選手も応援も一つになったインカレの大学対抗は、立命館大学体育会ソフトテニス(軟式庭球)部の90年の歴史の中で、初めての準優勝でした。 今回は、本当に多くのOB・OGの皆さん、大勢の選手のご家族も応援に駆けつけて頂き、ご声援を頂き、誠にありがとうございました。 この大会は、生田主将を中心とした4回生の集大成の戦いらしく、部員の皆が素晴しいチームワークを生かし、「立命館」の持ち味を発揮させることができたものでした。 また、続報を書き込みますが、私は、個人戦に臨む選手の皆を残し、忙しい1週間が待っている京都に、昨夜、渋滞に巻き込まれながら、帰ってきました。 ただ、「立命館」に残された宿題は、まだまだ多く、改めて「日本一」を目指す大変さを実感いたしました。カツカツで精一杯戦い、決勝戦まで駒を進めたチームと連覇を目指し、ゆとりを持って決勝戦に臨んだ早稲田とは、全くスピードが違った。 引き続き、頑張りますので、皆さん、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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