤岡さん、長門さん、相棒が次々と。

古谷さんも肺がんを患っていらっしゃいましたが、昨年の春には復帰されましたよね。
最近、お見かけしませんので心配です。

日和警部と金田一さんのドラマをもう一度観たかった。
長門勇さんのご冥福をお祈り申し上げます。

[533] 2013年06月05日 (水) 21時50分

ノンです。こんばんは。
今日は横溝正史先生のお誕生日。
お誕生日の今日、山口先生の講座がありました。

第二回目は「真珠郎」
予習もしっかりしていきました。
先生に何回くらい読んだことがありますか？と尋ねられ、絵にしたのが３回なので最低でも４回。
でも絵にする前から読んでるので、もっと再読しているでしょうね。

先生に教えていただきましたが、「真珠郎」は未来を物語るものだそうで、「真珠郎日記」は「未来日記」と覚えておきましょう。
執筆された年月日より、先の事件ということです。

面白かったのは、横溝先生は「真珠郎」を原稿用紙に書いていました。→気に入らなくて反故にしたところ、先生の癖ですね・・・
→裏に「白蝋変化」の第七回を書かれたのです。→さらにそれを半分に切って、左側の表側にまた何か書こうとされたのではないかとのことで、紙を大切にされる横溝先生の原稿は、色々な作品があちらこちらに書かれているってことでした。

「真珠郎」を車の中で目撃した場面がありましたが、この場面は何度も書き直しされているそうです。

他にも面白いお話がたっくさんございましたが、いずれまたー
今日の質問は・・・
「真珠郎」の単行本。
題字を谷崎潤一郎、序文を江戸川乱歩、
口絵を松野一夫、装丁は水谷準。角川書店の復刻版だそうですが、拝見致しました。
序文に「由美」が「由美子」になっていたので、連載時は「由美子」だったのかと伺ったところ、乱歩先生の勘違いのようでした。

ところで、真珠郎は降旗三郎の子供なわけですが、降旗三郎降旗三郎と聞くたびに「古畑任三郎」が浮かんでしまい、古畑任三郎も降旗三郎と関係あるのではないか妄想が広がったことです。

来月は海さんの大好きな「本陣殺人事件」です。また予習しておかなくてはなりません。

[528] 2013年05月24日 (金) 20時46分

ノンさん　こんにちは。

昨日は先生の誕生日だったですね。ついうっかり忘れていました。

山口先生の講座、ほんとうに受けてみたくなります。

「横溝正史研究5」でも、横溝先生の原稿に対するこだわりについて掲載されていましたよね。今はパソコンなので書き直す手間も簡単になりましたけれど、昔の作家の、原稿へのこだわりは大変なものがありますよね。

次回は「本陣」ですか。これはもう暗記するほど読み込んでいるのではないですか？（笑）

[529] 2013年05月26日 (日) 08時17分

ノンさん、こんばんは。

有意義なお勉強をされているようで。
次回は「本陣」ですか！
飛び入り参加したいぐらいです。
何回読んでますか？って聞かれたら、数えきれませんって答えます。
でも最近読んでないなぁ…

[530] 2013年05月26日 (日) 21時54分

半兵衛さん、海さん、こんばんは。

冷たい風が吹いています。

講座の内容が、犯人を明かしてしまうことになるので、今回の「真珠郎」も読んでおくようにと仰っていたのです。が、読まれていない方も多く、先生は気にされ、犯人の名前のところは小声で言わなくちゃ・・と仰っていました。
が・・・

「本陣殺人事件」に限っては、読もうと思えば読めますよね。
講座でトリック再現。なんてことはないと思いますが（笑）
海さん、再読回数、「本陣殺人事件」は数えきれませんね。というか覚えていない。
８枚描いてますから、８回は読んでいますし、海さんと一柳家周辺地図を作った時も読んでますし、１０回は読みましたよね？恐らくそれ以上ですよね。

半兵衛さん、
講座の後で大須の古書店を訪ね、店の方に伺いました、大須ホテルを。
大須大福帳なるものが存在しており、それを見ればもしかしたら・・との事でしたが、古書店の海星堂書店さんがＨＰに大須ホテルのチラシをアップしていました。
それによると、やはり西側の道路の上かも。
その辺りに住んでいる知人にも尋ねてみるつもりですし、大福帳のある図書館にも行きますので、もう少し細かく調べてみますね。

大須ホテルより、できたら金田一さんが泊ったホテルも探してみたいのです。

[531] 2013年05月27日 (月) 22時20分

ノンさん、お久しぶりです。
かなり遅れちゃいましたが、ＨＰ開設１２年おめでとうございます。

「迷路の花嫁」のオシロイバナ、バックの暗めの色だから映えて綺麗ですね。

これからも絵の更新、楽しみにしてます。
ノンさんのペースでね。のんびりね。

[524] 2013年05月21日 (火) 11時29分

すーじーさん、こんにちは。

オシロイバナをご覧いただき、ありがとうございました。
１２年のお祝いメッセージもありがとうございます〜

絵の更新するためには、再読しないとね。
すーじーさんにリクエストいただいた、真珠郎の「白い花束」が再読してみると、野菊だったかもしれないと思えてきました。
老婆の小屋には野菊の花がありましたし。
絵を描いた頃は、野菊とは違う花を摘んできたと思って描いたのですが・・・
このように再読すると、イメージが変わるんですよ・・・

のんびり描きますので、すーじーさん応援よろしくお願い致しますねー

[527] 2013年05月21日 (火) 14時13分

ノンさん、こんばんは。

新作拝見しました。
金田一さんが散策されて、幻を見たのですね。
蝶太たち三人のシルエットがいいですね。

オシロイバナって、うちの近所じゃ雑草みたいに咲いてます。
家の庭以外にも、空き地とか。

ノンさんの描かれる金田一さんって、かっこいいと思います。
私の頭の中では、もっと小柄で貧相なんです…でも好きさ〜

[517] 2013年05月16日 (木) 21時56分

海さん、こんばんは〜

わかって下さったか！
金田一さんはこの日、千代吉さんの家に出掛けてませんからね。幻の人ってことで・・
「貸しボート十三号」の[アシ]みたいに、事件の後にふと立ち寄ったってことでお願い致します。
オシロイバナ、種が正露丸みたいで、スズメガの幼虫の糞と似ていますね。
一瞬、幼虫がいるのかとドキドキしてしまいます。

千代吉さんは、屋台の板前さんになる練習をしていた訳ですが、結局、松原さんの紹介による別の仕事に就いたのでした。
でも、千代吉さんの料理も食べてみたかったですね。

千代吉さんが新宿で屋台をしていたら、等々力警部と変装した金田一さんの待ち合わせに使ったかもしれませんね。

夏八木勲さん、お亡くなりになりましたね。
｢八つ墓村｣｢悪魔が来りて笛を吹く｣｢金田一耕助の冒険｣にご出演されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

海さん、ご覧頂いてありがとうございました。
次々と頑張りますので、宜しくお願い申し上げます。

[518] 2013年05月16日 (木) 22時29分

ノンさん、こんばんは。

　おお、明暗がすばらしい。日陰から日向を見ると目が眩む。そこに幻が見えてくる。物語に引き込まれますね。闇にオシロイバナが美しい。

[519] 2013年05月18日 (土) 22時19分

ノンさん　こんにちは。

遅ればせながら拝見。「迷路の花嫁」金田一物の中ではあまり好きな話ではなく、珍しく何度も読み返すことがないので、ストーリーも頭に入っていないのです。

で、今回のノンさんの絵も、場面がいまひとつピンとこないので、申し訳ありません。

今回の金田一さん、スタイルがとても良いですね。８等身あってまるでモデルみたいじゃないですか。

[520] 2013年05月19日 (日) 08時07分

ぽんさん、半兵衛さん、こんにちは。
目に青葉、庭のアヤメが綺麗ですよー

★ぽんさんへ
ぽんさんは遠足に行かれましたか？
日陰から日向、日向から日陰も何も見えなくなりますね。明るいところから暗い剥製の館に入ったら、「見えん見えん」と何も見えなかったようです。
オシロイバナ、赤紫の花ってとても多いですね、今の季節、サツキ、ツツジ、シラン、ミントブッシュ・・次は何の花にしましょうか。

それとも夏の海を写生に行こうかな？（笑）
ぽんさん、ありがとうございました。

★半兵衛さんへ

半兵衛さんらしいコメントですね（笑）
ご覧いただけただけで、ありがたく思います。

「迷路の花嫁」お好きな方も多いのに、意外でした。金田一さんがあんまり登場しないのは残念ではありますが。
「三つ首塔」や「夜歩く」もあんまり登場しませんね。
「迷路の花嫁」はなんか、泣けちゃうんですよね。最後のとこ。
ドラマでは荻野目さんが出演されたのですよ。

次の講座は「真珠郎」なので、山口先生に「春興楼」は大須ホテルがモデルではないかとのことですよ。とお話しました。
市政資料館で古い地図を見てきましたが、わかりませんでした。恐らく、今は道路になっているところが大須ホテルではないかと思います。
乱歩先生の原稿を掘り返すのは難しいですよ。

[521] 2013年05月19日 (日) 11時10分

さっそくのレス、ありがとうございます。

ドラマに荻野目さんが出演されていることは、どなたかからのご厚意により見ることがかなっております。ん〜でもね〜（笑）

金田一耕助探偵譚の中で好き嫌いってありますよ、私。「三つ首塔」や「扉の影の女」あたりもあまりね。

付け加えるなら、横溝先生の書かれた物語なら何でも好き、ってわけじゃないですし。もちろん一度は読みますけれどね。


乱歩先生の原稿については残念です。あきらめるしかないのか（笑）

大須ホテルの位置が特定できないっていうのは、やはり戦争があったためですか。空襲で焼け野原になってしまったら、戦前の様子もすっかり変わってしまいますよね。

[523] 2013年05月19日 (日) 16時52分

半兵衛さん、こんにちは。

大須は今の商店街とは反対の西側が賑やかでしたね、戦後、変わりましたもの。
昔の名古屋の写真を見ると、ええー？と思いますよ。

[526] 2013年05月21日 (火) 14時02分

　ノンさん！しばらくです。
　多少、ネタがかぶるとは思いますが、先週の日曜日、小野寺金田一の「真珠郎」や古谷金田一の「獄門岩の首」や片岡金田一の「悪霊島」に出演されておられた俳優の夏八木勲さんが、お亡くなりになりました。
　「悪霊島」の映像化作品において、越智竜平を演じておられた俳優の方は、今回、夏八木勲さんが、お亡くなりになったことで、全員、お亡くなりになりました。
　心から、御冥福を祈りたいと思います。

[522] 2013年05月19日 (日) 13時44分

里穂ファンさん、こんにちは。

夏八木さん、ゴーイングマイホームでの阿部寛さんとのエピソードを知って、胸が熱くなりました。古谷一行さんが金田一耕助を演じられている頃の「新撰組」でも夏八木さんが共演されていました。とてもかっこよかった。

[525] 2013年05月21日 (火) 13時55分

ノンさん、こんばんは。

ＨＰ開設１２周年ですね。
おめでとうございます。
干支が一回りですね。

お仕事をしながらで大変だと思いますが、これからも素敵な絵、楽しいお話続けてください。

[513] 2013年05月10日 (金) 20時43分

しまった！
出遅れた！
日付けが！

それはともかく、
ノンさん、
開設記念日おめでとうございました（過去形）。
大切な『場』を作って頂けていることに感謝します。

今夜は、寝る前に『糸電話／古谷一行』と
『さよならをするために／ビリーバンバン』（作詞：石坂浩二）を聴きます。

[515] 2013年05月11日 (土) 00時48分

海さん、ちばともかずさん、こんばんは。

が〜んが〜ん、教えて頂くまで全く気付きませんでした。
もう１２年なんですね。
ありがとうございます。
お祝いのお言葉、とても嬉しいです。

干支が一周したののですね・・・
金田一耕助作品の中の干支ってのも、のんびり横町で話し合ったことありましたね！

★海さん、絵はほぼ完成しているのものがあるのですが、いつもの雰囲気と違いすぎて・・・
他のものを描いてから展示しようかと考えていました。
取り急ぎ更新致しますね！

★ちばともかずさん、３丁目４番地ですね。
ドラマ、観たことありますよ。
この歌、両方とも歌えますとも。
講座の宿題「真珠郎」を再読しました。
レコードジャケット「真珠郎」はあざみの如く棘あれば。この歌は高音がでない私には難しい。

母の日の今日は暑かったですね。
金田一さんも「国のおふくろ」に何か贈ったのかな（笑）
描きたい場面、まだまだ沢山あります。
コブシ咲く軽井沢、雑木林の中のアトリエや、坂道の黒猫。
描き直したいものもいくつかあるのです。
今後とも、末長くお付き合い、宜しくお願い申し上げます！

[516] 2013年05月12日 (日) 21時45分

ノンです、こんばんは。
二松学舎大学の山口先生の講座を受講してきました。

第一回目は「作家横溝正史　探偵小説に賭けた生涯」でした。
二松学舎大学所属の資料を拝見しながら、楽しい時間を過ごしてきました。
佐七親分活動地図や「雪割草」の原稿、チャーリーチャン警部の本の帯に横溝先生のコメントがのるとか？

横溝先生が切り抜き魔で、（切り裂き魔だと怖い）新聞を切り抜いて参考にしていた記事の中に「都心に恐怖の黒い編隊」「黒い編隊　急降下」という鴉が女性を襲う記事がありました。
記事の年代から、悪霊島の参考にされたのではないかとのお話でしたが、私は「白と黒」を思い浮かべてしまいました。

来月は「真珠郎」の講座です。
先生から読んでから受講するように言われました。
読まなくちゃ・・・
「真珠郎」は大須ホテルがモデルとなったとされる春興楼が出てきますもの。
大須ホテル、最近、よく聞きます（笑）

[510] 2013年04月26日 (金) 22時38分

そんな講座があったのですか。それは受講してみたかったな。

世田谷文学館に、横溝先生のスクラップブックが所蔵されていますけど、今は閲覧できないんですかね。

何年か前はそれを閲覧できて、古文書的にもかなり参考になりましたけどね。

[511] 2013年04月27日 (土) 16時42分

半兵衛さん、こんばんは。

ごめんなさい。
名古屋で、と記入するの忘れました。

名古屋にて、講座がありました。
文化センターの講座なのです。

切り抜きの中にサントリーリザーブのCMの切り抜きがありました。
悪霊島の人形遣いの参考にされたのではないかとのお話でした。

９月まであるので、金田一耕助アートウエーブの中に新しくページを作りたいと思います。

[512] 2013年04月27日 (土) 22時08分

ノンさん　こんにちは。

今日、あるお宅の庭に牡丹の花が咲いているのを見ました。

花の王と云われる牡丹の季節ですね。残念ながら金田一耕助事件簿には、牡丹は登場しないようですが。

そこで一句。

「イノシシの　身を逆さまに　牡丹かな」

盗作ですな（笑）

[502] 2013年04月19日 (金) 21時46分

半兵衛さん、おはようございます。

牡丹ですか！
絵に描きたくなりますねー
「むざんやな　ぼたん鍋の　いのしし君」
盗作にもなりませんな（笑）

半兵衛さん、金田一さんの事件簿に牡丹は出てきませんが、釦（ボタン）は出てきますよ。
「扉の影の女」とか。

先日、村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発売された朝、
仕事を休んで書店に並ぶ方や、有給休暇使って読みます！と仰る方々が、購入したその場で、立ち読みされている場面をテレビで観ました。

これが私たち金田一さんファンだったら・・・
と思うと、ワクワクしてきました。
間違いなく私も、その場で開いてしまうかも。
震える手で、ページが破れたりしてね（笑）

[503] 2013年04月20日 (土) 09時57分

ノンさん　こんにちは。

昨日は渚さんのピアノリサイタルに行ってきましたよ。学校の教室くらいの小さなホール。渚さんのソロは本当に久しぶりで、目の前の生演奏に酔いしれました。

金田一耕助の新作が発売されたとしたら・・・たしかにノンさんの言うとおりかも。そうしたら２冊は買う必要がありますね（笑）

[504] 2013年04月21日 (日) 17時39分

半兵衛さん、こんばんは。

渚さんのリサイタルですか、それは楽しかったでしょうね。少し肌寒い一日でしたが、ピアノの音色で温まりますもの。

金田一さんも色々と酔いしれることが多ございます。
イタリアの海の美しさに酔うたり（笑）

音楽でいえば・・・
舞台のかぶりつきに椅子を持ってきて、湯浅朱美の歌にききとれていました。
呼ばれても、一曲終わるのを待ち、左右の人に黙礼をして椅子から立つ。

なかなか礼儀正しいお方。

金田一さんが鍵盤を押したのは緑ヶ丘の事件でした。

[505] 2013年04月21日 (日) 22時12分

ノンさん　こんばんは。

金田一さんて、見かけはちょっとアレですけど（笑）意外に芸術に見識があるのですよね。

絵を見に行くのが好きだったり、音楽も好きだし、歌舞伎にも詳しいし。

礼儀という点では、礼儀正しいところもあるし、礼儀知らずなことをすることもありますよね。たばこの灰を吹いて相手の目に飛ばしたり。

もしかしたらわざとなのかもしれないですけれど。

ワードギアが壊れてしまったので、はやく直さなくちゃと思っています。

それに加えて老眼で角川文庫旧版の細かい活字を読みたくなくて、最近はとんとご無沙汰です。

[506] 2013年04月22日 (月) 20時57分

半兵衛さん、こんばんは。

私も老眼ですよ、眼鏡を上げたり下げたりしながら新聞を読むなんて、小川未明や新美南吉の物語の中のお婆さんだと思っていましたら、自分自身でした。

金田一さん、無礼な態度は相手にもよりますよね。
汚水の中でゴミ漁りをした足でよそ様の家を訪問しようとしたり、当座の運動費として１０万円下さるお客様に対して爪磨きをしながらおしゃべりするとか。

金田一さんにそんな態度をとられた場合は、ちょっと嫌われているとか馬鹿にされていると思った方がいいですかね？

[507] 2013年04月23日 (火) 22時10分

ノンさん　こんばんは。

でも、たばこの灰を吹いたときはいちおう謝ったのでしたね。

金田一さんにちょっと嫌われているとか馬鹿にされてるとか気が付いたらへこみそう（笑）

そうされないようにしなくちゃね！

[508] 2013年04月24日 (水) 21時13分

半兵衛さん、こんばんは。

大雨で藤棚の藤が終わってしまいました。。
でも花水木とツツジが鮮やかです。


金田一さんに「なにをこのあま！」と言われたら、ショックですわ。
お里が知れるってありますが、金田一さんはどのような環境でお育ちになったのか。

[509] 2013年04月25日 (木) 22時00分

ノンさん、こんにちは。。
犬神佐兵衛翁を演じた三國連太郎さんが90歳で亡くなりましたねぇ。

ゆうべから今朝にかけて、三國連太郎を観ようと、以前より録画してある中からNHKの『ETV特集／第119回 山田風太郎が見た日本 未公開日記が語る戦後60年』（2005年12月10日）と映画『利休』(1989)と『大病人』(1993)を観ました。
『犬神家の一族』(1976)だと、出番が少な過ぎるので。
不思議と、映画ではない『ETV特集』の中で山田風太郎を演じ終えて道を歩いて去って行く姿に、最も大きなドラマを感じました。

三國連太郎について報じられるのは、役作りのために歯を抜いた逸話や、太地喜和子との関係や、名作揃いの出演作と『釣りバカ日誌』がほとんどでしょうか。ああ見えて酒はやらずに甘党で、広尾の和菓子店『果匠 正庵』の常連客で遂には看板の文字まで書いている……というエピソードはどこかの番組がもう伝えましたかね。

勝手に私が思っているだけの戯れ言を１つ。
『三國連太郎』という名前はデビュー映画で演じた役名で、それをそのまま芸名にした……というのも有名なエピソードですが、それは「仕事の際の芸名にする」というだけにとどまらず、佐藤政雄という人間が『三國連太郎』という架空の人間を１人、作り上げたのではないかという気が、個人的にはするのです。

あの人は、対女性、対家族、対仕事、対世間、全てに於いて『三國連太郎』の役作りを貫き、世間一般にその名を聞けば、誰でもが「おぼろげに」ではなく「かなりハッキリと具体的に」人物像を思い浮かべられるだけの『三國連太郎』という『人間』『人柄』『人生』を産み出した様に思います。
それは単に「演技に取り憑かれた天才俳優」というのではなく、終戦後の混乱期を経て、銀座を歩いている時に松竹のプロデューサーから路上でスカウトされて映画界へと入ったのを、「別人として生き直す機会」としたようにすら思えるほどなわけです。
その映画界入りのきっかけすら100％本当かどうか判らないくらい出来過ぎているのですが。

もちろん、別人になりきるなんて出来ることじゃあないのは承知です。『飢餓海峡』(1965)じゃあないんだから。プロフィールも公表してるし。でも、それを解った上でやり抜く。どちらが本当の自分か自分でわからなくなるまで徹する。
『胡蝶の夢』を連想すれば、あの人の俳優業が周囲とはレベルが違って見えるのも当然。世間が、世の中が、人生が『舞台』だったわけです。だから、独自の理屈も周囲に理解されない。

「（演技は）再現できない。運命的な『物』である」「コピーできない演技とは経過そのものであったと認知した」「５０年目にやっと認知した。遅かった」「誰にも知らせるな。戒名も要らない」「密葬にして散骨しろ」「港に行かなくちゃ。船が出てしまう」……残された言葉たちもイメージのまま。
本来は人知を超えた大きな力だけに出来る“人をつくりだす”というトンでもないコトを、人がなんとかやってのけたのだとしたら、そりゃあ、あっちこっち衝突もするわけです。

稀有な存在である異能の『三國連太郎』をリアルタイムに堪能出来る時代に生まれ合わせたコトに感謝して、合掌です。

なお、タイトルは『犬神家の一族』(1976)から『信濃毎朝新聞』の見出しでした。

（メールの返信は、もう少ししてから）

[500] 2013年04月16日 (火) 15時40分

ちばともかずさん、こんばんは。

三國連太郎さん、お亡くなりになられましたね。坂口良子さんに続き、「犬神家の一族」がまたお一人・・・お別れです。
たまたま、この掲示板の上の広告が、スケキヨマスクになっています。
悲しげな顔をしていますよ。

スクラップブックで三國連太郎さんの記事を捜してみたのですが、見つからず、（元々何処の何方が作ったものかわからない古本屋で見つけたスクラップだから）唯一、再上映した時の「飢餓海峡」の記事はありました。

もっと演じていただきたかったですね。

一日、暑かったです。
うちの椿は花がとても大きくて、重みで枝が垂れてくるほどなのですが、桜が終わってもまだ咲いています。今年はとてもたくさん花が咲きました。
藤もいつもより、花のつき方がとても良いです。急に暑くなったからでしょうか。

藤が出てくる事件は思いつきませんが、椿といえば、槇の椿。
月琴島

『琴絵が作った王冠や智子が繋げた首飾り
目を閉じて浮かぶ時の流れは
優しく穏やかに微笑んでいる

潔く首を落とし、赤く、白く敷き詰める藪椿』

「女王蜂」の季節です。

[501] 2013年04月17日 (水) 22時11分

ノンさん、御無沙汰しています。
久々の書き込みがこの話題というのはなんとも残念ですが、坂口良子さんの訃報を、昨日、帰省するために行った駅の売店で目にしました。

坂口良子さんといえば『犬神家の一族」(1976)で『那須ホテル』の女中のおはる。
『獄門島』(1977)では島の理容店の娘のお七。
『女王蜂』(1978)では修善寺の旅人宿『善屋』のあき。
中央ではないものの、映画の随所で雰囲気を作って物語の流れを整える大事な役割で、ほぼレギュラー的に市川崑監督の金田一シリーズに出演していました。

中でも『犬神家の一族』でのおはるさんは、個人的に「事実上のヒロイン」として位置づけて構わないくらいの思い入れで、今も繰り返して観ています。
石坂金田一さんと初めて スクリーンで絡むのも彼女ですし、手料理を褒めてもらえなくて拗ねたり、「手伝ってあげる」と協力を申し出る格好で一緒にいたがったり、明らかに金田一さんに好意をもっている。
また、見送られるのが苦手で予定よりも早い汽車で那須を去る金田一さんを唯一「まだ早いんじゃないかな」と横溝先生演ずる主人に言われる時間から駅へ見送りに行こうとするというのは、やはり縁です。映画には描かれていませんが、彼女だけは改札で、駆け抜ける金田一さんと一言だけのお別れの会話が出来たのだと勝手に私は思っています。
（ホテル・古館事務所・警察・駅、それぞれの時計の針の位置の解釈には諸説ありますし）

シリーズ化が考えられていなかった当初、おはるさんは事件以外の部分で金田一 さのパートナーとして描かれています。
裸足で宿を飛び出してボートの珠世を助けたあと、汚れた素足のまま旅館の床にあがろうとする金田一さんの足の裏をあわてて雑巾で拭く時、おはるさん、シャツがめくれて背中がちょっとだけ出てしまっていて、あれはキャラクターの要素として実に印象深い。

何と言っても忘れがたいのは、町の食堂での、うどんをめぐる金田一さんとのやりとり。
事件現場に残された吸殻の成分調査を宿の常連客である薬学部教授にたのませて、その結果報告を受け取って来た彼女を、金田一さんは町の食堂に誘う。
うどんを彼女の前に置き「食べなさい食べなさい」と金田一さんはすすめておきながら次々に質問をする。彼女は一口食べては答え、また一口食べてはメ モを読み、落ち着いて食べられないので、質問が無くなるまでと思って箸を置いてしまう。
それに気付いた金田一さんが笑顔できく。
「どうしたの？　食べないの？」
「だって【そう質問ばかりでは落ち着いて】食べてる暇が無いんですもん」
「あ、そう。【ここで食事している暇が無いほど仕事が忙しいのでは、引き止めたら迷惑だろう】（お店の人に）お勘定してくださぁい」
その瞬間の彼女の表情！　しかもその後、たいして食べてもいないまま食事を打ち切られたうどんの代金を自分で払おうとするいじらしさ。その部分の台詞のやりとりも呼吸が見事なこと！
短い場面ながら、キチンと“芝居”を感じさせる名シーンで、ここで坂口良子ファンになった人も多いのでは。

同じ市川崑 監督作品でも、『帰って来た木枯し紋次郎』(1993)ではスタッフロールで出演者として最後に名前が出る堂々のヒロイン。人に見えないものが見える能力を持ちながら、育ての親の仇が誰なのか真実を知らず運命に翻弄される、その名も皮肉なお真知。この哀しさが魅せる。
同じ『帰ってきた』でも、『帰ってきた若大将』(1980)ではパラシュート無しでセスナ機から落ちたりビキニ姿でボートに乗ったり、南の島やNYを舞台に、実に活発なヒロインの皆川純子。映画の中でのライバルがアグネス・ラムというのは時代を感じさせます。

ゆうべは、普段なら蕎麦しか食べない行きつけで、「食べなさい、食べなさい」を思い出しながら、追悼としてかけうどんを食べて、事情を知らないお店の御主人に「ウチでか けうどん食べんの初めてだよね？ ね？」と珍しがられました。

帰宅後、これらの作品を観ていますが、『帰ってきた若大将』は先月も観たばかり。若大将の実家である老舗すき焼店『田能久』として、２月19日に火事で焼けた神田『やぶそば』の外観がロケで使われているためです。
火事とか訃報とか、喜べない出来事がきっかけで映画を見返すというのもイヤなものですが、それでも観ないよりはいい。

今後も、個人的に坂口良子は『市川崑監督作品 金田一シリーズ』のヒロインです。
享年57では早過ぎますが、永遠の愛らしさに、合掌。


（あいかわらずメールできずに済みません。今月こそ、今月中には）

[495] 2013年03月30日 (土) 13時36分

ノンさん！しばらくです。
一昨日、女優の坂口良子さんが、お亡くなりになりました。
坂口良子さんは、映画「犬神家の一族」で、女中の役を演じておられました。
さらに、古谷一行さん主演の金田一耕助シリーズ「水神村伝説殺人事件」では、満を持して、ヒロインの役を演じていました。映像化作品の「水神村伝説殺人事件」は、原作は、「車井戸はなぜ軋る」でしたね。この「車井戸はなぜ軋る」は、その後、「犬神家の一族」のトリックのネタの原点でもあるわけですね。
坂口良子さんは、多岐川裕美さんとともに、古谷一行さんとの共演が多いですね。僕個人としては、坂口良子さんと多岐川裕美さんを比較してしまいます。
心から、御冥福を祈りたいと思います。

[496] 2013年03月31日 (日) 12時20分

ちばともかずさん、里穂ファンさん、こんばんは。


坂口良子さん
「犬神家の一族」で布団をかついで走る場面とか印象的ですね。
「食べなさい食べなさい」は、金田一耕助ファンの間では、食事中の合言葉みたいに、皆が同じセリフを交互に言ったものです。
映画を知らない人には全く通じないのですが。（笑）

私は「前略おふくろ様」のかすみちゃんも大変好きでした。
「池中玄太80キロ」では西田金田一さんと共演されていたのですね。

部屋のどこかで坂口さんの写真を見たような気がして、探していたら、NHKの風と雲と虹との草刈雅夫さんの写真の裏に坂口さんのお美しい写真がありました！
古い雑誌の切り抜きは、裏に思いがけない方の記事があるもので、後から見ると非常に貴重なものだったりします。

大原麗子さん、坂口良子さん、次々と横溝映画のヒロインとのお別れ。
淋しいですね。

★ちばともかずさん

メール受け取りました。
ありがとうございました。
返信、お待ち下さいね。

[498] 2013年04月01日 (月) 23時07分

購入しました。杉本一文先生の表紙絵が感動ものです。

[488] 2013年03月26日 (火) 17時34分

半兵衛さん、こんばんは。

本当に素敵ですね。
睨みが効いています！

ここんとこ、乱歩作品に触れる機会が多いです。
「私、古い本が好きなんです」のビブリアが終わってしまいましたが、登場人物が大須に住んでいて、ホテルの従業員ときたら、間違いなく最終回は「押絵と旅する男」だろうなと思っていました。
youtubeで「押絵と旅する男」のアニメーションを見つけました。独特の世界観ですね。浅草十二階が良い感じ。

本を一冊買うと本を一冊処分する。
物が増える一方なので、身辺整理中です。（笑）
そんなこんなで古い本を読み返しているのですが、再読中の恩田陸さんの「新・Ｄ坂の殺人事件」や「給水塔」という作品にも乱歩先生の「パノラマ島奇談」が出てくるのです。
「給水塔」は冒頭が「廃園の鬼」を思わせますので、ちょっぴり金田一さん的な感じもします。

半兵衛さん、もうすぐ四月馬鹿ですね。

[489] 2013年03月27日 (水) 21時02分

ノンさん　こんにちは。あ、まだおはようございますかな。

「ビブリア」原作を読んだときに、すぐ金庫の中身は想像できましたよ。大須出身で乱歩マニアでと来たらもう決まりですよね（笑）

ノンさん、機会があったら大須ホテル跡探索に行きましょう。そして便所跡を掘り起こしましょうね（笑）

[490] 2013年03月28日 (木) 10時20分

半兵衛さん、こんばんは。

大須、あのひつまぶしのお店は昨年の夏に取り壊されてしまいましたよ。大須に古くからあるお寺の住職と知り合いなので、大須ホテルのことを伺いましたが、わかりませんでした。
今度は市政資料館の古い地図でも見てきます。
トイレ跡地掘り起こし作戦の前には腰痛を治さねばね(;_:)

[491] 2013年03月29日 (金) 20時57分

ノンさんも腰痛ですか。私も相変わらずで、何のために手術したのかって疑問を持つくらいです。

ところでノンさん、『金田一耕助VS明智小五郎』を読みましたか。

最後の書き下ろし、感動しましたよ。あの古川ナツ子が登場するんですからね。最初は同姓同名の別人かと思ったら、なんとなんと、本人でした。

嗚呼、古川ナツ子！

[492] 2013年03月30日 (土) 00時19分

半兵衛さん、こんばんは。

ちょっと体調を崩しておりまして、返信が遅くなりました。インフルエンザでもないのに高熱が出ちゃって・・

金田一耕助VS明智小五郎
現在、読み進めている本があるので、まだ未読なのですが、先に古川ナツ子君のところを確認致しました。
本当だ。鉄塔のことも書いてありますね。
そんな絵を描いたことも思い出しました。
「タチアオイ」で描いたのでした。

[497] 2013年04月01日 (月) 22時50分

ちょっと前、ある雑誌が行った、ミステリー小説の人気投票が発表され、国内部門では横溝正史の「獄門島」、海外部門ではアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」が一位になりました。両方とも好きな作品です。どこかの島に行きたくなりました。

[479] 2013年03月11日 (月) 16時23分

角川ファンさん、こんにちは。

返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
島自体が密室ですもんね。
島を舞台にした作品は、国内外でもたくさんありますでしょう。
私も「獄門島」は大好きです。

暖かくなりましたから、島めぐりも良いですね。
獄門島の千光寺の自慢の梅の木は、そろそろ梅が散る頃でしょうか。渡り廊下の屋根を越える枝ぶり。

色の記述はありましたでしょうか？
紅梅かな？白梅かな？
何となく白梅のような気がします（笑）

[480] 2013年03月13日 (水) 12時43分

獄門島って実在の島なのですか。

島を舞台にしたミステリー、新しいところでは有栖川有栖「孤島パズル」なんか良かったです。

島を旅行したら、何か事件が起きて欲しいと思うのはミステリファンの心情ですね。

[481] 2013年03月14日 (木) 21時33分

角川ファンさん、こんばんは。

「獄門島」はありますよ。瀬戸内海に。
金田一耕助探偵は実在していたと思って絵を描いているので、あるものはあるんです（笑）

岡山の話は私などより、お詳しい方が大勢いらっしゃいますが、真鍋島とか沼島がモデルになったと言われています。

島が舞台のミステリー。
さっと思い浮かばなくて、ひょっこりひょうたん島が一番最初に浮かんでしまいました。
犬墓島という獄門島のパロディみたいな小説がありましたが、内容ははっきり思い出せません。(;_:)

映画「犬神家の一族」のロケ地青木湖を見つけ出した藤田さんとおっしゃる方のことをテレビで放送していました。

角川ファンさんのアイコンをお作りしなくちゃね。あるものが限られているのですが。

[482] 2013年03月15日 (金) 21時00分

お邪魔しま〜す。

獄門島は岡山県最南端、六島（むしま）がモデルです。

いやいや、モデルじゃありませんね。
なんたって獄門島は実在しているのですから。
そうでないと、金田一さん実在説派としては立場無いです。

[483] 2013年03月19日 (火) 20時54分

海さん、こんばんは。

あれ？と思ったら・・
あ！本当だ「む」が「ぬ」になってた！（笑）
何日も間違いに気付かなかったよ。
ありがとうございました。

ところで、昨夜、「ビブリア古書堂の事件手帖」のドラマに「横溝先生」が登場されていました。

毎日、暑かったり、寒かったりしていますね。
庭の桜が咲いています。
春分、お彼岸、春。


海さーん、まもなく３月２０日零時。
Ｇ坂の長谷川巡査がコツコツと桃色迷路を巡廻中ですよー
日兆さん、尻はしょりで何やらざくっざくっと掘っています。

[484] 2013年03月19日 (火) 23時49分

「ブビリア古書堂」、見ました。
江戸川乱歩より横溝正史のほうがデビューが早いというのは意外です。

[485] 2013年03月20日 (水) 11時17分

角川ファンさん、こんばんは。

失礼ですが、角川ファンさんは男性でしょうか？
女性でしょうか？角川ファンさんのお好きな獄門島の登場人物で見つけたアイコンが鵜飼さんか清水さんなのですが、女性なら、早苗さんを何とか捜します。
昔、作ったはずなのですが・・・もう、何方に何方を作ったか、ボケボケで覚えていなくて・・１０年近く使われていないアイコンですから、「それ私の！」と仰る方はいないと思います（笑）

ビブリア古書堂、毎回毎回本の内容が紹介されるのが、嬉しいです。
読んでみたくなりますもの。
ネバーエンディングストーリーの曲も懐かしいです。江戸川乱歩マニアの本棚、凄かったですね。江川蘭子の本を落としてましたね。

[486] 2013年03月20日 (水) 22時00分

ノン　さんこんにちは。
むらさき　さんはじめまして(^v^)


とても貴重な情報ありがとうございます。
ノンさんに教えていただいたお家マークで確認させていただきました。しかしながら、質問できる欄がなくて（私の見方が悪いのかもしれません）足踏みしておりました。2回振られておりますので・・・（泣）

むらさき　さん！私は東京に住んでおります。
都下ですが(^v^) 「はじめまして」から直ぐにお手数をお掛けするのは申し訳なく思います。

お心大変嬉しく思います。ありがとうございます。

人面痩は入手できております。
過去に大半揃っておりました作品を全て母に処分されまた集めなおしております。

みなさまの様に知識もないので「のんびり横丁」のお話を聞く（読む）ことを楽しみにしております。

ノン　さん。私「大川橋蔵」さん大好きです。
銭形平次のテレビが始まると画面釘付けだったと
母から聞いたことがあります。ＤＶＤとかあるかな？

＊パソコンは家ではあまり開きませんので
　　お返事遅くなりましたことお詫びいたします。

[461] 2013年02月17日 (日) 14時24分

なおひろさん、こんばんは。

銭形平次は北大路欣也さんのでしたよ。
明日からは村上弘明さんのようです。
今日は残業一時間で済んだので、早く帰れました。
そして今、綿菓子食べてます。
痩せないわけですわ。

むらさきさん、なおひろさんは豆六アイコンでお名前も男っぽいけど、美しい女性ですのよ。
ハンドルネームだけだとわかりませんもんね。

[462] 2013年02月17日 (日) 21時01分

ノンさんこんばんは！
お仕事お疲れ様でした｡
いけません！私は美しいとは無縁の世界で生きておりますので、申し訳ないです(T_T)
夢の中だけと言うことで(^○^)

…そうですよね｡橋蔵さんの時代は私が幼稚園前の作品…再放送も難しいですよね

ノンさんは綿菓子くらいで丸くならないでしょう？私の方が大変ですよ…私は仕事終わりはビールですから(^｡^;)

[463] 2013年02月17日 (日) 21時18分

ノンさん、なおひろさん、こんばんは。

なおひろさんは美しい女性の方でしたか(大汗)
危うく勘違いを…
自分も「むらさき」などと中性的なＨＮを使っていますから人の事は言えませんが(笑)
アイコンと同じくおじさんですのでよろしくお願いします。

さて「首」の件ですが、こののんびり横丁の書き込みを見られた方からついでで良いので購入しておいて欲しいとお願いされました。ですので購入しに行きます。
一応近所の書店をのぞいて来たところ２冊は購入可能です。
今週中にもう一店舗を見て売っていたら買ってしまおうと思っています。
なおひろさんへの受け渡しは全く考えていないのですが、一緒に買ってきてしまいましょうか？
それとも書店名と場所を教えたほうがよろしいでしょうか？

同じ横溝好きですので遠慮無くどうぞ(^^)

[464] 2013年02月18日 (月) 21時11分

むらさき　　さん
ノン　　　　さん

こんにちは。
こちらは冷たい雨の後、雪になっております。
今年は雪が多いように感じます。
雪国の方には申し訳ない程の量だと思いますが・・・

むらさき　さん
ありがとうございます♪
後ほどご連絡させて頂きますのでどうぞ宜しくお願い致します。
私の利用していた本屋さんが2件とも無くなってしまいまして寂しい限りです。
私は「ブックセンター」と呼ばれる本屋さんよりも商店街の隅にあるような本屋さんが大好きです(^v^)

[465] 2013年02月19日 (火) 12時37分

なおひろさん

こんばんは。
商店街が近くにないので、小さな本屋さんも見つからないのですが、ブックセンターみたいなものも・・・ありません。

小学校の近くに本屋がありましたが、子供のころはお小遣いで安野光雅さんの旅の絵本を買っていました。
懐かしいです。

インフルエンザ、まだ油断できないそうですよ。気をつけましょう。

[468] 2013年02月20日 (水) 23時38分

ノン　　さま


こんにちは（＾＾）只今お昼休みです。
会社でインフルはまだ流行っておりませんが
胃腸系の風邪患者が多いです。
ノロを皆で疑いましたがどの人も風邪でした。
私は胃を壊してまして人生最大とも言える口内炎に悩まされております。前歯1本くらいの大きさなんですよ（泣）”

以外だったのが「お醤油」より「トマト」の方がシミるんです・・・・

何日くらいで治るのかなぁ・・今日で4日目です。

[470] 2013年02月21日 (木) 12時14分

なおひろ　さま

こんばんは。
口内炎は繰り返しできることがありますからね。ストレスもありますし、風邪や胃腸の病気でもできやすいですよね。
うちは、ロランサミンやアフタゾロンがよく使いますが、何だかんだ時間が経たないと治らないみたいなところもあります。

早く治ることをお祈り致します（＾ｖ＾）

[474] 2013年02月22日 (金) 20時36分

ノン　さま

こんにちは、今日も寒いです・・・
口内炎まだ大きく白いですが、痛みはなくなり
ました。

ありがとうございました。
ノンさんもお身体お気をつけくださいね。

[478] 2013年02月25日 (月) 12時09分

ノンさん、こんばんは。

新作拝見しました。
向かいの店先から見ているって感じなんでしょうか？
軒先が額縁のようです。
商店街って感じがしますね。

私が子供の頃住んでいた町の酒屋さんってどんなだったかなあ？
思い出せずにいます。

ねばつく掌の作品でしたね…しばらく読んでなくて忘れてました。
ハンケチじゃないんですね。ハンカチ。

[466] 2013年02月20日 (水) 21時38分

海さん、ありがとうございます！！

新作をご覧頂いて。
コメントが頂けないと淋しいですからね、何ヶ月もかかって描いているので・・・
金田一さんは歩道を歩いているって感じで、この屋根みたいなのは、手前側の何か屋根みたいなものです。もとの風景では手前の屋根みたいなものが写真に写りこんだのですが、野沢温泉村と伊勢神宮近辺と犬山の城下町の酒屋と建物を合体させてできた絵なのですよ（笑）

ハンケチではなくて、ここではハンカチでした。

迷路の花嫁はちょっとつまずいていますが、鞄の中の女は事件簿でも描いています。
春になったら、そろそろ緑色が恋しくなってきたので、香水心中や霧の山荘、仮面舞踏会でも描こうかな〜
植物館でたくさん描きましたが、事件簿では描いていないので・・

梅の季節です。
蠟美人の梅もチャレンジして、納得いかなくて、途中で塗りつぶしてしまったことがありました。

また、完成できたら宜しくお願い致します。
海さん、ありがとうございました。

[469] 2013年02月20日 (水) 23時57分

こんにちは。

「鞄の中の女」拝見しました。とりあえず細かいところを思い出すために原作を読み返していました。

神楽坂の酒屋「三河屋」さん、以前に行ったときに気がつかなかったですね（笑）　三河屋の御用聞きはサブちゃんじゃなかったんだ（笑）

なんといってもエビスビールの看板が効いていますね。ホーロー看板かな。金鳥とかオロナミンとか昔はたくさん見かけましたけどね。

緑ヶ丘荘に引っ越してきて間もない頃の事件なんですね。まだ新居に慣れない様子の金田一さんが可愛いです。

ぴょこんと椅子から立ち上がる様子もね。

[471] 2013年02月21日 (木) 13時44分

ノンさん。
新作、拝見いたしました。
今度は一転してローアングルですね。
手前の建物の軒と柱が価千金。濃い色で画面を引き締めるとともに、見る者の視線を左下へと誘導して、やがてその視線が金田一さんのそれと同じであるコトに気づかされて、「あ、自分も絵の中に入っていたんだな」……となる。
大体、イイ絵っていうのは、眺めているうちに、ゆっくり動き出したり、何か聞こえてきたり、気がつくと中に入っちゃってたりするもんです。

良い構えの酒屋ですね。この雰囲気の酒屋だと、湯島に１軒知ってます。それくらいですかねぇ。
昔ながらの景色が残ると思われがちな神楽坂も、学生時代に行っていたお店はドンドン無くなっていき、結構移り変わりが激しいです。

酒屋とも神楽坂とも違いますが、個人的には『神田やぶそば』の火災が大ショックでして、味もさることながら、あの建物が無くなるとは。
浅草の『並木薮蕎麦』は完全建て替えしましたが、デザインも造りもほぼ以前のままを再現してくれました。願わくば『神田やぶそば』も、歌舞伎座みたいなコトしないで（前を通る度に外観で溜息が出ちゃう。上にあんな大きなビルヂングを乗っけて。瓦の押しつぶされる音が聞こえてきそう。中はとても便利になって素晴らしいそうですが）、普通に復活して欲しいです。

話がズレてきました。このへんで。
メールは、すみません、なんとか今月中に。

[473] 2013年02月21日 (木) 23時57分

半兵衛さん、ちばともかずさん、こんばんは。

夜勤で、返信が遅くなりました。
ご覧いただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

★半兵衛さんへ

神楽坂の絵はこれで二枚目となります。
この前、（この前って・・・かなり前）
「睡れる花嫁」を描きましたが、これも神楽坂のポストでした。（お家マーク参照）
いちごクリーム発祥の地（私の推理によると）として、もう一度行きたい場所ですね。
できたら田原屋のある頃に行きたかった。


三河屋は成城にも軽井沢にもあるんですよ。
酒屋は三船屋の小僧さんが一番、有名ですね・・「睡れる花嫁」の。
かるたでも絵にしましたね。ｻﾝｼｮと一緒に。


★ちばともかずさんへ

「あ、自分も絵の中に入っていたんだな」
そんな風に感じて頂けるなんて嬉しいです。
そうです。ちゃんと計算して描きました。
なんて、嘘です（笑）
植物館とお店・アパートのリストから作品にする時は、金田一さんが居ない場合が多いものですから、居たことにして描くには、想像で無理やりドラマを作ることになります。
その花が咲いている道を金田一さんが歩いてないこともあるのですよ。アパートも等々力警部は訪れても、金田一さんは訪れていない場合も多い。

なので、本当、こじつけなんですが。。
作品のイメージを壊さないようにするには、何かの折に前を通ったとか、事件の前にそこを歩いたとか（笑）

どうぞ暖かい目でご覧下さい。

神田やぶそば！東京に住んでいた頃に行きましたよ！穴子寿司が休業日だったので、お蕎麦にしたのでした。
残念ですね。

半兵衛さん、ちばともかずさん、ありがとうございました。
今後もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

[475] 2013年02月22日 (金) 20時58分

おお、新作ですね。
向かいの軒下から明るい通りを見ている構図ですか。
映画の１シーンみたいで風情があります。
二階の窓の格子なんか時代の雰囲気がよいですね。
ノンさん、犯人は加湿器でした。防火・避難の徹底ですね。

[476] 2013年02月24日 (日) 01時15分

ぽんさん、こんばんは。

「鞄の中の女」をご覧いただきまして、ありがとうございました。
店とアパートの絵は難しいですね。
この建物は、温泉街の中で見つけました。
また、旅行した時に探してきますね！

犯人は加湿器。
まさかまさかでしたよね。
ホクナリンテープ貼ったり、アドエア吸入したりする方も多くて、咳が止まらない患者さんの部屋に加湿器をヨイショヨイショと運んでました。ちょっと怖くなりました。
火災訓練は年に２回あります。夜中を想定して１フロアーを４分で行いました。自立されている方は少ないので、難しいですよね。

ぽんさん、春は遠いのかしら。
今日は寒くて寒くて・・凍えそうですよ。

[477] 2013年02月24日 (日) 21時08分

ノンさま、皆様お久ぶりでございます。
ご存じない方もいらっしゃると思います。
こちらに伺ったのは少しの間で、しかもかなり前の事になりますので・・・皆さまお変わりなく嬉しくなりました。

早速で申し訳ありません。「首」のまさに生首のカバーを探しております。古本屋・ネットでも見つかりません。ア○○ンで見つけたので頼んでみたら「生首」の表紙では無く筆で字の書いてある表紙でした。2冊目は確認後、購入してもやはり字の方で・・・今ころ探しても無理でしょうか。

[456] 2013年02月13日 (水) 12時57分

なおひろさん、お久しぶりです。
豆六アイコンでしたよね？

「首」の表紙の本ですが、アマゾンで検索すると、出てきますけど、違うのですか？
二冊も「字」の本を購入してしまったってことでしょうか？確認されたのに？？

杉本先生の表紙絵展覧会の時に、購入された方も多いと思うのですが・・・普通に書店に頼んでも手に入らないのでしょうか？
角川書店のこのページから注文できないのでしょうか？
お家マーク参照

[457] 2013年02月13日 (水) 22時13分

ノンさま　　
お返事ありがとうございます。
アマゾンは表紙の通りの商品が到着するものと
思って頼んだのですが、違って・・・二回目はちゃんと電話で確認したのも関わらずまた違うのが届きました。残念・・
教えて頂いたお家マークで探してみます。
ありがとうございました(^v^)
またご連絡致します。

皆さま体調崩されませんようご自愛ください。

[458] 2013年02月14日 (木) 10時46分

なおひろさん、こんばんは。

角川書店で購入できると良いですね。
テレビつけたら、再放送の銭形平次が「夜歩く」ってタイトルでした。
ニヤリとしてしまいました。

なおひろさんもインフルエンザに注意して下さいね。

[459] 2013年02月15日 (金) 21時31分

ノンさん、こんばんは。
なおひろさん、はじめまして。

杉本一文復刻カバーは期間限定の発売のはずです。もうその期間を過ぎてしまいましたので発売されている文庫は文字表紙に戻ってしまっていると思われます。
書店での対応もまちまちみたいです。

人面痩ならば２冊持っていたのでお譲りできたんですが…

私は東京に住んでいますが、まだ「首」を販売している書店に２店舗心当たりがあります。
もし角川のネットでも不安であったり、手に入らない場合は気軽に声をかけて下さい。

もしも残っていたら杉本先生のサイン入りが手に入るかもしれませんよ^^。

[460] 2013年02月15日 (金) 23時04分

ノンさん！

あ、大声でごめんなさい。
そろそろスクリーンで金田一さんが見たいですね……と言っていたら、映画ではなくテレビで金田一さんです。
フジテレビで『金田一耕助vs明智小五郎』。
金田一さんは山Pこと山下智久で明智小五郎が伊藤英明。
今回の金田一さんは「女の子も好きになる、男の子な金田一さん」だそうです。
以前は長瀬智也で、稲垣吾郎版もあったし、もうテレビの金田一さんは全部ジャニーズですなぁ。
ま、楽しみは楽しみなんですが、『原作：横溝正史』のヤツも見たいんですわぁ。

[452] 2013年02月08日 (金) 05時37分

ああ、びっくりした（笑）
起こして下さりありがとうございます。
なーんて、今から出勤なのですが。

この放送日が夜勤にあたらないことを祈るのみです。ちばともかずさん、メールはいただいてないですよね？パソコンが起動しない時があるので、もしかしたら、こちらの不具合で届かなくなっているのかと思いました。

長瀬さんの時は、トロッコの小さな恋のメロディみたいなのでしたよね？
懐かしいですね。

[453] 2013年02月08日 (金) 09時11分

わ〜、すみません。
仕事と私事とPC環境の変化で、キチンとしたメールを書くのに時間がかかってしまいそうで、とりあえず掲示板にだけ書き込みました。
ドラマ、ゆっくりと見られるといいのですが。

[454] 2013年02月09日 (土) 01時23分

ちばともかずさん、こんにちは。

お気になさらずに。
差支えなければ、メールを送って下さったら、掲示板でご一報下さると助かります。
こちらのパソコン環境も怪しいものですから、申し訳ございません。

チケットを頂いたので、マツケンサンバ観てきました。キラキラッピカピカッ。
ドラマ椿英輔の江原真二郎さんや舞台で梅子さんの土田早苗さんも、キラキラッピカピカの衣装で踊っていらっしゃいました。

[455] 2013年02月11日 (月) 10時19分

ノンさん、皆さん、こんばんは。

いよいよ明日は瀬戸内海をのぞむ児島で開講する「巡・金田一耕助の小径」大学の講義を受けるため出発します。

弾鉄さん始め、講師の皆さまにはどうかお手柔らかにお願いしたいものです。

明日、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。それでは失礼します。

[445] 2013年01月25日 (金) 22時51分

A.Mさん、こんばんは。

雪が心配されましたが、お天気も良くなり、楽しいご旅行になったでしょうね。
明日お仕事の方は、そろそろ帰りの電車でしょうか。

全国から金田一耕助ファンが集まり、意見交換できる機会がありますことは、とても喜ばしいことです。
面白いお話がありましたら、また是非、お聞かせ下さいね。参加された皆様、お疲れ様でした。

[446] 2013年01月27日 (日) 17時51分

ノンさん、A.M.さん、皆さん、こんばんは。

無事大学を卒業して卒業証書も頂きました(笑)
有栖川先生、弾鉄さんはじめ講師の皆さんの熱くコアな話は面白く感心させられる事ばかりでした。

新聞記事によると大学受講者（参加者）は約70名と大盛況でした。講義後の意見交換会の出席者も講師陣含めてで約50名と関心の高さが伺われます。

そして部屋での二次会と言う名の「課外授業」には意見交換会で弾鉄さんが呼びかけてしまった効果が絶大でして、予想外の約38名が十畳部屋に集まってしまい、熱い横溝談義がそこかしこで交わされていました。
まさにカオス状態。
もちろんその中には弾鉄さん、A.M.さん、海さん、風々子さん、よこたんさん、そして私が。
一方この部屋で寝る事になる私は内心冷や冷やでもあり（爆）

２日目は授業の後に卒業試験、浜田学長からの卒業証書授与で２日間のイベントは終了です。

イベント終了後に声をかけた方々23名でホテル内でランチをしました。「弾鉄さんお疲れ様セレモニー」として花束と皆で書いたメッセージカードをお渡して労をねぎらい、秋のイベントでの再会を約束しました。

本イベントとは別に2次会やランチを企画して多くの横溝ファン同士で交流が出来たのではないかと思っています。

参加された方々本当にお疲れ様でした。

[447] 2013年01月29日 (火) 00時28分

大変ご無沙汰しております。飯田屋のアイコンをまだ残してくださってありがとうございます。

「巡・金田一耕助の小径」大学は、極めて濃く、とても充実して、大変に楽しい催しでした。

宿泊その他諸々の手配や企画をしてくださったむらさきさんには感謝です。ありがとうございます。A.M.さんとはあまりお話しできませんでしたが、機会があればまたご一緒しましょう。

どうもおつかれさまでした。

[448] 2013年01月29日 (火) 18時53分

こんばんは。

むらさきさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

とっても盛り上がったイベントでしたねぇ。
あの２４時間の時間の濃密さはなかなかないですね。

そして、まだまだ「本陣」の読み込みが足らないと反省した試験後…

[449] 2013年01月30日 (水) 22時27分

むらさきさん、風々子さん、海さん、こんばんは。

むらさきさん、幹事さん、お疲れ様でした。
大盛況で良かったですね〜
風々子さん、お久しぶりでございます。

卒業試験は金田一さんの問題だけではないのですね。金田一さん以外も勉強しないといけないのだなーと思いました（笑）

海さん、揉み手をするのは誰でしょう。なんて問題はありませんでしたね！
ところで「迷路の花嫁」の蝶坊のお父つぁんが着た、白衣とコックさんの帽子ですが、どんな感じなのでしょう。気長に待ってますので、またご意見をお願い致しますね〜

[450] 2013年01月30日 (水) 22時28分

こんばんは。「金田一」大学受講の皆さん、大変お疲れ様でした。そして、２日間大変お世話になりました。放心状態？からようやく復活しました。
むらさきさんはもちろん、A.M.さん、海さん、風々子さん、よこたんさん、本当にありがとうございました。
この大学の資料などは家宝でありまして、我が家に建設予定？の私設博物館「獄門館」に展示させていただきます。
現在、少しづつですが、有栖川さんをはじめとする講師陣のお話を整理しています。いや、本当に濃いお話でしたから。
それにも負けない、参加者の皆さんの熱意！
また、企画できたら、と思います。よろしくお願いします。

[451] 2013年01月31日 (木) 23時08分

明けましておめでとう御座います。

この度、１月１５日（火）より、東京銀座のスパンアートギャラリーにて「横溝正史文庫カバー絵・オリジナルジークレープリント展」を開催します。
１９日（土）１６：００には「杉本一文トークイベント」（要予約）を開催します。横溝作品に大変お詳しい西口明弘氏に司会、進行をお願いしています。またイベント終了後は参加頂いたお客様と飲み物、軽食の懇親会を予定しています。皆様からも面白いお話が聞けるのではと楽しみにしています。

宣伝文句になって申し訳ありません。プリントとポスターは販売品となります。

会期：１月１５日(火）−２６日(土）・日曜休
場所：スパンアートギャラリー
　　　１０４−００６１
　　　東京都中央区銀座２−２−１８　１F
TEL:０３−５５２４−３０６０
FAX:０３−５５２４−３１０３
メール：info@span-art.co.jp
URL: http://www.span-art.co.jp/

東京も大変な雪で明日のオープン、少し心配！

ノンさんはじめ皆様にとって、明るくて良い一年に成ります様にと願っています。

[440] 2013年01月14日 (月) 20時28分

予約取りました。

土曜日には、早めに行って展示を拝見させてもらいます。それからトークショウ、懇親会まで参加します。

[441] 2013年01月15日 (火) 11時15分

杉本画伯、ノンさん、皆さん、こんばんは。

僕も1月19日に銀座のSAギャラリーにおじゃまいたします。当初は所用で行けないと思っていたのですが、幸い調整がつきまして、晴れてお伺いできることになりました。

杉本画伯のトークイベントと懇親会にも参加いたします。席次は31番となりましたので、お声をかけていただければ幸いです。

参加される皆さん、それでは明後日にお会いいたしましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

[442] 2013年01月17日 (木) 22時35分

出張していたもので、遅くなりました。
杉本先生、半兵衛さん、A.Mさん、明けましておめでとうございます。

急に寒くなりましたが、今日はとても天気が良かったですよ。
岡山のイベントもありますし、今月は皆様、とても忙しいですね（笑）
楽しいことで忙しいのは、疲れ知らず。

ファン同士で親交を深め、大いに盛り上がって下さいね。

[443] 2013年01月18日 (金) 20時32分

杉本先生、皆さん、こんばんは。

私も19日は懇親会まで参加させていただきます。
予約すると番号がもらえるんですね。昨年のうちに電話で予約したんですが、何も言われなかったので…
ちょっと心配です（笑）

当日はよろしくお願いします。

[444] 2013年01月18日 (金) 20時37分

ノンさん、
明けましたね。

『僕のともだち』、拝見しました。
冬はモノトーンの印象もありますが、落ち葉をキーワードにするとこんな風に温かみのある冬景色になるのですね。
ありがとうございます。

大晦日は、まさに枯葉舞う長い坂道の上、古寺の隣にある手打ち蕎麦屋で、海老・ちぢみホウレン草・石鯛・鴨などで呑んだあと、温かい牡蠣蕎麦を年越し蕎麦としました。

坂道。
もし人生が道だとしたら、その道は全て坂道なのでしょうなぁ。平坦に思える箇所でも、実は微妙に傾斜があるような気がします。
別に、傾斜があるから大変で良ろしくないということじゃなく。
ワイングラスを買う時、脚の部分を指の輪で支えて、台の部分を回しながら光にかざして本体のフチを見るのですが、機械で作ったモノはまっすぐになっているのでフチの輪が単に輪で、手ふきのモノは回すと微妙な傾斜が波を作り出して面白いのです。
そうやって選んでいたら、お店の人がとっても喜んで、それを見ていたカミさんはとっても驚いていましたっけ。

坂道も、だから、そんな風に面白がろうと、しているわけです。
今年もよろしくお願いします。
寒さが続きます。
御自愛くださいませ。
春の銅像めぐりについても、御連絡お待ちしております。

[435] 2013年01月02日 (水) 05時09分

ちばともかずさん、明けましておめでとうございます。
「僕のともだち」ご覧いただきまして、ありがとうございました。

２９日はとても暖かく３０日は大雨の中、坂の上のお墓に出掛け、３１日はお天気でしたが寒い一日でした。でも仕事でしたから暑い暑い（笑）

私は坂の多いところに住んでいますから、真空コンクリート？というのですか？輪っか模様の坂が多いです、勢い付けて坂を下ると「テケテケテケ」となってしまう。

手作りの物は一つとして同じものはありませんね。革は色が違う、陶器は形が違う、人形は顔が違う。夏に出掛けた善光寺の一握り地蔵、細い線の目でも、長さやバランスが違うからみんな違う顔。どれにしようか悩みましたよ、でもお店の方、嬉しそうじゃなかったな（笑）

何の話でしたっけ・・・
そう、坂、坂ね。
坂と言えば、昨日、患者さんと「硝子坂」唄いました。古っ

奥様を「カミさん」とお呼びになるちばともかずさんは、コロンボ警部みたいですね。
銅像巡り、奥様もご一緒にいかがですか？
春は３月、４月。
桜の岡山も素敵ですよ。
まずは、お正月過ぎにメール致します。
どうぞ宜しくお願い致します。

映像に関する横溝物を集めておきますね！

[437] 2013年01月02日 (水) 21時10分

ノンさん、こんばんは。

高田みづえさんの『硝子坂』、いいですねぇ。
そろそろスーパーやコンビニでは『恵方巻』のポスターが目立ちだしましたが、私は節分でその年の恵方が発表される度に高田みづえさんを思い出すのですわぁ。
以前から高田みづえさんが好きで、中でも彼女の歌う『南南西』という曲が特に好き。だから恵方巻のポスターで『今年の恵方は南南東』などと書いてあると「あぁ、南南西じゃないのかぁ」と毎年ガッカリしているのです。
なかなか南南西にならないんですよね。ずっとならないのかな？

『南南西』という曲は、その後、岡本南や島崎和歌子などにも歌われていますが、高田みづえ版が最も好きです。

千葉県在住の知り合いは、呑みに行った先の居酒屋で、松ヶ根親方と２人で呑みに来ていた高田みづえさんに遭遇したことがあるそうで、随分と羨ましかったです。
大相撲『松ヶ根部屋』（所在地：千葉県船橋市）のおかみさんになっておよそ23年になりますものねぇ。

そう、私がカミさんのことを「カミさん」と呼ぶのは、確かに『コロンボ』の影響があるのでしょう。NHKで初めて放映されていた1972年頃はビデオデッキなんて買えなくて、カセットテープで音だけ録っていたくらい好きでしたから。
金田一さんも角川映画『犬神家の一族』(1976)公開当初その風体と、被害者が死んでから推理をするという共通点から『和製コロンボ』なんて言われていて、それについてはコロンボ好きの私でも「キャラクターとして作品に登場したのは金田一さんがずっと先なんだから、『和製コロンボ』じゃなくて、コロンボの方が『洋風金田一』とか『金田一アメリカン』なんだろ」と思ったものでした。コロンボのテレビ初登場は1960年。『本陣殺人事件』の連載が1946年ですから、ヨレヨレの格好で名推理をするキャラとしては金田一さんの方が大先輩です。
コロンボというキャラクターを演じている俳優もピーター・フォークで３代目でして、以前はそんなにヨレヨレの格好ではなかったんです。ヨレヨレにしたら人気が出て、その人気を受けてヨレヨレ度に拍車がかかったわけで、どうもそのあたりも共通点ですね。

あ、映像部からのプチ情報です。全国放送かどうか判らないのですが、毎週水曜深夜に日本テレビ系で放送している『AKBINGO！』というAKB48とSKE48とそれに近いグループのメンバーが出るバラエティ番組で、来週16日に、彼女らの『金田一さんルック』が見られます。謎解きがテーマの回ですので。
ま、あくまでも『扮装』ですので、プチ情報、ということで。

それから、今ちょうど仕事のポイント時でして、頂戴しましたメールの返信は週明けとさせてくださいませ。
ではでは。

[438] 2013年01月11日 (金) 02時48分

ちばともかずさん、こんばんは。

今、パソコンがセーフモードでも起動しなくて。５回目でやっと起動しました。
もし、メールを頂いた時に、パソコンが壊れていたらと思うと・・・

AKB48の番組はシャーロックホームズの格好している番組でしょうか。何となくわかります。
その日は家にいますので、観てみますね！

金田一耕助探偵とコロンボ警部。
横溝正史コロンボを語る。とコロンボの本にあとがきでありましたね。対談のお相手は石上 三登志さんです。
横溝先生によりますと、金田一さんよりコロンボ警部の方が行動的だそうです（笑）
この対談では、金田一さんに事務所を持たせたのは失敗だったと仰ってますねー
コロンボ警部みたいに、どこからともなく、ひょっこり現れるのが良かったみたいで。

それから、コロンボ警部の「カミさん」がいつも出てきそうで出てこないのが悔しかったと仰ってますね。

ＣＳにも加入していませんし、ＢＳも観ていないので、コロンボ警部、懐かしいです。
手品師のとか、大砲が出てくるのとか、映画に
サブリミナル効果でコーラ見せて、水を飲みに席を立たせるのとか、ありませんでしたか？

銅像巡りの件、急ぎません。
私もレポート作りがあるものですから、どうぞ、ゆっくり春までお待ちしております（笑）

[439] 2013年01月12日 (土) 21時16分

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年の年賀状、クロがいるんですね、小っちゃいけど。
玉としてはお友達みたいでうれしいです。

落ち葉って言うと茶色のイメージだったけど、紫色っていうのが素敵ですね。

金田一さん、落ち葉に乗ってるの？

[434] 2013年01月01日 (火) 19時55分

海さん、あけましておめでとうございます。

クロ、もう一匹クロいのを描こうかと思いましたが、やめました（笑）
海ｗさん、６月にも玉の仲間がいっぱいいますよ（笑）
３月は「幽霊男」もあったのですが、やはり「黒猫亭事件」でしょう。と思い、こちらにしました。
一年をもう一周する体力がないので、ここでおしまい。後は三人が元の台地に戻る絵を描こうかなと思っています。

金田一さんは落ち葉の矛盾に気付いたので、葉っぱの上です。

今年もよろしくお願い申し上げます！！

[436] 2013年01月02日 (水) 20時36分