11月25日は、関西六大学リーグ戦の2日目。この大会は、大学におけるソフトテニスの普及に大きな役割を果たした伝統ある大会ですが、近年、各大学共にこの大会に臨む姿勢が甘くなってきていました。7チームで闘う大会だけに大学の総合力を発揮できる大会であり、関西学生リーグ戦では、レギュラーとして活躍できない選手にもチャンスがある大会なのです。そして、秋の大会は、東京六大学との王座決定戦があるので、早稲田大に勝つチャンスでもあります。今年は、選手にそのことをしっかりと伝え、臨んだ大会でした。既に関西大と神戸大に勝っていましたし、この日は、京都大学が棄権しましたので、同志社大と関西学院大との対戦でしたが、共にC−3で勝利し、関西学生リーグ戦に続いて、優勝することができました。12月16日に開催される王座決定戦に出場しますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。会場は、まだ、未定のようです。
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