惜しまれながらついにディスコンになった模様です。
最後のPLL式ゼネカバ受信機キットであったことは間違いありません。

Webの価格を修正しました。予告期間は長かったので
駆け込みで入手された方も多かったです。
私も実質的に値上げされたロットから幾つか旧価格で
お送りしました。これ以降は完全に新価格でお願いします。

SR-7相当の受信機と思われます。
オリジナルケースに入れる楽しみがありますね。
ヤフオクで入手できる模様です。
http://shimaneko.nekonikoban.org/swr4/index.html

ご返事ありがとうございました。TUNE DIAL VR A20K 頒布の経緯を思いだしました。
この VR A20Kとパラの10KがTUNE DIALリニア化に偶然にも寄与したのでしょう。

『TUNE DIAL直読化調整方法』の投稿は、TUNE VR A20K が汎用品ではなく私と同期に
頒布された数台に限られるのであれば遠慮します。ありがとうございました。

> 購入したKN-Q7AはVer2.1a、キットの中にTUNE VR A10KとA20Kが入っていました。
> A20Kを装填中です。取付孔サイズの関係で「A20Kでも良い」

JA2CW浦沢さん、A20K御使用とのことで経緯です。
初期のKN-Q7Aは添付のA10Kと金庫ダイアルの相性が悪くかなり
偏芯するような印象でした。千石の丸軸A10Kの足を少しだけやすり掛けすると
ピッタリ収まるという情報があり、丸軸ですからフィーリングも良く
A10Kをサポート部品で入れていました。
ところがある時期、A10Kが千石で常時製造元欠品状態となり、
代わりに在庫のあったA20Kを同封していました。浦沢さんはおそらくその時期の頒布です。

その後パラの10Kはシルクにも載り、千石のA10Kも復活していますものの、KN-Q7AでVRのスルーホール径が小さくなり
簡単には取り付けられなくなったので、今はA20K、A10Kは同封していません。

技術的ではありませんがこんなところです。

毎度お世話になっております。
TUNE DIAL のリニア化についてブログの中で、
1. TUNE VR A10KのMid Pin と GND 間に4.7K〜10Kを入れる。
2. MC1350 4pと6p間に1〜1.5Kを入れる。
このようなご提案がありますが未改修です。

購入したKN-Q7AはVer2.1a、キットの中にTUNE VR A10KとA20Kが入っていました。
A20Kを装填中です。取付孔サイズの関係で「A20Kでも良い」と言うメモが入っていた
ような気がしますが詳細は忘却しました。

Ver2.1aからTUNE VRとパラに10Kが追加され、リニア化はA20Kとパラの10Kが
私のTUNE DIAL直読化に寄与していると思われます。

先日のTUNE DIAL直読化について再現性があると思い調整方法の原稿を仕上げました。
しかしTUNE VR A20Kは取付孔サイズの関係でサービス品か、今も図面はA10Kです。
そのTUNE VR A20Kについてお尋ねし、汎用でなければ投稿は再考します。

> JARL QRP CLUBのメンバーの方はWEBから継続申請

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JARL QRP CLUBのメンバーの方はWEBから継続申請
http://www.jaqrp.org/modules/subscribe/
TNX CUL

> 『TUNE DIAL 直読』疑問を抱かれる方も多いことでしょう。
> VXO安定化工事中あれこれ試行錯誤の結果、偶然の出来事だったのです。

鳴き合わせ画像拝見し、本当にぴったりなのですね！
驚きました。ご努力とラッキー以外の言葉がありません。
自作機の目盛り板は直読にするため何度も作りましたが手間な作業です。
偶然金庫ダイアルが一致したのは天使が下りてきたようなものです。

浦沢さんのKN-Q7A改造や出来栄えを見て、我もという方が多いのですが、
さらにその先を行く完成度の追求楽しませていただいております。

> このキットでJT65 or PSK31などに出られている方おられますか？　どのような感じでしょうか？

私自身は運用した実績がないものの
VXOのレンジを狭めれば使えないことはないようです。
性能のよいソフトを選ぶことも肝心です。
但し、PLL機と比較されたりするのは厳しいと思います。

このキットでJT65 or PSK31などに出られている方おられますか？　どのような感じでしょうか？

『TUNE DIAL 直読』疑問を抱かれる方も多いことでしょう。
VXO安定化工事中あれこれ試行錯誤の結果、偶然の出来事だったのです。
ラッキーという以外言葉がありません。私自身驚いています。

周波数チェック方法は、親リグFT-920でLSBゼロビート点を探ります。
いわゆる鳴き合わせです。7100KHz以外偏差±1KH 内に納まっています。
周波数チェックした写真をご披露します。　　TNX de JA2CW

一部訂正、上から7行目「TUNE最小D22=7022」 に差し替えます。

2013年6月にJA6GGF高村さんがKN-Q7A VXO安定化（温度補償回路）を発表、
直ぐJH3BTK山野さんが追試し太鼓判を押されました。
それから9ヶ月、思い出したように両氏のイイトコ取りで組込ました。

★VXO周波数変動±100Hz以内、QSO後のドリフト極小。寒暖差が激しい冬に調整。
★VXO帯域7024〜7106KHz 幅80KHzに拡大。CW帯もガンガン入感。
★TUNE DIAL目盛と周波数がほぼ合致、平均誤差±2KHz直読が嬉しい。（写真参照）

TUNE最小D24=7022 D30=7028 D40=7037 D50=7050 D60=7062 D70=7069
D80=7079 D90=7092 D100=7104 最大D106=7106（DIAL106度=7106KHz）

VR200Ωは、25回転ヘリポット100Ω＋固定100Ω（GND側）山野式にしました。
回転ヘリポットアウトからTUNE VR10KΩの浮かせたGND端子に接続します。
この端子から［VR200ΩOUT］チェックポイントを取り出しました。（写真参照）

このポイントとGND間で山野さんご指摘の抵抗値130Ωが容易に測定できます。
試行錯誤をくり返し抵抗値109Ωに落ち着きました。夏日は違うかも･･･。
JA6GGF高村さん、JH3BTK山野さんVY TNX de JA2CW

> 「導電シート」ではなく「絶縁シート」と思われます。
> もしくは「熱伝導シート」と思われます。

ご指摘ありがとうございます。そのとおりです。
次回改定時に修正いたします。
CRK-10Aはアキバのレンタルボックスで人気が高く
補充した先からもらわれていく状況が続いています。
手頃なお土産になっているもようです。

http://www.geocities.jp/mx6s/bd6cr/crk10amanual-japanese.pdf

ＰＤＦ１３ページ
以下の記載。
導電シートを3-4mm 程度短くカットします。.
次の図のように導電シートをリアパネルの内側に貼り付けます。Q6(2SC1162)をリア

「導電シート」ではなく「絶縁シート」と思われます。
もしくは「熱伝導シート」と思われます。

eHam.netにヒースキット談の記事がありました。
JAからは高くて入手できないキットばかりでしたが、
強い刺激になっていたのは同じかと思います。
よい時代でした。

その後も頒布希望の方が多いです。
TECSUNの出荷はVer2とVer3が混在しており、
Ver2の場合、私の方でVer3アップグレードできるように部品添付しています。

なぜか最近は赤色の人気が高く、何度も送ってもらっています。
何故日本は赤いラジオが人気なの？と聞かれましたが
私にもわかりません。

おとうさんから赤い色のラジオを貰って旅立つ
見習い魔女さん？がたくさんいるのかもしれませんね

私のほうで補足出来ていないものもあるのかもしれませんが、
Farの基板で見る限り、トランシーバの基板はBITX-20以降出ていません。５年以上です。
精力的なガレージキットもいくつかはありますが、
部品集めからするトランシーバーの発表が少なく、
アマチュア無線機の自作が細っている状況には寂しさを感じます。

３月から値上げのため現在多数のご希望を駆け込みで頂いています。
週末にしかWebをご覧にならない方もいるようです。CRkits共同購入プロジェクト
今週末分くらいまでは旧価格で提供できそうですのでメールください。

在庫はすでに少ないので、もし売切れ次回ロットになった時は価格アップご容赦ください。