QRP技術情報掲示板 新QRP Plaza
QRP機器、部品等に関する情報をいち早く共有するQRPの町内掲示板です。 当面運営側からのみ書き込みます。
[TTT blog] [測定器] [EAD過去ログ] [★共同購入] [★Twitter] [BBS検索とLink] [Hamlife.jp]

タイトル コールサイン
内容
画像
削除キー 項目の保存  引用lot番号:
RSS
[5742] :Re:Re:QP-7C製作記 名前:JR6JGB  投稿日:2021年09月28日 (火) 10時32分
> ところで、この緑色の基板、JP1からJP8まで8個の端子がありますが、これらが回路図上でどこに対応しているのか不明で難儀中です、POWERの端子としてJP7がJP4ありますが、電源のプラスとマイナスをどこに接続したらよろしいのでしょうか。KEYのJP3は理解しております。
無料基板はノーサポートでChocolate基板から同一配置移植のため今回QP-7C部分の回路図は同封しておりません。


製作者から回答します。
基板は出来るだけオリジナルのQP-7Cの配置に合わせたつもりです。
オリジナルに無いジャンパーピンがあるので戸惑われたものと思います。

後日トランシーバー化を簡単にする為にジャンパーピン(ジャンパーケーブル)だけで出来るように同じものが各ピン並列に接続されています。

1)JP1, JP5は発振回路(Q1)の電源用です。
2)JP2, JP6はドライブ回路(Q2)の電源用です。
3)JP3はキー接続用です。
4)JP4, JP7は外部電源用です。Powerと記載側の2ピンがプラス側です。
5)JP8は発振回路のみを動作させたい場合にダイオードを接続します。

通常使用するだけなら下記でいいと思います。
1)JP1の上側にジャンパーピンを入れる
2)JP2の上側にジャンパーピンを入れる
3)JP3に電鍵を接続する
4)JP7の左端1ピン目にプラス電源、右端ピンにマイナス電源を接続
5)JP4の左側1ピン目からJP5の右側ピンを接続(電源供給)
6)JP4の左側2ピン目からJP6の右側ピンを接続(電源供給)
オリジナルの回路図とパターンを見ながら行えば出来ると思います。
[5741] :Re:QP-7C製作記 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月28日 (火) 10時14分
> ところで、この緑色の基板、JP1からJP8まで8個の端子がありますが、これらが回路図上でどこに対応しているのか不明で難儀中です、POWERの端子としてJP7がJP4ありますが、電源のプラスとマイナスをどこに接続したらよろしいのでしょうか。KEYのJP3は理解しております。

無料基板はノーサポートでChocolate基板から同一配置移植のため
今回QP-7C部分の回路図は同封しておりません。
オリジナルの方をご覧になっていただきたいですが、
JR6JGBさんの作成されたものもありますのでメールでお送りします。
多少作業があるため、送付までしばらくお待ちください。
おそらくPA段を接続されていないだけと思います。
[5740] :Re:QP-7C製作記&連続30分間CW耐久テスト 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月28日 (火) 10時02分
FCN> 出力4Wくらいなのでビックリ。本日100均のブリキ缶に収納しました。受信機は製作済みなので、ブレーク・イン基板の製作に着手中です。トランシーバー化の完成まで頑張ります!

UHQ>連続30分間CWを出して耐久テストを行いました。
午後4時10分〜4時30分
ヒートシンク、LPFコアは全く熱くなっておりませんでした。

FBな報告ありがとうございます。実績が積み重なります。ジブリ流なら
”すごいパワーだ!この石はあたりだぜ!!”って感じですね。
[5739] :QP-7C製作記 名前:JA6TWS  投稿日:2021年09月28日 (火) 09時58分
今まで2台製作しましたが、出力が100mW程度なので、難儀しております。今は頂戴しました緑色の基板で製作中です。
ところで、この緑色の基板、JP1からJP8まで8個の端子がありますが、これらが回路図上でどこに対応しているのか不明で難儀中です、POWERの端子としてJP7がJP4ありますが、電源のプラスとマイナスをどこに接続したらよろしいのでしょうか。KEYのJP3は理解しております。
よろしくご指導お願い申し上げます。
[5738] :QP-7C 連続30分間CW耐久テスト 名前:JS6UHQ  投稿日:2021年09月27日 (月) 21時28分
CRkits共同購入プロジェクト 3石CW送信機キット「QP-7C」、
電源DC9V、出力約2.5W 総電流は350mA、
連続30分間CWを出して耐久テストを行いました。
午後4時10分〜4時30分
ヒートシンク、LPFコアは全く熱くなっておりませんでした。
[5737] :QP-7C製作記 名前:7L4FCN  投稿日:2021年09月27日 (月) 18時06分
今日は!QP-7Cキットを先般無料頒布して頂いた基板を使用して製作してみました。昨夜完成したので、試験的に12Vシールドバッテリーに接続したら、出力4Wくらいなのでビックリ。本日100均のブリキ缶に収納しました。受信機は製作済みなので、ブレーク・イン基板の製作に着手中です。トランシーバー化の完成まで頑張ります!
[5736] :GQRP SPRAT 秋号 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月26日 (日) 17時34分
届きました
[5735] :Re:13TR-FT8 他の保証認定 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月26日 (日) 00時38分
> 本日、TSSに申請していた13TR−FT8及びQP−7C・CS−40V・CRK−10Aの保証認定完了の通知が来たので添付し総通へ電子申請完了です。

申請完了おめでとうございます。13TR-FT8については一番乗りと思われます。
1stQSOのDXは何処になるか楽しみですね。BD6CR/4も時々オンエアーしているのが見えますので
QSO出来たらお知らせください。
[5734] :Re:Re:Re:micro:bitでモールストランシーバ 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月26日 (日) 00時09分
> BLEと感違いされる方も多いのですが,Nordicの独自規格無線です(それ込みで技適に通しています).
> #micro:bit教育財団では"micro:bit radio"と呼んでいます

https://docs.iftiny.com/jp/education/microbit/stand-alone/basic/microbit-radio/
パワー制御もあるようで面白いです。QRP実験できそうです。
ヨドバシでも売ってます。確かに品薄気味ではあります。
[5733] :Re:Re:Re:micro:bitでモールストランシーバ 名前:JH5ESM  投稿日:2021年09月25日 (土) 22時21分
VSFさん,こんばんは

ソースコードを公開しました(動画説明の最後).

> 配線が少し面倒になりますが、トワイライトモジュールはいかがでしょう。

そうですね,TWE-liteは拡張性が高いですから玩トラ的に遊ぶのならこちらの方がいいかもしれません.
音声トランシーバにするための回路も公開されていたはずです.
外部アンテナを使用できますので,micro:bitに比べると通達距離は期待できますね.
[5732] :Re:Re:micro:bitでモールストランシーバ 名前:JG2VSF  投稿日:2021年09月25日 (土) 22時09分
マイクロビットのトランシーバーは素晴らしいですね。
配線が少し面倒になりますが、トワイライトモジュールはいかがでしょう。
CW送信するならスイッチをつなぐだけです。受信側にはブザー回路などが必要になります。
2台だけなら、または相手を特定しないなら、プログラミングをすることなく通信できますし、プログラム
すれば特定のモジュールとのみの通信もできます。
部品を追加すると音声伝送できるトランシーバーにもなります。
まあ、イベント会場で対面でCW通信するなら、お互いがブザー等で音を出せば済むんですけど・・・・。
[5731] :Re:Re:Re:Re: QYT CB-58 名前:JG2VSF  投稿日:2021年09月25日 (土) 22時07分
> > ハンディーとしてオールマイティーに使いたいなら、AE2990(別名MUGNUM1012)があります。
> > これは28MHzと24MHzのFM、SSB、AMで運用できます。
>
> これ知りませんでした、、、(ちょっとほしいけどFCC機周波数入ってしまい、4万円近くはorz)。

一時期、一緒に買いませんかというお話が出て、手を挙げました。
チャンネル式のSSBやAMは使いにくそうだなと思ったものの、28MHz帯AMや24MHz帯の運用ができるので興味を持ちました。
結局は購入しませんでしたが、回路図を読んでブロック図を書いたりして、購入の準備はしていました。
ジャンパー設定でアマチュア帯専用になった筈です。
もっとも、簡単に買えるというほど安くないですね。


> > 買いました、壊れていました、残念!!お金が無駄になりました、はありえないでしょう。
>
> 実は大いにありえます。それでいてカスタマイズ品の返品は受け付けないでしょう。
> 郵便物として返送できるかすらも分かりません。

なるほど、そうですか。
日本製の家電品や、海外製品でも代理店があれば保証は当たり前となってしまいますが、
それ以外は保証はないと思ったほうが良いのですね。

私の考えは、はじめから無いものと思わず、少量とは言えまとめて買うのだから、予め確認はして欲しいなあ、です。
日本で頒布するなら、無いなら無い、有るなら有るを、はっきりさせておいた方が後々トラブルに
ならないんじゃないかな、という考えです。(要するに、逃げ道を作るんですけど)


皆さん、発言しなくても、ここも読んでいらっしゃると思いますし、この掲示板を通して私が希望を言っているということでもあります。
そして、すべてが妄想ですから(笑)
[5730] :Re:Re:micro:bitでモールストランシーバ 名前:JH5ESM  投稿日:2021年09月25日 (土) 21時24分
> BlueToothですね。

BLEと感違いされる方も多いのですが,Nordicの独自規格無線です(それ込みで技適に通しています).
#micro:bit教育財団では"micro:bit radio"と呼んでいます

世界的な半導体不足はここにも影響していて,まとまった数を買おうとするとかなり待たされることに
なります.
[5729] :Re:3石CW送信機キット「QP-7C」、QP-7C基板の組み立て 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月25日 (土) 21時20分
> 説明書には9Vで1w、12Vで2〜3wと記載されています。
> 組み立てたキットは総電流は9V時に350mA流れています。
> 初心者の私でも2時間程で組み立てることが出来ました。

完成おめでとうございます。
多少のばらつきがありますが丁寧に組み立てられた結果と思います。
引き続きトランシーバ化など試みられてください。
QP-7Cで交信するとものすごく感動するかと思います。

”うわー、この小さな回路でQSO出来てしまったぁ!”という感じです。

何台リグを作ってもこの瞬間の跳びあがるような嬉しさはやってきます。
やめられなくなります。
[5728] :Re:micro:bitでモールストランシーバ 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月25日 (土) 21時07分
> オフトピックになりますが,BBC micro:bit V2でモールス符号トランシーバを作ってみました:
> https://youtu.be/kvTiM2qufak
>
> イベントでお子さんたちに遊ばせるくらいはできるでしょうか(笑)

大喜びで遊べると思います。BlueToothですね。
何処まで届くかで楽しめそうです。
micro:bit V2は1台で3.5kしますが再プログラムできることを考えれば
決して高くない気がします。
[5727] :Re:Re:Re: QYT CB-58 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月25日 (土) 21時02分
> 私は、28AM、29FMのリグを外に持ち出して、お手軽に運用してかつアクティビティーを
> 上げる目的にしたいなあ、という考えです。

全く同感です。

> ハンディーとしてオールマイティーに使いたいなら、AE2990(別名MUGNUM1012)があります。
> これは28MHzと24MHzのFM、SSB、AMで運用できます。

これ知りませんでした、、、(ちょっとほしいけどFCC機周波数入ってしまい、4万円近くはorz)。

> TSSなどの保証は大丈夫でしょう、ブロック図書けば良いんでしょ?

どうなるか分かりません。QYTといった瞬間、裁量がどの方向に働くか不明です。

> 買いました、壊れていました、残念!!お金が無駄になりました、はありえないでしょう。

実は大いにありえます。それでいてカスタマイズ品の返品は受け付けないでしょう。
郵便物として返送できるかすらも分かりません。
[5726] :Re:Re: QYT CB-58 名前:JL1KRA  投稿日:2021年09月25日 (土) 20時41分
> ここ数年、SWLしていた様子です。
>
> JAの違法CB(AM): 相変わらず違法局は存在します。特に27.005MHzは常に

合法CB機でFCC-chを受信するものがありますが、違法局を指標に使うのもどうかと思います。

> 28.305MHz近辺(AM): 28.200台の後半(AM)から28.450MHz(SSB)近くまで
> exclusiveなグループが存在するようです

チャンネル固定で排他的なのは困りますが、そういった運用が増えないためにも
28.305は積極的に使ったほうがいいのではと思います。

> 28.800MHz〜(AM): 聞けたのは2局だけです

今年のEsでは多くの局が出ていましたので積極的に使いたい周波数と思いました。
AM機の自作もしやすい周波数です。受信機に高性能中華BCLラジオが使えます。

> 以上から、自分なら、29MHz FM(29.000-29.300MHz) + 合法CBを主に、
> レピーターをひとつかふたつと28.800MHz〜のAMを数波ですかね(アンテナの
> 使える帯域が狭くてもいいように29.000MHz近辺にかためる)。

ありがとうございます。ワッチベースのご提案大変参考になります。

> #27 29.500 FM
> #37 29.700 FM
> は必要ないのではないかと

オフバンドですね。すみません。
出来たとしてもまずは妥協ミックス版です、バンク切り替えまでカスタマイズ
できるか分かりません状況です。
[5725] :micro:bitでモールストランシーバ 名前:JH5ESM  投稿日:2021年09月25日 (土) 15時05分
ご無沙汰しています.

オフトピックになりますが,BBC micro:bit V2でモールス符号トランシーバを作ってみました:
https://youtu.be/kvTiM2qufak

イベントでお子さんたちに遊ばせるくらいはできるでしょうか(笑)
[5724] :3石CW送信機キット「QP-7C」、QP-7C基板の組み立て 名前:JS6UHQ  投稿日:2021年09月25日 (土) 14時10分
CRkits共同購入プロジェクト 
3石CW送信機キット「QP-7C」、QP-7C基板の組み立てが終わりました。
電源DC9V、Keyを叩いて出力をチェックするとちょっとビックリ!
出力2.5W程出ていました。
説明書には9Vで1w、12Vで2〜3wと記載されています。
組み立てたキットは総電流は9V時に350mA流れています。
初心者の私でも2時間程で組み立てることが出来ました。
素晴らしいキット、無料頒布基板を頂きまして
ありがとうございます。
[5723] :Re:Re:Re: QYT CB-58 名前:JG2VSF  投稿日:2021年09月24日 (金) 21時08分
AE2990の映像貼り忘れました。
編集で、後から映像を貼り付けれれないんですね。
 


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板