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[2558] :Re:Re:Re:JARDの姿勢への疑問 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月18日 (土) 16時07分
こんにちは。

PDFは読んでいたのですが、白い部分が多かったので、ここで終わりと勝手に解釈していました。
添付書類のところまで下にスクロールしないとダメだったのですね。
[2557] :Re:Re:JARDの姿勢への疑問 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2017年11月18日 (土) 12時43分
JG2VSF大鐘さん JA1BVA齊藤です。

> >3 「キット」も保証の対象のようです。
> >  意味は分かるが、対価を受け取る仕事をしているなら、正確に記載すべきです。

この部分については、JARDのHPをスロールUPして
インフォメーションの11月16日付けをクリックすると出てきます。

正確に記載すべき、としたのは、「キット」は部品の集まりであって、送信機ではないということです。

JH8SSTさんが書いておられるようにキット組み立て品とか、キット組み立て機などと記載すべき、という意見です。

K2という商品名のキットを購入し、これを組み立てて、同じK2という名の「送信機」になりますから、「キット」という名前は無くなります。
ところがJARDでは、「キット」と「外国機」の両方を基本保証の対象としています。
少なくとも、お金を取る仕事をしているなら、正確にすべきだと思います。

> 9-7. 自作送信機で保証申込みをしたいが、送信機系統図の書き方で気を付けるところはありますか?
>
> 送信機系統図は、半導体、真空管又は集積回路の名称及び用途並びに発振周波数から発射電波の周波数を生成する方法を記載してください。
> なお、自作送信機やキットで保証を申し込まれる場合、送信機系統図の電力増幅部と空中線間には、実際に装着しているフィルター(LPFもしくはBPF)を記載してください。
> フィルターが市販品の場合、そのメーカー名及び型番を記載してください。
> 自作フィルターを用いる場合には、その設計値を記載してください。
> (引用終わり)

これについては、「保証要領」では送信機の審査項目の中に、
高低調波除去のフィルタが挿入されていること。と書かれています。
挿入されているかどうかは、系統図を見れば分かることで、そのフィルタの性能などは審査項目に入っていません。
こういう例が他にもあって、JARDの保証は「保証要領」を大きく逸脱していると考える根拠です。


> スペアナなどによる測定でスプリアスの強度が分かるような画面を要求していませんが、要らないのでしょうか。
> これを読む限り、自作機のブロック図に”LPF"などを記入し、減衰量を書くだけで保証されるように思えます。
> あと「スプリアス規制を満足するよう設計しています」と一文を書いた紙を添付すれば保証されるのでしょうか?。
> あれほどTSSは紙面での保証、JARDはスペアナできちんと調べている、と批判していたのに、結局JARDも紙面上での審査でしょうか。
>
> スプリアス確認保証ではスペアナの画面を要求し、新規申請は不要なのでしょうか。
> スペアナでの測定画面を要求する、という事は隠しているのでしょうか
> それとも、ホームページの改定がまだなのでしょうか。

隠しているのかどうかは、分かりませんが、書かれていないものは、不要だから書いていないとわたしは判断します。
ヘタに「要らないのでしょうか」と質問すると、必要事項が増える可能性があるように思います。

しかしながら、JARDの告知内容は、全体に書きすぎです。
アマチュア局側に逃げ道や、いかに経費を安くする方法はないかなど、考える余裕を与えないように、ガンジガラメの内容だと思います。
こういうやり方がアマチュア無線を振興すると考えているようですから、好きにさせましょう。

再度、TSSの基本姿勢を確認したいと思います。
*************************************************************************************
 TSSでは、免許申請、変更手続きに係る保証は、機器の製造時期、製造方法等に関わらず、
新基準に適合するものとして処理しますが、お申し込みの際には、
その機器が基準に合致するよう、十分に整備しておいて下さい。
*******************************************************************************
私は、この姿勢と「保証要領」の意図する内容が合致していると考えています。
小学低学年であってもアマチュアの資格取得が可能な時代に、JARDが要求する条件にアマチュア無線を振興する意図を感ずることは出来ません。JARDが世の中の中心なのでしょう。

総務省の発表によると、アマチュアの局数が、毎年、最低記録を更新しているそうですが、この傾向はますます顕著になるでしょう。
そして平成34年12月以降には、どういうことが起こるか、想像したくない気持ちです。
[2556] :JARD 名前:jh8sst/7  投稿日:2017年11月17日 (金) 22時16分
INFORMATIONのセクションに11月16日で示された、これです。

https://www.jard.or.jp/information/20171116_hosho_oshirase.pdf

Informationにある10月4日付けのアナウンスでは、2555のとおり、大顰蹙を買った「スプリアス確認保証可能機器リスト」に掲載されていない旧スプリアス規格の無線機、自作機及び外国製の機器などは、JARDにおいては、H29.12.1以降、保証はできなくなります。」という記述が削除されて書き換えられています。さすがにこれでは反発を喰らっていることを感じたのでしょうか。
[2555] :JARD 名前:jh8sst/7  投稿日:2017年11月17日 (金) 22時08分
HPが更新されたという書き込みを拝見してから内容を確かめたところ、11/4のオリジナルアナウンスに明記されていた、次の文言が削除されて別の記述に差し替えられていることに気付きました。

「スプリアス確認保証可能機器リスト」に掲載されていない旧スプリアス規格の無線機、自作機及び外国製の機器などは、JARDにおいては、H29.12.1以降、保証はできなくなります。」

さすがにこれでは日本語として正確さを欠き、意味が不明確であることに加えて、保証実施業者が公式にアナウンスするにしては内容的にあまりにも酷いことにやっと気付いたのでしょうか。

16日付けのアナウンスでは、自作機の保証について、「JARDが必要と認めた場合は新スプリアスに適合することを示すデータの提出を求めることもある」という記述がまだ残っており、外国製キット組み立て品の扱いにはこの点でまだ不透明感を強く感じました。10/4のオリジナルアナウンスのように、「外国製の機器などは保証できなくなる」という露骨な表現こそ姿を消しましたが。

まあ、自作機の保証認定はこれまでどおりにTSSに頼むので、こちらとしてはどうでもいいことではあります。
[2554] :Re:JARDの姿勢への疑問 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月17日 (金) 21時59分
齊藤さん、皆さん こんにちは

個人的にはいろいろありましたが、TSS一択という意見でほぼ一致したものの、やはりもう一つの団体の動きなどは気になりますね。
(TSSを強制する意図はありません、JARDが良いという方は、JARDに申請すればいいのです)

>3 「キット」も保証の対象のようです。
>  意味は分かるが、対価を受け取る仕事をしているなら、正確に記載すべきです。

JARDのページをざっと読んでみましたが、検索能力がないのか、、以下の文章しか見つけられませんでした。

(JARDのアマチュア局保証業務のご案内 中の3 Q&Aから引用)
9-7. 自作送信機で保証申込みをしたいが、送信機系統図の書き方で気を付けるところはありますか?

送信機系統図は、半導体、真空管又は集積回路の名称及び用途並びに発振周波数から発射電波の周波数を生成する方法を記載してください。
なお、自作送信機やキットで保証を申し込まれる場合、送信機系統図の電力増幅部と空中線間には、実際に装着しているフィルター(LPFもしくはBPF)を記載してください。
フィルターが市販品の場合、そのメーカー名及び型番を記載してください。
自作フィルターを用いる場合には、その設計値を記載してください。
(引用終わり)

スペアナなどによる測定でスプリアスの強度が分かるような画面を要求していませんが、要らないのでしょうか。
これを読む限り、自作機のブロック図に”LPF"などを記入し、減衰量を書くだけで保証されるように思えます。
あと「スプリアス規制を満足するよう設計しています」と一文を書いた紙を添付すれば保証されるのでしょうか?。
あれほどTSSは紙面での保証、JARDはスペアナできちんと調べている、と批判していたのに、結局JARDも紙面上での審査でしょうか。

スプリアス確認保証ではスペアナの画面を要求し、新規申請は不要なのでしょうか。
スペアナでの測定画面を要求する、という事は隠しているのでしょうか
それとも、ホームページの改定がまだなのでしょうか。
いずれにしても、齊藤さんのおっしゃっているように、正確に記載すべきですね。

もしかしてJARDはこう反論するかもしれません。
旧スプ時代にスプリアス-40dBで設計されている無線機で申請、免許されて使っていた人がいたわけで、その時代の無線機に対し新スプに合致しているのか調べたのです。
新スプ時代で新たに自作機などで申請される方は、新スプ基準で設計されているから、スペアナなどでの測定は要求しない。
なんてね。
[2553] :JARDの姿勢への疑問 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2017年11月17日 (金) 16時52分
 いよいよ12月からJARDの新しい保証が始まりますね。

1 保証の審査項目を変えたそうです。
  しかし、国の「保証要領」の審査項目に変更はありません。
  「保証要領」を大きく逸脱し、大きな乖離があります。
  違反とでも言えそうです。

2 料金体系の変更
 TSSで10台の保証を受けると、3k円。
 振興協会では、13k円。この差は、巨大です。

3 「キット」も保証の対象のようです。
  意味は分かるが、対価を受け取る仕事をしているなら、正確に記載すべきです。
[2552] :re:re:Knobless Wonder X'tal 名前:jh8sst/7  投稿日:2017年11月16日 (木) 08時38分
>USを頼んだ私にはUが送られてくるかもしれませんね(笑)。
なにしろAliのことですから、何でもアリかもしれません(笑)
早く届くといいですね。

お世話になっているJA2NKD OM、JA2GQP OMも既に7.160MHzにQSYされています。この周波数、ラグチューをする局も高頻度にQRVするようですが、7159 X’talで組んだKnobless Wonderではキャリアー周波数が丁度7160になるようで、丁度オンフレとなることから、ラグチュー終了後にこちらからコールすることも可能となります。また、空いている時間も多いようですのでKnobless Wonder QRP用周波数としては、ナカナカ有望なようです。

TSSの電子申請、長い間大変お疲れ様でした。長い道のりでしたね。顛末を拝読する限り、TSS自体も電子申請による変更手続きに不慣れなのではないかという印象を受けました。やはり、基本的には紙ベースが無難なようですね。
[2551] :re:Knobless Wonder X'tal 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月15日 (水) 20時51分
KRA>Mouserのクリスタルでよろしければ、お知らせください。7056、7125、7159セットで何人かに

SST>実際に頼んだのはHC49/Uなのですが、送られてきたのはなぜかHC49/US。いいかげんです(笑)。

マウサーのクリスタルセットは魅力的だと思いましたが、ロータリースイッチで多チャンネル化したらノブレスの名前と異なるし
あと2セットとのことで、他に手を挙げる方もいらっしゃるだろうと思い、アリーから7.15909 USを入手しようと思います。
既に注文は終わり、到着を待つ状態です。

SSTさんはUタイプを注文したらUSが送られてきたそうですが、USを頼んだ私にはUが送られてくるかもしれませんね(笑)。
[2550] :Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:TSSのスプリアス確認の保証 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月15日 (水) 20時12分
齊藤さん、みなさん こんばんは

>> 紙の場合、申請者が(細かな)ミスしていた部分はTSSが修正して総通に提出するのだろうと思いますが、その間違っている部分をどう直したかの情報は申請者には分かるのでしょうか。

> はい、TSSの担当者が気づいた要修正点については、申請者(保証願い者)に電話があります。
> 構成図だけは間違っている原図を送り返すので

間違っていたら連絡もいただけるし、系統図などは返送していただけるのですね。
そうしていただけるとなると、どこが間違っていたのか分かるし、直した書類の写しも保存できるので、安心ですね。
次回からは、紙申請ですね。


>それにしても大鐘さん、およそ半年、良く辛抱されましたね。

現状、困っていない状態でしたから、待てました。
紙申請に変えようと思ったこともありましたが「今まで待った期間は何だったのか?」と思い、意地でも電子申請で終わらせようと思いました。
ここの掲示板を見て、11月30日までに申請しなくても大丈夫、と分かったことも大きな要因です。
当然、申請をしてから2か月を過ぎたころからイライラしたり、何度も問い合わせの電話もしていますが。

電子申請LITEで「便利になったなあ」と思うのは再免許申請です。
免許番号を入力し、免許されている設備と変わりないという項目のチェックボックスにチェックを入れるだけで、再免許申請は終ったと記憶しています。
もちろん、事前に電子申請LITEのIDを発給していただかないと使えませんし(北海道総通から郵送で送られてきます)
免許を送付する封筒を申請した総通に送る、直接受け取りに行く、手数料を払って受取人払いで受け取るなど、免許を受け取るのが面倒ですが。
料金も安く、面倒な操作は殆どないので、再免許だけは、電子申請をお勧めします。
[2549] :Re:Re:Re:Re:Re:Re:TSSのスプリアス確認の保証 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2017年11月15日 (水) 15時58分
大鐘さん   齊藤です。

> >どうやら、紙ベースが良いようですね。
>
> みなさんおっしゃっていますが、申請は、紙ベースが良いと思いました。
> 紙の場合、申請者が(細かな)ミスしていた部分はTSSが修正して総通に提出するのだろうと思いますが、その間違っている部分をどう直したかの情報は申請者には分かるのでしょうか。
>
はい、TSSの担当者が気づいた要修正点については、申請者(保証願い者)に電話があります。
双方了解の上で、担当者が修正してくれます。これによって全体の時間短縮が図れるので、双方の利益になると思います。

実際、私も修正してもらった経験がありますが、しかし、構成図だけは間違っている原図を送り返すので、修正するか、書き直して送付するように言われました。
間違った原図を間違って総通へ送付しないため、申請者に返すそうです。

それから、事項書の「□移動する□移動しない」のチェック漏れや、従事者免許番号が抜けていたり、発射可能な電波型式の記入漏れなどがある、と言ってました。

それにしても大鐘さん、およそ半年、良く辛抱されましたね。
こんなに期間が長いと、いろいろと不安な気持ちになりますね。
私は、4ヶ月で堪忍袋を爆発させ、「金返せ」とやりましたが、精神的にも良くない時間でした。こういう時間はもうゴメンです。

電子申請は、国の国民に対する規制緩和の一環であり、国民の経済的負担の軽減を図る目的があると思いますが、
しかし、その実態は逆ですね。
電子申請を使ったことがありませんが、皆さんの実体験を読んでいると、
現在のLITEは、「安かろう、悪かろう」の典型に思えてきます。
国民への規制緩和という国の命令は総務省が出しますが、
これに応えた総通は「電子申請をやりました。手数料も値下げしました」という大成果を報告しているはずです。
「手数料の値下げ」という数字で現れる成果は総務省を納得させる目玉です。
総通よ、お前は良くやった、と。しかし、実態はどうでも良いのです。

[2548] :Re:Re:Re:Re:Re:TSSのスプリアス確認の保証 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月14日 (火) 21時33分
齋藤さん、皆さんこんばんは

>どうやら、紙ベースが良いようですね。

みなさんおっしゃっていますが、申請は、紙ベースが良いと思いました。
紙の場合、申請者が(細かな)ミスしていた部分はTSSが修正して総通に提出するのだろうと思いますが、その間違っている部分をどう直したかの情報は申請者には分かるのでしょうか。

>まるで、長編小説かドキュメンタリーの如き報告ですね。
>テレビで言えば、ノンフィクションとも言えます。

1か月で終わると思っていたところ、3か月もたつと色々とイライラするですよ、で、いろいろと余計なことも考えるのですよ。
3か月以上経った頃から、「何月何日に電話して、こういう話だった」というように記録しておくと、保証業者から
電話がなかった、とか書類がなくなりました、という言い訳に対し、こちらから論理的に反論できると思ったので。
実際は、記録に基づいて反論する場ありませんでしたが。
申請が殺到して今は忙しいからって・・・、それが予想されたから5月に提出したのですが。

実際、読み返すと「あっ」という間に読み終わりますが、5か月間も悶々として、精神的に良くありませんでした。
何で終わらない?後から出した方が先に終るって、いったいどうなってるの?、と毎日思うのも本当に疲れました。
そんな事ばかり考えてるのか?と言われれば違いますが、気になると「なぜなぜ?」と思います。

さて、今回電子申請で行ったのですが、もうこりごりです。
今後は使いたくないと思いました。
今回の申請は長くかかった、という事が一番の原因であることは確かですが、
このシステムでの書類作りは、本当に使いづらい
事を改めて認識したからです。

オフラインで作業できない。
確認のためにプリントアウトしたくても、紙申請と同じ様式でプリントアウトできない。
30分操作しないと、データは破棄されてしまう。
などでしょうか。
私が知らないだけで、できるのかもしれません。

同じ様式でプリントアウトするのは、どなたかがフリーソフトで実現されていましたが、私の使っているWORDではバージョンが古いようで、対象外でした。
TSS社内にはコンピューター知識が詳しい方がいらっしゃると思いますので、変換して打ち出すソフトはあるのかもしれませんが。

今までは数台のリグでの開局や、運用モードの追加など、それ程面倒だと思わなかったのですが
今回は旧スプから新スプへの入れ替えや10台ほどの増設、運用モードの追加などで、内容盛りだくさん。
紙に書いてあっても確認は大変なのに、ただでさえシステムのレスポンスが遅いうえ、見にくい画面上での確認は、ものすごく骨が折れました。
保証団体が紙を優先したい気持ちは良く分かります(紙や電子にかかわらず、受付順に処理はしていただきたい)。

今後の変更申請は紙ですかねえ。
電子申請LITEを使いましょうと積極的にPRしていますが、こんなに使いにくいシステムでは(以下略)。
パブコメで、システムを変えたいという件が挙がっていたように記憶していますが、早く使いやすいシステムにしていただきたいです。
[2547] :Re:Re:QRPクラブ常設局JQ1ZYG開局 名前:JR1QJO/矢部  投稿日:2017年11月14日 (火) 18時47分
やはり中島さんでしたか!

実は、QSOが途中で途切れたので確信できなった幻のQSOでした。

> 7003ワッチ JA5DIM/2 QRPが聞こえています。出てくるかな。

その傍らで中島さんとのQSOを伊豆高原移動のモービルシャックの中で
聞いていました。残念乍らJQ1ZYG/2はその時点で撤収後でした。

一方、JQ1ZYG/2 は伊豆多賀移動でいきなりDXで初陣を飾ざりました。
これからも移動で活躍する計画なのでよろしくお願いします。
[2546] :re:Knobless Wonder X'tal 名前:JL1KRA  投稿日:2017年11月13日 (月) 23時57分
>Mouserのクリスタルでよろしければ、お知らせください。>>7056、7125、7159セットで何人かに

SST>Aliですと時間が掛かるのが難点なところ、3セットも頒布して頂けるとは非常にFBなお話ですね。

約1Kと書きましたが1Kでは赤になってしまうので、1.5K円でお願いします。
切手代用可です。これまでお配りした方と同じ価格です。

SST>実際に頼んだのはHC49/Uなのですが、送られてきたのはなぜかHC49/US。いいかげんです(笑)。

Aliで7159はUSタイプを送ってきたとするとUタイプは存在しないか
間違えただけなのか気になります。
[2545] :Re2:re;懐かしいですね 名前:JH9DMD/4  投稿日:2017年11月13日 (月) 23時53分
KRA>使えるので外して持ち帰り使っていました。咎める大人は一人もいませんでした。

私が電子工作を始めた昭和50年代半ばもそうでした。そういうおおらかな計らい?があってこそ、こちらでの話題についていける技量もなんとか備わったのかなぁと、思っています。

高校の放送部時代、音楽室の真空管ステレオアンプを修理と称してバラした時は、顧問に怒られましたわ。
たとえ壊れていても学校の資産に計上されているから、県の監査が入ったらウンヌンカンヌン・・・

知らんがな・・って 笑

そんな事より目の前にあった6BQ5 4本と250Vx2電源トランス&に目がくらみました・・・

「今だから時効ですが」の話なら夜明けまで語れるJH9DMDです。
[2544] :Re:Re:Re:Re:TSSのスプリアス確認の保証 名前:JA1BVA 齊藤  投稿日:2017年11月13日 (月) 21時31分
JG2VSF大鐘さん JA1BVA齊藤です。

ご苦労様でした。

まるで、長編小説かドキュメンタリーの如き報告ですね。
テレビで言えば、ノンフィクションとも言えます。

どうやら、紙ベースが良いようですね。

以前、TSSから聴いた話では、送信機系統図以外は、申請者に確認の上で、こちらで訂正する場合がある、と言っていました。
電子申請では、添付ファイルを修正しても、オリジナルの受診ファイルにはできないですね。

私は、TSSから3k円が戻ってきたKX1の新基準対応の変更を年明けに予定しています。

[2543] :Knobless Wonder X'tal 名前:jh8sst/7  投稿日:2017年11月13日 (月) 20時19分
>Mouserのクリスタルでよろしければ、お知らせください。>>7056、7125、7159セットで何人かに

Aliですと時間が掛かるのが難点なところ、3セットも頒布して頂けるとは非常にFBなお話ですね。

Knobless Wonderをケースに入れたら、寄生発振のトラブルに見舞われました。ファイナルのベース回路にFB101を入れても止まらず、ドライバーの2N3094のエミッターパスコンを直接アースしていたのを、回路図通りに10Ωの抵抗を直列に接続してアースしたところ(ゲインを抑える措置)、寄生発振は止まりました。

Aliから買ったBD139は壊れやすく、BFでした。Wの「Kits and Parts」という通販業者からBD139を買ったところ、Aliの品とはパッケージの構造が違っていました。こちらは壊れずに使えるか、確認してみる予定です。
[2542] : :Re:Re:Knobless Wonder QSY 名前:jh8sst/7  投稿日:2017年11月13日 (月) 12時59分
>価格だけの判断で「この周波数で良いのでは?」と発言したのが・・

いいえ、そんなことは全く大丈夫です。サトーにリストされているXtalの中で、拡張バンド内の使えそうな周波数で安価なものというと、これしか選択肢はありませんでしたので、私もよいに違いないと思い注文した次第ですので。7エリアから聞く限りはオープンな時間もあり、実際に何局かからレポートをもらうことができていますので。ただ、1エリアで聞くとQRMは相当深刻なようです。2エリアではどうでしょうかね。

Aliの7.159 HC49/USは、書留航空便を指定したら10日くらいで配達されました。実際に頼んだのはHC49/Uなのですが、送られてきたのはなぜかHC49/US。いいかげんです(笑)。

実際の送信周波数は7.160.1MHzとのことでした。ここもラグチュー周波数ではあるようですが、7.152よりはよさそうです。1エリアでの聞こえ方はどうなのでしょうかね。
[2541] :Re:Re:Knobless Wonder QSY 名前:JL1KRA  投稿日:2017年11月13日 (月) 12時42分
引越準備など重なりまったく時間が取れない状況ではありますが
暫定的にKnobless Wonderのページを作りました。
これから作る方がBBSの情報をフォローしやすくするのを目的です。

http://www.geocities.jp/mx6s/KW.html
見栄えは先々直しますのでご容赦ください。
各局で作って楽しみましょう。
[2540] :Re:Knobless Wonder QSY 名前:JL1KRA  投稿日:2017年11月13日 (月) 09時48分
SST> 7.152MHzでQRVしていたKnobless Wonderですが、この周波数は特に1エリアでは7150の常連・強力OMの被りや、7153に出る局の被りが酷く、どうもQRPには適当ではないということになり、QSYしました。

7150ということでキリが良い人気の周波数かもしれませんね。
私も7159で進めることといたします。

SST> AliExpressから7.159MHz HC49/USが届いたので、今日、これに換装したところ、早速千葉県の局にレポートを貰うことができました。周波数は7.160.1MHzとのことでした。キリが良い周波数ですので、Knobless Wonder同士のQSOだけではなく、CQを出している局がいれば呼んで交信することもできそうです。


VSF>7.159へQSYが良さそうなのですね、私もその水晶を入手しようと思います。

Mouserのクリスタルでよろしければ、お知らせください。
7056、7125、7159セットで何人かに送料込み約1K円でお分けしました。
あと2セット出せそうです。

VSF>みなさん、すごく早く完成されているようですが、

ゆっくりでよろしいかと。
[2539] :Re:Knobless Wonder QSY 名前:JG2VSF  投稿日:2017年11月13日 (月) 00時02分
>7.152MHzでQRVしていたKnobless Wonderですが、この周波数は特に1エリアでは7150の常連・強力OMの被りや、

>AliExpressから7.159MHz HC49/USが届いたので、今日、これに換装したところ、早速千葉県の局にレポートを貰うことができました。

価格だけの判断で「この周波数で良いのでは?」と発言したのが私なので、各局済みません、です。
7.159へQSYが良さそうなのですね、私もその水晶を入手しようと思います。

私のKWの状況ですが、送信部と受信部に同時に電源が入るように、誤配線してしまうというようなアホなミスを繰り返していて(多々自分でも驚くようなミスをしてます)、さっぱり進みません。
発振しまくって毎日が???で、原因が分かるまでに何日も費やしてしまいました。
出力もすごく弱いような気もしています。
まだどこかに誤配線、誤接続があるのかもしれません。
みなさん、すごく早く完成されているようですが、技術力のなさでしょうか、私はすごく時間がかかっています。

とりあえず、新しい水晶を入手するまでは7.15で実験を続けます。
 


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