頒布をしていると⇒QSO出来ませんか?⇒記念にカード交換しませんか?
の流れがあり、JARLに再入会した経緯です。それで会報JARL NEWSが届きます。
たいていゴミ箱行きなのですが今回は年初に少し触れます。
特集の座談会をみると今回も背広の方たちが多いのでまじめな方たちです。
この方たちはいつも背広を着てネクタイを締めてアマチュア無線をやっているのでしょう。
さてそれはさておき、原点を語っており、自作だろうということを語っていますが、
無線機を作るのは無理と話の後半ではその方向には行きませんでした。
ゲストもこの座談会で何を求められているのか困惑したでしょう。漫談を振られる中
今までのままでは次の世代には訴求しませんよということを言われています。
JAIAの方がすでに商売としては全く立ち行かないことを明確に発言しています※。
しかしながら当事者たちのアイディアは固定化して枯渇しているようです。
彼らのアマチュア無線バンザイ=糧秣つきて玉砕では?と感じました。
年初 Kindleでニューギニア戦のあとジャングルに10年間籠城した方々の手記「私は魔境に生きた」を読んでいます。
原住民の農場から苗を取り、ジャングルの中でバナナも甘藷もタピオカもタバコもゼロから作るのです。
こちらのほうが学べるものがある気がします。
※キット頒布していても同感で、昨年中ごろから明らかに需要が底抜けして落ちています。
(人口動態)×(インフレ)×(技術パラダイムシフト)×(制度振興ブームつくり)、
いい状況は何もないのに、唯一手立てとなる制度振興でも逆のことをやったのがJARL、JARDでした。
同じようなことを指摘しています
https://jj1wtl.seesaa.net/article/507896870.html