QVA>結局、GNDとのパターンブリッジがありました。

隙間が狭いランドがありますね。
製作する方に注意喚起したいと思います。
情報ありがとうございます。


EAD>KRAさん、今風のリメイクイラストいいですね。
今回もイラストレータさんが楽しんで描いてくれました。
頒布と製作が少しでも楽しくなればと思います。

最初、D×3個の所の電圧が0.6Vにしかならず、
Dを取り替えたりしましたがダメ。
結局、GNDとのパターンブリッジがありました。
もっと早く見つけなきゃいけませんでした。
1Kと100Ωの追加で、よい感じで鳴っています。
ありがとうございました。

> パターンカットが必要になりそうなので、1-2間の1kパラと
> ホット側シリーズ47kというのをやってみました。これだと
> ホット側はJ2の置き換えで済むのでパターンカットが不要です。

仙波さんFBです！
あつらえたような場所にJ2がありますね。
22Kに変えてみたところボリュームが全域で使えるようになりました。
1Kパラと併せてとても使い勝手が良いです。

これまで頒布参加した方でパーツケースに無い方は
お知らせください。

KN-Q7A、CRK-10Aについて、私自身では円安に耐えギリギリで価格を維持してきました。
一方で部品調達、キット製造側では大幅なインフレが続いており、Rongさんから
大幅の価格変更が本日連絡されました。
現在持っている在庫は今までの価格にいたします。

次のロットからは１０−２０％程度価格アップします。
検討中の方はお早めにお知らせください。

以下の対策を実装してみることに。
アンプのゲインを見かけの上で下げるというGHKさんの対策が
今回の場合まず正しそうですが、基板を見るとどうしても
パターンカットが必要になりそうなので、1-2間の1kパラと
ホット側シリーズ47kというのをやってみました。これだと
ホット側はJ2の置き換えで済むのでパターンカットが不要です。

結果は、最大音量が若干下がりましたが、VRのほぼ全域に
わたってだらだらといい感じで変化するようになりました。
シリーズは22kくらいでもいいかもしれません。

部品と10分ほどの時間があれば完了します。

GHK> オーディオパワーアンプの利得が高いようでしたら、C11(100uF)に直列に
GHK> 抵抗を挿入してみて下さい。
GHK> TA7368と同じなら、抵抗値約100Ωで利得が1/2(-6dB)になると思います。

EAD> それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
EAD> なりそうです。

EAD> これ、VRのホット側に10〜47kぐらいの抵抗を直列に入れたらどうでしょう。

コントローラーも含めた回路図はこちら。

> この内部を探求された方が回路図をアップしていますが、

KRAさん、今風のリメイクイラストいいですね。
ラジオネタなのでこちらに書き込ませていただきますが、DEGENの
DE31MSというアクティブループアンテナを以前入手して埃をかぶって
いたのを昨日取り出して、Globe Patrolにつないで受信してみました。
つないでもさっぱり聞こえないなーと思ったところ、チューニング
ダイヤルを回していくと、ごく狭い範囲でピークがあり、感度が
ガツンと上昇してよく聞こえるようになります。

この内部を探求された方が回路図をアップしていますが、ループアンテナ
の給電部には2SK544のアンプde31_loop_amp.jpgが入っています。ここまでは想像
できる範囲でしたが、ループアンテナと並列共振回路を構成するように
1SV149が入っていて、これをコントローラーからの電圧で制御しています。
コントローラーの電源は3Vですが、中にDC-DCコンバータが入っていて、
これで昇圧したあとVRで電圧を変化させて給電部に送っています。
アンテナ給電線のプラグのステレオ右端子（リング）がこのために
使われています。

同調範囲はすごく狭いので、Globe Patrolのような受信機でバンド内を
探りながら聞こえる局を探そうとすると、ラジオの同調、バンドスプレッド、
再生、そしてアンテナの同調をあれこれいじり回しながらスイープしなくては
ならず、かなり大変ですが、一度聞こえて合わせてしまえば最高感度を
維持してくれるので、まあ許容範囲という感じですか。

なお、Eaton G6で使ってみたところ、強い局はピークで音がひずんでしまい
NGでした。もともと感度が高いからか、AGCレンジが不足しているのかも
しれません。

ラジオを作るときの期待感は変わりません！

製作者の方からレポート頂き、最新版の2P3で回路内の定数、
R7,R9が変更されていることが判明しました。
製作時はオリジナルの回路、部品表に併せて
照合を行ってください。

また雪です。
ロケットは閉店してました。
マッチ売りの少女のように
メイドさんは路頭にいました。

> オーディオパワーアンプの利得が高いようでしたら、C11(100uF)に直列に
> 抵抗を挿入してみて下さい。
> TA7368と同じなら、抵抗値約100Ωで利得が1/2(-6dB)になると思います。

GHK加藤さんアドバイスありがとうございます。
少しゲインを落とした方が使いやすいかもしれません。

2P3の第三ロットは通関完了しました。間もなく届きそうです。
到着するまでの間に売り切れそうな勢いです。

御免なさい、[111]は操作ミスで送信してしまいました。
オーディオパワーアンプの利得が高いようでしたら、C11(100uF)に直列に
抵抗を挿入してみて下さい。
TA7368と同じなら、抵抗値約100Ωで利得が1/2(-6dB)になると思います。
> > それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
> > なりそうです。
>
> やってみました。多少音が小さいところで調整しやすく改善されました。
> 相変わらずVRを回す量はごくわずかです。
>

オーディオパワーアンプの利得が高いようでしたら、
> > それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
> > なりそうです。
>
> やってみました。多少音が小さいところで調整しやすく改善されました。
> 相変わらずVRを回す量はごくわずかです。
>

> それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
> なりそうです。

やってみました。多少音が小さいところで調整しやすく改善されました。
相変わらずVRを回す量はごくわずかです。

Numbersで計算してグラフ化してみました。両端子間10kのVRの1−2端子間に1kをパラに接続した場合の回転角％と抵抗分割比％の変化です。

> それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
> なりそうです。

それか、VRの1-2間に1kくらいをパラレルに接続すると、疑似的にAカーブっぽく
なりそうです。

これ、VRのホット側に10〜47kぐらいの抵抗を直列に入れたらどうでしょう。
VRを半分以上まで回して使うことはまずありえないと思うので。

> 確かに2P3のVRを調べてみるとBカーブみたいです。
> ラジオメーカーなのに何故Aカーブにしなかったのでしょうね。

> 両面テープは何処の事でしょうか。プレート用

これは右側の周波数表示、音量VRの付くパネルを
両面テープで止めるか否かというお話でした。
私のはピッタリはまって外れなくなりました。

> > 2P3の表の赤いマークですが、表と裏の意味に
> > 興味を持ちました。
>
> 片方は「東方紅」＝ 中華人民共和国国歌

で正解です

Rongさんに教えてもらいました。
裏側の「工衣兵」は工農兵で 労働者、農民、兵士です。
歯車とライフル銃の絵も刻印されていますね。

自分は党幹部ではないのでこちらを使うべきか！

ボリュームの特性についてJA1VRL松浦さんからメールを頂きました。

>　★ラジオキットの音量VRですが、少し可変したら大きな音になるのは
>　　抵抗の可変が直線に変化する　Bカーブのためと思います。
>　　回転角の中心で、1-2 と　2-3端子間の抵抗値がほぼ同じになっていると思います。
>　　この様な抵抗器を音量に使用すると急に音が大きくなります。
>
>　　一方音量用の可変抵抗器は一般に　Aカーブを使用します。上記と同様に測定すると
>　　例えば、全抵抗値10kΩの場合　1-2端子間の抵抗値が　約1.5kΩ(15%)程度になります。
>　　人の耳の感覚が小さい音は良く聞こえ、大きくなると鈍くなります。このため
>　　抵抗の可変は　Log 特性に近い　Aカーブになっています。★

確かに2P3のVRを調べてみるとBカーブみたいです。
ラジオメーカーなのに何故Aカーブにしなかったのでしょうね。

小生も組立終わりました。
中島さん、お世話かけました。

両面テープは何処の事でしょうか。プレート用だったら、小生の場合は貼り付けてあったので片面を剥がすだけでした。


> ボリュームを最小限にしても、よく聴こえます。
> 両面テープは見当たりませんでした。
>
> 2P3の表の赤いマークですが、表と裏の意味に
> 興味を持ちました。

片方は「東方紅」とあったようですが、むかしBCLをやっていた頃、この文字を見た事がありましたが意味は覚えていません。
中華人民共和国国歌か?