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皆さまの筥迫が本番を迎えていますね。 お写真たくさん楽しく拝見しております。
そんなところにお出しするのはちょっと気が引けますが、櫛ケースをつくりました。 櫛の厚さに比較して横幅が足りなくなったので両端は千鳥掛けで綴じています。 もう1つ櫛があるので型紙を改善し、そちらのケースはすべて張り込みで作りたいと思います。
念珠入れと懐中裁縫用具入れで習ったことを思い起こしながらつくるのはとても楽しかったです。 ずぼらのわたしが自分で型紙起こすなんて…! しかし、型紙は命ですね。完成度の高い先生の型紙を 羨ましく眺めながら、R部分は相変わらずフリーハンドを駆使です(笑)。
自作して気付いたのは、千枚通しで裏をなぞるとほんとに綺麗に折れること、 ホットメルト紙は絶対使うべき(綺麗に切れる、布地の 取り扱いしやすさがぐっと向上する)ということ。
実はホットメルト紙を省略して四苦八苦したので、 もうひとつもっているつげ櫛のケースをつくるときはちゃんと使おうと思います。
N.H [279] 01/18/(月) 12:28:40
コメント
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ご自分で型紙から起こしてえらいっ! 曲線がかわいいですよ。 このデザインだと、表と内はぱっきり色を変えた方がかわいいですね。
実は私も今、日本刺繍で櫛入れを作っています。 念珠入れ型で櫛を入れるサイズに作っているのですが、 仕立てより何より、やたらと細かい刺繍をしているので、 たかだかこんな小さな櫛入れでこんな手間かけるか?! というようなマゾ的作品です。
そのうち出てくると思いますので、その時は笑ってやってください(笑)。
Rom筥 [280] 01/18/(月) 12:46:23
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