> 信号発生原理はQRP LabsのQDXも同じと思われます．

QDXのドラフトマニュアルは、ざっくり読んだだけで、すっかりフーリエ変換して
いるものだと想像していたのですが、あらためてマニュアルを読み直してみたら、
違いました。コンパレーターでハード的にやるかPCMデータからソフト的に
やるかの違いですね。でも、STMF401(Cortex-M4)ならNEON(SIMD命令)もあるし、
さほどCPUを占有せずにFFTできそうそうな気もするのですが。

でもですね、本来はWSJT-X(その他)の方から変調前のデータを送るのが
まっとうで、どちらにせよ無駄なことしている(させられている)というのが
率直な感想です。WSJT-Xのどのあたりを変更すればいいのか、だいたいの
目星はついているのですが、2年ほど前に解析してそこで一旦ストップ状態です。
何せWSJT-Xが収拾のつかない spaghetti code なのでもう二度と見たくない
というのが本音です。

> 次はてっきりQSX(SSB TRX)かと思っていたので、意表を突かれました。
> ものすごい注文のパイルアップだったみたいです。14分で売り切れ。

ここにも半導体不足が影響してるみたいですね。

次はてっきりQSX(SSB TRX)かと思っていたので、意表を突かれました。
ものすごい注文のパイルアップだったみたいです。14分で売り切れ。

Low Power Communicationの著者のK7SZ局SKされたそうです。
QST誌などでしばしば拝見するコールサインでした。
空軍時代はJAにも滞在してKA2AAをお持ちだったようです。ご冥福をお祈りします。
https://ke9v.net/2021/10/10/rich-arland-k7sz-sk.html

> やっと総通の審査が完了したので早速運用開始です。（11日で審査完了でした）
> 1stQSOはお隣のHLでした。
> BD6CR/4局とのQSOも楽しみにしたいと思います。

投稿がたくさんあってすっかり読み飛ばしてしまっていました。すみません。
変更申請完了と1stQSOおめでとうございます。完成して電波が飛ぶと嬉しいですね。

BD6CR/4は家から、時々車から14MHｚに出ているようです。
https://mp.weixin.qq.com/s/3kmSKQer-XHS5_4l-db00g

先日の改造に加えて，FT8送信機能を追加しました．
元記事は，”Ein FT8-QRP-Transceiver”です．
https://www.elektronik-labor.de/HF/FT8QRP.html
ドイツ語ですが，DeepL翻訳で読みました．
Si5351をArduino Nanoで制御してFT8送信機にしています．
信号発生原理はQRP LabsのQDXも同じと思われます．
詳細は，
https://github.com/je1rav/QP-7C/
のQP-7Cミニ送信機の改造（その2）です．

> JAIAが出してキットなら最初から技適番号が付いているかもしれませんねHi


JARDは、相変わらずキットを保証するようです。

＞・キット・外国製の機器は、新スプリアス規格で設計・製作されたもので
＞あることが確認できる書類及び送信機系統図を提出して下さい。

> ここの掲示板のQRPとは違い144MHz20W出力のリニアアンプですが、興味はあります。
> 10月22日頃に、次の情報を出すようですね。
> プリント基板の販売も有るようですが、幾らになるのろうね。

JAIAが出してキットなら最初から技適番号が付いているかもしれませんねHi

> QDXも13TR-FT8 7MHzトランシーバー　
> どちらも素晴らしいですね。

ケース真似されちゃいました（笑
このケース追加で+20USDは取り過ぎです。

ここの掲示板のQRPとは違い144MHz20W出力のリニアアンプですが、興味はあります。
10月22日頃に、次の情報を出すようですね。
プリント基板の販売も有るようですが、幾らになるのだろうね。

QDXも13TR-FT8 7MHzトランシーバー　
どちらも素晴らしいですね。

魅力的な製品がたくさんあると、困りますね。

> トラ技といえば，「トランジスタ技術の圧縮」という短編小説があります（既出でしょうか？）．
> 実際された方も多いかと思います（笑）

読んでみました。”経年劣化、本は年をとるんだよ”というのはひびきます。Hi
圧縮するほどの広告がなくなってしまったCQ誌のはどうしましょう。

トラ技といえば，「トランジスタ技術の圧縮」という短編小説があります（既出でしょうか？）．
実際された方も多いかと思います（笑）

東京創元社のWEBサイトで全文が読めます：
http://www.webmysteries.jp/archives/26097082.html

http://shop.qrp-labs.com/qdx

> ついでがあったので秋葉原へ行って、トラ技を購入。QRP Plazaの人はあまり読まないかもしれませんが・・・。
> 特集は小宮浩さん執筆の「エレキ工学超入門」ということで、高周波回路を中心にした超入門記事です。
> 「ゲルマニウム・ラジオを製作して回路サイエンス」。西村芳一さんの「7MHz帯LPFの設計と試作」がQP-7Cにグッドタイミングでしょうか。私的にはPspice関連の記事が役に立ちそうです。

トラ技は面白そうな特集の時に購入します。目的の記事以外はいつか読もうかナで積読状態になり・・・。
過去数年分を今日自炊しました。CQ,Interface、トラ技で、トラ技の紙質が一番悪く
糊もムラがあってスキャナであまりにジャムるのでもう二度と買うまいと思いましたが
加藤さんの解説を見てまた買いに行ってしまいそうです。

一番自炊しやすいのがHamWorldです。スイスイ気持ちよく吸い込まれるので
かさばることもあり、プレミアがついている創刊号まで裁断してしまいました。

ついでがあったので秋葉原へ行って、トラ技を購入。QRP Plazaの人はあまり読まないかもしれませんが・・・。
特集は小宮浩さん執筆の「エレキ工学超入門」ということで、高周波回路を中心にした超入門記事です。
「ゲルマニウム・ラジオを製作して回路サイエンス」。西村芳一さんの「7MHz帯LPFの設計と試作」がQP-7Cにグッドタイミングでしょうか。私的にはPspice関連の記事が役に立ちそうです。

> | "I was tempted to buy it, …, I resisted!"
でも当時欲しくて買えなかったものを買うと、すごく満足します、、。

> 大変マニアックでJAのリグも興味深い機種を解説しています

FT-7やSS105S、KRAさんもお持ちのIC-502など、顔や形状の特徴に
惹かれるものがあります。

| "I was tempted to buy it, …, I resisted!"

同じくです。:-)

旧版の画像をいくつか紹介します
大変マニアックでJAのリグも興味深い機種を解説しています
また、QRPは何ができるのだろうと言う基本問いかけが面白く
個人的興味と創意実験から始まるアマチュア無線の原点を解説しています。
JAの旧版QRPハンドブックが同じ雰囲気ですね。
工作は測定器類と基本的なTXだけですが
誰でも追試できるものが丁寧の解説されていることが大切で
高度なものはいくらでも類書にあるのでいいでしょう

> G3RJVドブス卿の名前そのままに改版し３ｒｄ版となったようです。
> ひるがえしＪＡでは高田ＯＭの著書も、ＦＣＺ大久保さんの著書も
> 全て絶版です。
> https://www.rsgbshop.org/acatalog/QRP_Basics_3rd_Ed-2047.html#SID=26

> 関東方面各局　揺れの影響は　いかがですか？

今日のはかなり強烈、神奈川区は５弱でした。
ビジネスホテルでテレビが飛んできた熊本地震の本震思いだします。
XYLの飾っていた花瓶が割れ。水槽の水が溢れ、SWR計が落下しました。
部屋の中は地震前から散乱しているので変わりなしですHi