QRP技術情報掲示板 新QRP Plaza
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[4329] :Re:Re:回路図集 401と501・・・ 訂正 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月15日 (金) 21時54分
> > お手元にあるようでしたら、400と401のページ、これに続くページ、裏表紙のコピーをお願いしたいのですが、
> > いかがでしょうか。

お安い御用です!COPYして郵送します。
400は市民無線機、401は江角のUHFトランシーバーです。
[4328] :Re:回路図集 401と501・・・ 訂正 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2020年05月15日 (金) 16時23分

> 右、2008年に発行された501回路図集(復刻版)
>   501回路図集は、401回路図集の2年後に発行になったということですが、購入していませんでした。
従って、写真は復刻版です。
>

> 中島さんは、この401回路図集(復刻版)をお持ちでしょうか。
> お手元にあるようでしたら、400と401のページ、これに続くページ、裏表紙のコピーをお願いしたいのですが、
> いかがでしょうか。

コピーが入手出来れば、401の全ページが揃うのです。
>
よろしくお願いします。
[4327] :回路図集 401と501 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2020年05月15日 (金) 10時53分
JL1KRAさん 懐かしい本ですね。
私も思い出したので、写真を添付します。お願いも。

左、401回路図集、昭和33年(1963年)発行当時のもの・・・私の宝物・・・ですが、残念ながら、399回路までが残っていて、400と401番目の回路図が無くなっています。
右、2008年に発行された501回路図集
  501回路図集は、401回路図集の2年後に発行になったということですが、購入していませんでした。

中島さんは、この401回路図集(復刻版)をお持ちでしょうか。
お手元にあるようでしたら、400と401のページ、これに続くページ、裏表紙のコピーをお願いしたいのですが、
いかがでしょうか。

[4326] :401回路図集 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月15日 (金) 00時32分
真空管で何でも動かしていた時代とトランジスタの黎明期
テレビなどの回路図も眺めているだけで面白いです。
アマチュア無線、受信機の回路が1/3くらい、
当時のメーカーの回路と解説が数々載っています。

回路を深く読み解ける方ならばさらに面白いでしょう。
[4325] :CS-xxV BF998 モジュール 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月12日 (火) 20時33分
MC1350Pを代替する部分BF998モジュールのみ作成し。
旧KN-Q7Aに差してみました。はんだ付けは緊張しますが部品は3つです。
ゲインが若干下がるだけで普通に聞こえます。
高価なMC1350Pを使わずキットの設計が延命されました。

https://ja9ttt.blogspot.com/2019/12/bf998-europian-dual-gate-mos-fet.html
BF998についてはTTTさんblogのほうに説明がありますので
ご参考ください。タイミングよい公開に感謝します。
[4324] :RK-90 作例 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月11日 (月) 20時06分
https://twitter.com/JM1VQB/status/1256578045072179200
Twitterのほうで拝見しました。TNX
[4323] :RSGB新本 RADIO WAR 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月11日 (月) 17時03分
WW2時代、ブレッチリーパーク暗号解読所を中心に
アマチュア無線家がどのように活躍したのかノンフィクションです。
https://www.rsgbshop.org/acatalog/Online_Catalogue_What_s_New_26.html

ナチスのスパイや通信網に立ち向かった諜報活動には、短波傍受をするボランティア多数
RSGB元会長もかかわっていてMI6配下にアマチュア無線家が貢献していたという
興味深い内容のようです。史跡博物館として残しているのも素晴らしいですね。
https://bletchleypark.org.uk/learn

WW2の間押し入れで隠れて受信していたというのが我が国の連盟元会長の自伝でした。
何やら差を感じますが、これはこれで権力におもねなかったということでしょうw
[4322] :N0MS ARCIの新会長に 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月11日 (月) 16時54分
https://www.qrparci.org/
秀逸なキットで有名なN0MS David Cripe氏がARCIの新会長になられたとのことです。
[4321] :キット在庫情報 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月09日 (土) 22時12分
HT-1Aキット:あり、HT-1A完成品:あり
CS-15V:通関中、CS-40V:次回到着待ち
D4D:次回到着待ち、SSBフィルタクリスタル:次回到着待ち
Mini-RX:残小、Mini-Wire:あり
CRK-10A:少数入荷、WINDCAMP AP-8電源分配器:あり
上記のオプション類:ないものは揃い次第、順次発送中
[4320] :ヤクの足跡 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月09日 (土) 11時35分
QRPだからということでしょうか
掲示板には山行が好きな方もいらっしゃいます。
楽しげな山雑誌のWeb試読版を見つけました。
山に行けない時期ですので、雑誌でお楽しみください。

http://yaku-no-koya.com/ashiato.html

雑誌の中には野辺山ミリメーターアレイ(NMA)の素敵なイラストもありました。
日本の天文プロジェクトや電波望遠鏡は総じて資金難に陥っているようです。
懸念しており、何とか活路を見出してほしいものです。

Grote Reber W9GFZまで遡り、手作り受信機に立ち戻りますといいのかもしれません。
[4319] :D4D TSS電凸 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月07日 (木) 20時23分
TSSにお電話したところ10か月間総通と粘り強く交渉されていたそうです(…感謝)。
規制緩和があったので、外部機器の取り付けが簡略化され
もう少しかもしれないとのことでした。

(マイク式DSBリグとしてD4Dを申請して、簡素化された変更申請をすれば論理的には成り立つ)
ガラパゴス行政の袋小路にお付き合いしているようにしか思えない状況でした。
本邦ではアマチュア無線が手続きに終始し、アマチュア無線になっていないです。

それならば、こちらの目的は簡素なD4Dでオンエアーして楽しむことですから、
SSB化したほうで通してほしいとお願いしました。
明日総通に向けて書類を送ってくれるそうです。
[4318] :Re:Re:D4D SSB化アナウンス後 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月07日 (木) 00時19分
> まだ開始のアナウンスが始まっていませんが、手を挙げておきます。

今日上海を出ていますので一週間くらいで到着すると思います。
[4317] :Re:D4D SSB化アナウンス後 名前:JG2VSF  投稿日:2020年05月06日 (水) 21時10分
> みなさんSSB化頒布を待たれていたようでごめんなさいでした。
> SSBフィルタ用のクリスタルは追加発注しています。

こんばんは
前回は、のんびりと構えすぎていて、あっという間に在庫なしになり
手に入れることはできませんでした。
まだ開始のアナウンスが始まっていませんが、手を挙げておきます。
始まったら改めて手を挙げますが、開始のアナウンスを見逃さない
ようにしなくてはいけませんね。
[4316] :D4D SSB化アナウンス後 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月06日 (水) 20時29分
私自身やってみてSSB改造は実に簡単でした。
そしてD4Dも頒布希望される方が増えています状況です。
みなさんSSB化頒布を待たれていたようでごめんなさいでした。
SSBフィルタ用のクリスタルは追加発注しています。

それで使えるの?というのがご質問ですが、
送受ともダミー鳴き合わせでばっちり使えていますので、
実QSOでもこれならOKです。
今月号のCQにはK1SWLのPhaser(55USD+エンクロージャ25USD  
+SH) が品切れで買えないということでした。
PhaserはPSNで逆サイドがー35dBとのことですから
D4Dのほうがいいくらいではないかと思います。
D4Dが3950円ですからSSB改造のフィルタキット代900円を足しても
メリットがあります。この価格でケースまでついてきます。
Dave Bensonにケンカを売っているわけではありませんHi
https://www.midnightdesignsolutions.com/phaser/

受信はDSBのままですがこれも問題ありません。
小さなリグから全国のオンエア局が見えるのは楽しい限りです。
D4Dのページも進化中です。
http://jl1kra.sakura.ne.jp/D4D.html
[4315] :CS-40V/15Vについて 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月06日 (水) 12時26分
http://jl1kra.sakura.ne.jp/index001.html

HT-1Aキットを完成された方数名から、CS-xxVキットについて照会を受け始めています。
HT-1Aと比べると完全バラキットのためスッテプバイステップが多くなります。

キットは一部入荷し始めています。マニュアル整備が追い付いていません。
KN-Q7Aは枯れたキットで、21MHz検証も以前GHK加藤さんと完了しています。
JA8FJQさんが無料頒布基板から完成されたように部品さえ集めれば
動いてしまう心強さのある回路です。

今回はIFアンプのチップを内製(SMDのDIP化基板)が新チャレンジです。
自信があれば注文されてください。

現在の9800円は今だけの発売セール価格です。
EMS高騰、部品も価格が以前の倍になっているものがあるそうです。
価格改定の際はご容赦ください。
[4314] :Re:Re6:KN-Q7Aやっと完成 名前:JG2VSF  投稿日:2020年05月05日 (火) 23時23分
こんばんは。

exJA5GHKさんから早速のアドバイス解決したようですね。
回路図の10Kのボリュームの位置を書き間違えたとのことですが、不具合動作の原因は
ボリュームではなくコンデンサの容量だったのかな。

JH7OZQさんもJA1VZVさんも、技術に詳しい方ですよ。

> 私のように技術力のない者にとって皆さんがネットに発表される回路は
> 大変に助かっています。

技術に詳しくない人は、この回路が使える!と閃かないと思います。
私がネットで見つけた回路を使って製作した送信機を見ながら
「こういう回路を見つける事や、応用することは、それなりに力がないと駄目なんだよ」
私がvzvさんに、このようなことを言われました。
回路を見つけることが出来るのは技術力があるから、だと思います。

まず真似をして、そしてそれを改良したり、部分的に変更してみる。
自らの技術を上げていく基本だと思います。
JF1RNR今井さんがお書きになっていますが、自作のノートに実験結果や回路図を残して
おくのは、おすすめだと思います。
[4313] :TSS保証認定の方法 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月05日 (火) 18時07分
HT-1A完成した方が増えて保証認定の質問が増えました。
サポート外ですが、以下に私の方法を参考に紹介します。

以下一式の書類をTSSに送ります。経験上、全部紙で行います。

(1)TSSへの振り込みの証明書、振り込み画面のハードコピー
(2)TSSの申込書
(3)変更申請の表紙
(4)工事設計書
(5)送信機系統図
(6)返信用封筒、84円切手貼付

TSSは書類を審査確認し、保証認定が通ればそのままTSS−>総合通信局
書類(3)−(6)が回付されていると思われます。
保証認定が通った時、昔は通りました、という一枚紙が送られてきましたが
最近はそれがなく、いきなり総通から免許状が来たこともありました。
総通への直接アクションはありません。

JARD方式は5月号のCQ誌にFT-620Bを通したJP1EVDさんの記事が出ています。
今は書面だけではJARDは通らなくなってしまったのでしょうか、
簡単な送信機を実験するのにスペアナを用意せよというのは
アマチュア無線家ビギナーに酷な制度です。
[4312] :Re:Re6:KN-Q7Aやっと完成 名前:JL1KRA  投稿日:2020年05月05日 (火) 17時49分
> アドバイスのとおりボリュームは必要ないとして外し、コンデンサも2.2μ
> から0.1μに変更したところ、電源のオンで一瞬だけ送信になる現象は消えました。

不具合直ったようでよかったです。リレーの多いリグなのでT/Rターンオーバーで
ノイズが入るのはご容赦ください。リレーの故障は数百台頒布して
3件くらいありました。久しぶりに使ってNGの場合リレーも疑って
みてください。確認は簡単と思います。
[4311] :Re6:KN-Q7Aやっと完成 名前:JA8FJQ  投稿日:2020年05月05日 (火) 16時11分
JA5GHK/exさん、早速のアドバイスありがとうございました。
回路図は間違っていました。書き終えてボリュームを書き洩らした事に
気付いて確認もせずに間違った所にボリュームを書いてしまいました。
アドバイスのとおりボリュームは必要ないとして外し、コンデンサも2.2μ
から0.1μに変更したところ、電源のオンで一瞬だけ送信になる現象は消えました。
ありがとうございました。
手持ちのパーツを生かそうという貧乏根性が要らぬ誤動作を引き起こしていたようです。
実績のある回路が発表されているのですから、そのとおりに組み立てるのが遠回りを
避ける道だということが身に染みて分かりました。
今回のKN-Q7Aの製作では手持ちマイクのPTTをどうするかで大分悩みました。
JH7OZQさんの回路を見つけた時はこれだと思い大変うれしく思いました。他にも
JA1VZVなども同様の回路を発表されているようですね。
私のように技術力のない者にとって皆さんがネットに発表される回路は大変に助かって
います。
今後はJA6GGFさんが発表されたAVC回路に挑戦してみようかなと思っております。
今回は私のSOSにアドバイスいただき誠にありがとうございました。
今後も何かありましたらご指導をよろしくお願いいたします。

[4310] :Re:Re:Re3:KN-Q7Aやっと完成 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2020年05月05日 (火) 13時57分
> CYTECさんのページにある資料
を確認しました。10kのボリュームの手前に2.2uF、TA2011側は直接2.2kの抵抗だけでした。2端子でのPTT可能なようなPTT回路込みでしたら、J&7OZQさんの回路を流用した方が良いように思います。ボリュームが必要なら、2.2uFと10kボリュームの順序を入れ替えて下さい。その場合でも、2.2uFでは同じように電源ON時に短時間の(誤)送信になる可能性があるので、JH7OZQさんの回路にあるよう、0.1uFでよいのでは?。または、[4309]b)に書いたように、(誤)送信にならない容量値まで小さくする必要があります。
 


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