> 7月号の予告は「NanoVNAでエレキ革命」!。これは絶対買わなきゃ!。
予告通り、外出先のアキバでトラ技を購入し、帰りの電車の中で読んでいました。
特集の前半は、実際の測定例。アンテナ、フィルタ、部品、増幅回路など。後半は、高周波信号測定入門、ということで基礎的な記事でした。QRP Plazaをのぞいているような人には、やっぱり「買い」と思います。
話題になったのは2019年の春頃ですから、3年近く前ですね。公開ハード&ソフトなので、ファームウェアは現在も改良され続けているそうです。「特にバージョン1.0.69以降は昨日な操作性が格段に上がっています」とのこと。最新版は1.1.01。ファームのバージョンアップのためにでも、久しぶりに動かしてみるかなぁ。
PS:高周波関係というとCQ本誌の方が適しているような気もしますが、あちらではあまり盛り上がらないみたいですね。執筆陣の顔ぶれの違いなのでしょうか。