男子・女子共にやはり反省点の多いリーグ戦でした。男子ですが、新主将の向井選手…やはり主将という重責が影響したのか、全試合これまでにない硬さがありました。かなり厳しい戦いが続きましたが、1回生早川選手の冷静なカバーもあり、何とか5戦全勝を果たしました。一方、副将の重責を担うこととなった小島選手は、安定したシングルスでの戦い。ムードメーカー役や円陣の中での発言を聞き、一回り大きくなった小島選手の姿に山田コーチと顔を見合わせるシーンが度々。また、見事な切込み隊長役を果たしてくれました斉藤・柏ペアは、初戦こそアンラッキーな展開となりましたが、4勝。新体制の中で、貴重なポイントゲッターでした。 他の選手も決して万全の状態ではない中でも踏ん張ってくれましたが、やはり、立命館大学の魅力・持ち味は、チームワーク力の発揮。来春の春季リーグ戦までに今から、チームとしての戦いができるように精進…頑張ります。 今日は、今から千葉国体に出発します。京都のソフトテニスの団長ですが、月曜日には、京都市議会のため、帰って来なければなりません。出発します。
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