皆さん、回答ありがとうございます。
なるほどです、まあ、私の勘違いもありました。
ある高級無線機のカタログで「トリプルコンバージョンである」と高性能をうたっていた記憶があります。
それを見て、コンバージョン数が多いほど高級だと思っていました。
勿論、変換が多くなるとノイズが増えそうだけど、それを凌駕する何か良いことが得られるのだろう、と思っていました。
FCZスポット受信機のLA1600は、50MHzで無理やり使っていると思っています。
大久保さんも分かっていて、初段に2SK241のアンプを入れていたのだろうし、そもそも10mW出力機と組み合せが丁度良い感じなのでしょう。
私の感覚ではLA1600はHF帯までが限界かな、と。
あの受信確認は、弱い信号を復調した場合の聴き比べでした。
次に作るリグは、シングルを第一に考えます。