イモオペに相応しい、大きな付録をいただきました。

KT289Gは入りが悪いなと思ったら
ロッドタイプの外部アンテナの中心電極がいなくなられていました。

登山系の書籍です。ウェアーなども今とは違います。
蓼科山に30数年前に登った時にお会いした山小屋のご夫婦、
本の中に再会できました。山の中の池が凍る時期
11月初旬と書いてありますが、今は下旬にならないと凍りません。

https://userweb.alles.or.jp/chunichidenko/mycom_tukuro152.html

７０周年号に載ったマイコンNDシリーズ（TK-80互換）は売れているようです。
中日電工さんから嬉しい悲鳴が語られています

QP-7Cはといいますと３セットくらい注文があって以降は全然リクエストなしです、、残念。

子供が古書店で選んだ釣りキチ三平5巻、アマチュア無線を題材にした付録読み切りがありました(三平は出てきません)。
昭和49年第一刷、55年33刷のマンガ本は黄ばんでいますが、話中アマチュア無線家間の繋がりと信頼関係は決して今も色褪せていないように感じます。
自然背景や描き込みの緻密さに評価の高い作品です。

アンテナや、ドングル衛星受信などの記事もあります。
CD2003受信機の記事は、CQ文庫とダブっているところもあります。
文庫は買いやすいので両方購入されればいいかと思います。

特に面白いのは、ダイレクトコンバージョンでAM受信を行う理論と試作例など
新たな試みが掲載されていることで、トラ技で見逃していたのかもしれませんが
よく理解したいと思います。

その他にも試作例が満載です

ラジオの製作７０周年号の影に隠れてしまった感じですが、
CQ出版の方からも保存版のマニアックなラジオ本が出ています。
トラ技のRF系の記事を集めたものとなりますが
より実践的で、回路的にも勉強になる保存版です。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/sicejl1962/39/6/39_6_395/_pdf

ノーベル賞に関係し、SISミキサの受信機を引用しておきます。
冷却受信機は手間がかかるし、ヘリウムコンプレッサの冷凍機がうるさいし、宇宙の果ては分かるかもしれないけれど、、、、。

規模や目的には貴賤なく、自作した数石のラジオで放送局が聞こえたり
超再生受信機でハム仲間の声が聞こえてくるのも受信機としては上等です

そういった自作文化があるならば、基礎科学も大切にするでしょう。
日本のアカデミアはちょっと裾野に甘えていたかもしれません。

> > >>>> 山歩きの入門(本)
> > > 中高年のための登山学日帰り登山で基本を学ぶ、岩崎元郎、1999/7 NHK出版

最初の一冊届きました。
山は何も考えずに登れますが、この本には知ってるとよいことがたくさん書いてあってFBです。
なるほど、と思うこと多々です。著者は百名山のきっかけになった方なので山をよくご存じなのでしょう。
低山に価値を見出しているあたり、QRPにも通じ感心します。

> > >>>> 持っておくといいアイテム
> > Standard VX-3 + 144/430MHz帯ホイップアンテナ(SMA)
> > 　最小＋最軽量のトランシーバにワイドバンドレシーバが合体！。

当時のトランシーバーも載っています。懐かしいポケクロC412と通勤ラジオです。

を使っている局長さんとQSOしました。
消費電力も少なくよいリグです。
Si5351ですからトーンもきれいでした。
https://tges-lab.com/tg-40.html

https://www.qrz.com/db/KE7LOY

なにか弱いCQが聞こえていて、どうしても取れなかったのですが
QSOの最後でコールが取れました。QRZ.comで見ると結構な自作局でした。

観賞用です
四角いフォルムと暖かい照明、Sメーターに見入ります

AT-D168UVは”ZONE”とよばれるメモリCHプロックを作ることができます。
横浜ローカル局は、こちらに国際VHF用のZONEを作りました、コードプラグ（メモリCHブロック）にこれも入ります（送信は出来ません）。
一時公開中です
https://tr-1300.blogspot.com/2025/09/anytone-at-d168uv4.html

受信時このZONEを２周波受信機能と組み合わせると
CH16でワッチ、ポートラジオからCH18に遷移指示があったとき
サブの方でCH18CHの船側を聞き、メインでCH18の海岸局側を聞くということが出来ました。
海岸局と船舶の同時ワッチは専用の国際VHFハンディでも出来ないので大変FBです。

横浜ローカル各局のおすすめによりDMR機を購入しました。
DJ-G7故障後、手持ちのハンディはIC-03N、FT-207、C420のように動態保存し音や姿を楽しむ機種であったり,
TH-F6A(海外出張用で国内で使えない）などマニアックな機種が多く、
常用しているのはKT-289Gでした。これはこれで便利なのですが。

AT-D168UVは、アナログUVも可能なDMR機で価格も15K円と手ごろのため導入の次第です。
買っただけでは使えず
（１）DMR個体への免許コールサイン紐づけサイトRADIOIDにWeb登録し
（２）Anytoneから専用のソフトをDLして、
（３）コードプラグと呼ばれる周波数テーブルを送り込みます。
コードプラグは近くのローカル局からもらうのが最短ルートです。
この機種は流行っているようです。

TDMA方式のSFR（単一周波数レピータ）は普通に各局QSOしていて平和な感じです。

http://www.stealthamateur.com./

著者のページから７ドルでPDF版の購入可能です。

SW-112を見つけてしまいました。
評価も悪くなく基板もまともな感じです。
ただし到着時故障の方もいるようです。

１ヶ月経ちました。引き継き以下のように続けます

> ・国内外キット、QRPリグ、部品等のいち早い情報共有
> ・上記について客観的かつ簡易なレポートなど
> ・イベント、販売店などの情報
> ・無線技術一般の情報
> ・その他リラックスできる自作、自然や季節の話題
>
> 最低限無いと困る、QRP町内会の掲示板として存在します。

BD6CRロンさんからこれはいいよと
試作ヘッドフォンアンプが送られてきました。
比較的音質の良いHSEｰA1000イヤフォンで聞いたところ
ストリングスが際立って上々の音質です。
CDプレイヤー本体はパワー不足で聞こえない音があると分かりました。

QRP各局、何かしら山やフィールドからの運用があるかとおもます。

exJH5GHK 加藤さんから関連する情報を頂きました。
たいへんFBな情報なので各局に共有します。

>>>> 山歩きの入門(本)
> 中高年のための登山学日帰り登山で基本を学ぶ、岩崎元郎、1999/7 NHK出版
> 中高年のための登山学 日本百名山をめざす、岩崎元郎、1997/7、NHK出版
> 中高年のための登山学 日本百名山をめざす�U、岩崎元郎、1998/7、NHK出版
> 中高年のための登山学Q&A: 岩崎元郎の登山教室、1996/6、NHK出版
　NHKの中高年のための登山学」のテキスト、3冊。読みやすい本(MOOK)で、
　3冊(+1冊)そろえば、山歩きについて一通りの知識を整理できます。
　30年近く前の出版なので、今は古本のほうが入手しやすいかも。
> やってはいけない山歩き、野村 仁、青春出版社、2016/10
　先のテキストが古いので、最新の情報を補うための1冊。

>>>> 持っておくといいアイテム
Standard VX-3 + 144/430MHz帯ホイップアンテナ(SMA)
　最小＋最軽量のトランシーバにワイドバンドレシーバが合体！。
BC帯はバーアンテナ内蔵なので、本体のみで受信可能。
FMはアンテナが必要だが、SMAホイップアンテナでOK。

今年の夏山も無事に帰ってきております。引き続き安全登山を目指します。