物件情報

お手数ですが、お知らせするウェブサイトを開き、画面右下の空欄にそれぞれの
ID Noをタイプいただけますと、物件詳細画面へと移行します。

実は、リストアップした画面を作成したのですが、ネット上で課題があり
どうしてもうまく、転送ができません。
これがうまく、送信できると、下線をクリックするだけで、詳細をご覧いただけるのですが、
今日のところは、恐れ入りますが、一つ一つID NOを入力してご覧いただけますよう
お願い致します。

オークション売りの物件の場合は、予測より、高額での売却期待を家主が
されているかもしれませんので、絶対的に、４０万ドル内で購入できるものではないことを
ご理解下さい。

ウェブサイト　www.mteden.harcourts.co.nz

４０万ドル前後内の物件リスト
BW３９９２
CY３２８５
DP３８９７
EL３２３４
EL３２８６
EL３２８８
ES２２３７
ES２２９２
GL４６５４
MP３９５３
MP３９７５
MRL１１０２２３
NE３７８３
PLR３７４８
SH３２３３

５５万ドル前後の物件リスト
BS１１０４０３
BS１１０４０６
ES２２３５
ES２２９７
MJ５２９５
PBY２８４６
RK５８９６
RM１１０１０９
TK５７９７
TK５８４４

以上です。

2011年06月20日 (月) 18時57分

江口様

お待たせしました。
４０万ドル前後、５５万ドル前後の物件をリストアップしましたので、
別ページで記載しております内容をご参照下さい。

基本的には、私としてお薦めする地域は、次の通りです。
現在、オークランドは、以前４つの市に分かれていましたが、
スーパーシティーとして、統合し、全てがオークランドシティーに改定には
なっているのですが、まだまだ、浸透しておらず、元の名称で皆話しております。
地域性をご理解いただくために、表現は昔のままで記載しております。

ノースショアシティー（ハーバーブリッジを渡って北の地域）
Glenfield＝グレンフィールド地域がお手ごろ価格となっております。
東海岸沿いの地域で海が見えると全て高額となります。
また、Takapuna＝タカプナ、Milford＝ミルフォードなどは、高級住宅地となっています。

セントラル地域＝Mt Eden＝マウントイーデン、Remuera=リムエラ、Epsom＝エプソン
地域ですと、シティーも近く、学区も良いので、人気の地域です。
しかし、価格が高いので、それに近い、次の街へと皆さん、ターゲットされている現状があります。
Mt Roskil＝マウントロスキル、Blockhousebay＝ブロックハウスベイ当りであれば、
お手ごろなものが見つかります。
上記より、少し高めになる傾向ですが、Ellersilie＝エラズリー、Mt Welington＝マウントウェリントン
Pamurre＝パミュア、Royaloak＝ロイヤルオーク当りもお勧めです。

興味を示されたマヌカウシティー、そして、ワイタケレシティーのヘンダーソン、アボンデール地域も
お手ごろ価格が見つけ安いのですが、住んでいる人種が様々で、特に
マンガレー、パパトイトイあたりは、アイランダーの低所得者が多い地域ですので
日本人の方は、敬遠しがちというのが、現実のお話です。

予算内で購入できる平均的な３ベッドルームの家を可能な限り、良い地域、家の状態がよいものを探す。
又は、人気地区で環境も良いセントラルにおいて、２ベッドルームのユニット又はアパートメントの
集合住宅への投資。
この２点の角度から、決定されると良いと思います。

では、ページを替えます。

2011年06月20日 (月) 18時56分

江口様

お待たせ致しました。

早速ですが、投資にも、いろいろ方法があります。

㈰賃貸運営での年５〜６％の実利益でコツコツと運営。将来の値上がりを期待し、ダブルで利益を上げる。
㈪古い物件を可能な限り、安い価格で、手に入れ、それを改装工事し、再売りして、短期で利益を上げる。

㈪の場合、日本に住みながら、改装工事の手配は、ご自身では難しいので、
弊社のようなサポーターが必要になります。
しかし、短期で１万ドル単位での利益を上げることができるので、効率が良い方法で人気があります。

まさに、下記リストを３つ上げられた中で、「特にお気に入り」というコメントをされた家が
そういう形での投資方です。

㈰ に関しましては、手堅い部分もありますが、近年、家の価格が値上がりしており
将来の値上がり幅が大きく期待できない部分があります。
現在、預金の率が５％前後となっています。従い、賃貸実利益がそれ以上ある形で
運営可能であれば、良いのですが、そんなにかわならいとなりますと、
単に銀行へ預ける方が、気が楽という結果にもなります。
しかし、物件のキャピタルゲイン、すなわち、将来的に上がる値上げ幅の利益を期待できる可能性が
高いので、みなさん、現金を預金するのではなく、住宅ローンを取得して、不動産投資する傾向が高い
国民性であります。頭金のみ、用意し、後は、賃貸収入をあてこんで、いつのまにか、ローンを
払い終え、自分のものにしようとする。又は、途中で売り、その利益幅を現金化し、次のステップへと
利用していく。若い、学生でも、平気で、不動産投資する現実があります。

オークランドとクライストチャーチのどちらがいいかの質問ですが、答えは、私の意見では、
オークランドとなります。理由は、空の玄関口。商業、観光都市として、人の流れが活発である。
クライストチャーチの方が、家の物価が安いので、買い易い利点はありますが、
利益も低いということになります。また、残念ですが、大地震の影響で、地盤もまだ、安定していないようで
いろいろ不安材料があるのは、隠せません。ただ、やはり、最終的には、ご自身の好みだと思います。

現在、６月末まで、NZ航空が格安価格での航空運賃を提供しているようです。
それを利用して、視察に来られるのも一つの案です。これから冬に向っておりますので、
雨が多く、寒い時期で、売り物件も少ない時ですが、家を買うなら、ワーストコンディションの時に買えという
説もあります。全てではないですが。。。

投資目的の方は、数字を追ってこられますので、数日の視察で家を見ても、判断できない部分があるので
プロのあなたにお任せ。予算を言うので、シナリオを立て、早速投資したいという方もおられます。

江口さんがどんなお考えを持っておられるのか、今の時点ではわかりませんが、
現在は、ウェブ上での写真も非常に鮮明に見ることができますので、グーグルマップなども参考に
ご予算を決めていただければ、購入へと進むことは可能です。
しかし、ご自身の目でしっかり見て、吟味してからでないと買えないとなれば、
一度、こちらへ来られる計画を立てることをお薦め致します。

地域性、物件の価格と連動しますが、現在、オークランドの平均価格は、３ベッドルームで、約５５万ドル。
日本人の目から見て、好み、治安のよさを判断しますと、最低この金額が必要になってきます。
しかし、どうしても、予算がない、そこまで、最初に予算を立てたくないとなりましたら、
環境の良い地区の２ベットルームのユニット（４〜５軒の長屋風）の購入をお薦め致します。

確かに注目された、３０万ドル台のマンガリー地区及び、マヌカウシティーにおいて、
決して悪くはないのですが、この地域は、アイランダーの移民、マオリ族が住む多い地域ですので、
見た目に怖い、治安が悪いという印象を受けます。
テナントも住み方が悪かったりするので、家主泣かせの面もあります。全てではないので、
うまく、これなら大丈夫かなというギリギリのところで探せたら、効率が良いとは思いますが。。。

江口さんの考える最高ご予算はどれくらいか？教えていただければ、その金額に沿って、
どういうものが現在売りに出ているかなど、また、こういうのがお薦めですよという物件を
リストアップさせていただきます。

最後に、質問の平米数の件、SQMは、スクエアーメーターの略ですので、１００平米という意味と同じです。

では、またのご連絡お待ちしております。

OCI　一色良子

2011年06月20日 (月) 18時55分