ところでCQ誌のほうはアマチュア無線ボランティア社会貢献を通年で目指しているようです。
作家山根一真氏の書いている、災害時に無電源のゲルマラジオが一家に一台あることが好ましいとか、
レーザーでヘリにCWの明滅を送るとか、ノンフィクションライターなのに何やっていいのかも理解してない全く支離滅裂なものでした。
無免許で小中学生が使えるアマチュア無線局が災害の時にいったい何になるのでしょうか。ないよりマシかもしれませんが、これがライフラインで頼れますか?。
ひたすら無償のボランティアも、本当の災害出動も、ましてや最近オンエアーもしたことが無い方が書いたものの虚しさは文章ではごまかせません。
スーパーボランティアの尾畑さんにコメントしてもらったほうがよかったでしょう。
でも書いた以上責任があります。
この作家とCQ社、外郭皆様はどうぞボランティアと災害対策の社会貢献をアマチュア無線で実践してください。
仕掛けた社団と外郭の会長や理事、作家と編集部員、そして総務省職員がハチマキ巻いて自ら汗水流して社会貢献活動するかどうかを観察したいと思います。
大多数のアマチュア無線家に賛否を問うことなく法令改正までしたのですから当然ですよね。
2月号からまずは彼らによりたくさんの自治体イベントやマラソン大会のレポートがあふれることと思います。
この人たちは制度を作ればボランティアをやる人が湧いて出るとでも思っているのかもしれませんが、違います。
最初にやるのはあなた方(仕掛けた社団と外郭の会長や理事、作家とCQ編集部員、そして総務省職員)です。
https://www.tvac.or.jp/shiru/hajime/gensoku.html余談になりますが、総務省が考えるべきはアマチュア無線の目的外活用(ITU-R RR.を逸脱)ではなく、
通信のプロが先駆的にどのような信頼のおけるシステムを社会実装できるかです。
5Gネットワークの時代にアマチュア無線だけで考えても解はありません。
https://docs.fcc.gov/public/attachments/DOC-309742A1.pdfせっかくSSNも上がってきているので私は社会貢献は、