青と白の二色総角連段(10段)を試してみました。おおいに総角結びの練習になりました。 【工夫したところ】 2本の打ちひもがずれないように結ぶ前に中央を糸で小さく縫いあわせました。 緒締玉は、先端セロテープ巻きで力づくペンチ牽引すると、人五紐4本が支援ショップの大穴ビーズ(玉虫)に通りました♪ 三色房のアクセント糸は、美容室よろしくクリップ待機させると降ろしやすかったです。
緑の房は、濃鶯色(25)の打ち紐に、鶯(24)の切り房をつけて落ち着いた雰囲気にしました。 房頭の形や金糸巻きは、どうも運任せに作っているのでいけません。特に湿った房頭をまんべんなくつぶすのが不安と緊張でいつまでもグズグズと決まりません・・・。
★5/28付のRom筥さまのブログを読みましたら、打ち紐の仕入先に苦慮なさっておられるとありました。支援ショップは、本当に潤沢な品揃えで覗くたびにワクワクします。色鉛筆の色を揃えるみたいに、だんだん手元の房の色を増やすのがひそかな楽しみです。私にとりましても支援ショップはなくては困る「大切なお道具箱」です。 研鑽に励み、ただただありがたくこの恩恵にあずかりたいと思っております。どうか今後ともよろしくおねがいします。
ちゅん [470] 05/30/(火) 16:19:42
おおっ!きれいな房ができましたね〜。 もう筥迫がなくてもこれだけで満足!!って感じです。
切り房は中が湿っている間に一気に型を作ってしまわなければならないのが一番難しいですよね。
打ち紐を売るのはね〜一番手間がかかる割に利益が少ないというお涙商品なのですよ。 だから問屋さん自体が手を出さなくなってしまった。 一番色数の多いメーカーのものを扱う問屋が探せるまで、しばらくは色数が減るかと思います。 どこよりメーカーさんが一番厳しいだろうとは思いますが。
rom筥 [472] 05/30/(火) 21:40:47
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