> と言うわけで、今回の実験ではBD139は飛びませんでした。
> 前回、前々回BD139を飛ばした時は、RFメータで各段の出力を測定しながらコアを調整している時に飛んだのですが、今回は同じ操作をしても飛びませんでした。
> 電源を入れたままプローブの先を付け替えていてどこかにショートしたのかなぁ。
>
> 次は、スプリアスを確認してみます。
> 実験結果の表もアップします。
今回はファイナルが飛ばなくて良かったです。
IRF510の時ですが再現性のないファイナル飛びを経験することもありました。
もともと無線機用ファイナルではないものは、この辺耐性に
個体差が出るのかもしれません。
また早くもJR6JGBさんの基板化の効果が確認されたのは
素晴らしいと思います。BD6CRもこれを見て
QP7Cはこの基板で頒布した方がいいんじゃないかなとのことです。