義援金を送りたいとお考えの方が多いと思います。
でも、こういうときに乗じて詐欺が増えるのでお気をつけください。　ニセ街頭募金、ニセ支援サイト、個別に送られるメールやハガキ、市役所などの公務員を名乗って、などには応じないようにお気をつけください。　有名な団体名を騙る場合も多いそうです。

※参考ページ　ストップ義援金詐欺！だましの手口と対策 by All About　http://allabout.co.jp/gm/gc/50963/やフィッシング対策協議会http://www.antiphishing.jp/など目を通して、少しクールダウンしましょう。

●日本赤十字社　http://www.jrc.or.jp/　2011/3/14 義援金について告知が出ました　http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html

募金は、最終的には日本赤十字社へ集められるものが多いので、日本赤十字社への直接の募金をおすすめしたいと思います。(フィッシング詐欺のサイトが確認されています、メール内のリンクからの誘導に応じないでください)　確かめる間もなく送金しなければならないということはないはずです、むしろこれかに長期にわたってあらゆる支援が必要になると思いますし、落ち着いて継続的なサポートを。
でも、決まるまで待てない何らかの理由で他の窓口から送りたい方は、他にも以下の方法があります。(2011/3/29 13:00現在)

三菱東京ＵＦＪ銀行　http://www.bk.mufg.jp/news/news2011/pdf/news0316.pdf
ゆうちょ銀行　義援金送金用振替口座一覧　http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/fukusi/kj_tk_fk_gienkin.html
セブン＆アイ・ホールディングス　http://www.7andi.com/news/pdf/2007/20110313_1.pdf　全国のセブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカドー、そごう・西部。ヨークベニマル、ヨークマート、デニーズ等 店頭に募金箱のほか、ネットからnanacoでも　http://www.7netshopping.jp/all/static/nanacobokin.html
東急ストア、プレッセ店頭　http://www.tokyu-store.co.jp/news/2011/pdf/higasinihonkyodaizisingiennkin.pdf
ダイエー、店頭http://www.daiei.co.jp/index.phpまたはハートポイントhttp://www.daiei.co.jp/corporate/index.php/release/lists/detail/689
イオン、国内及び中国(一部店舗)、アセアンのイオン各社の店舗・事業所約7,000箇所店頭またはクレジットカード　http://www.aeon.jp/information/bokin.html
ソフトバンクモバイル株式会社　http://info.mb.softbank.jp/f/disaster/　東北地方太平洋沖地震 義援金プロジェクトの特設サイト

以下、会員登録(IDの取得)が必要なもの
JALマイレージを寄付に　http://www.jal.co.jp/other/info2011_0314_02.html
ANAマイレージを寄付に　http://www.ana.co.jp/amc/news/info/gien_1103/
Ｔポイントを募金　http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88&scid=p0224dnt
Yahoo! JAPAN　http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html　Yahoo!基金
@Nifty　http://donation.nifty.com/tokusetsu/service/tokusetsu1/　壁紙購入で募金
はてな　http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/
mixi　http://mixi.jp/release_info.pl?mode=item&id=1284　アプリ購入等で

各地の生協も、義援金だけでなく、買って産地を直接支えるという形でも活動しています　詳しくは、日本生活協同組合連合会http://jccu.coop/から、自分の加入している生協へのリンクもあります。

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物品の寄贈はかえって迷惑・二次災害になることがあります。　宅配便なども復旧し始めていますが、必ず必要なものを先方に伺ってから出荷してください。　または、お住まいの各自治体等にに受付窓口が設けられているところが多いので、やみくもに送りつけるのではなく、どういう方法で何を受け入れているのか等を問い合わせてから行動してください。
輸送経路が確保できない、元の住所にいらっしゃらないという場合もあり、配送所での受け取りや避難所宛等の方法になる場合も多いので、各業者さんに状況を確認してください。

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現地へのボランティアが入り始めています。　でも、かえって迷惑になってしまうことがありますので、冷静に行動してください。　ボランティアの方は交通手段、服装・装備、食料、宿泊など、必要なものを準備して向かい、現地でも健康管理に気をつけ、指示に従って行動、出たゴミ等は持ち帰るなどの心得が大切です。　熱意だけで向かうのではなく、自分が行って何ができるのかを明確にして向かってください。　健康問題を抱えている方が現地で体調を崩し、かえって負担を掛けてしまうという例も少なくありません、ご注意ください。

まずは助けあいジャパン　http://tasukeaijapan.jp/をご覧ください。　この地震をきっかけに、立ち上がった民間のプロジェクトが、内閣官房震災ボランティア連携室と連携しながら、ボランティアによる救援を支援しています。

計画停電の実施、2001/3/14の第５グループから実際に停電が始まっています。　13:00現在はまだ実際に停電が始まっているところはありません、明日以降も指定のエリアに当たっている時間帯には特に注意しましょう。

東京電力のHP http://www.tepco.co.jp/index-j.html でグループごとの時間帯と、地域別の資料がPDFファイルで見られます。　該当したら必ず停電するという意味ではないでずか、停電する準備はしてくださいという意味です。
つながりにくい場合、どこかに転載されているものを探すか、電気使用量のお知らせ伝票下部にある担当のカスタマーセンターへお問い合わせになってください。

また、自治体(区や市)によってはメール配信サービスがあり、災害の情報を携帯等へ配信しているところがあり、停電情報も配信されたりするようです。 できれば登録しておくといいのではないでしょうか。

停電していなくても、エレベーターを使用ないこと(途中で停電するとたいへんです)、冷蔵庫内はエンブレルの保管を含めて、３時間くらいなら開けいようにすれば大丈夫だと思います。
給水ポンプの停電で断水するところもある可能性、ガス機器もの使用も注意が必要(換気扇が回らないので別途換気を確保する必要、電気を使う器具は使用不可)だそうです。

電力会社を装っての不審な訪問や詐欺が出るかもしれません、各戸の電気の作業など発生しないはずです、ご注意ください。
また、電力会社からと称して転送を求めるメールも出回っているようですが、それは偽物(チェーンメール)ですので他へ転送しないでください。

[2011/03/20 14:43:46投稿、表示順序変更のため日時を矯正]

混乱に乗じた便乗商法にご注意ください。　支援したいという気持ちにつけこむものも出ているそうです。

建物の点検・修理に関するような金額の大きいことから、これを買えば支援できるなといった小さなことまで。　なかには、リウマチの方はお越しください等の誘い文句での商売も見受けられます。

依頼していない訪問・勧誘は断りましょう。 誰もが不安になっていて、優しげな謳い文句に気持ちが動きそうになるかもしれませんが、普段ならどう判断するか思い起こして、冷静に。

●国民生活センター　注意！震災に便乗した悪質商法　http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen106.html

被害に遭いそうになったとき、被害に遭ってしまったときは、すぐにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください、ということです。