今日、京都府ソフトテニス連盟の平成23年度幕開けの大会「春季府民ソフトテニス大会」がありました。春季リーグ戦を3週間後に控え、しっかりとしたムードづくりが重要と臨んだ大会でした。 今日は、皆がそれぞれの個性を発揮してくれました。リーグ戦を勝ち抜いたのが12ペア中6ペア。ベスト8に5ペア。ベスト4に3ペア残り、決勝戦は、早川・向井ペア対小島・榎ペア…結果は、早川・向井ペアの2連覇となりました。 準々決勝の早川・向井ペア対岩佐・荒木ペアの試合は、注目を集めるものでした。また、京都市役所の花田・橋本ペアを下してリーグを勝ち抜いてきた安藤・高島ペアの勢いも良かったのですが、それを準々決勝で下した宮本・東方ペアの元気良いプレーは、今日の立命館を象徴するかのような戦いぶりでした。…皆、お疲れ様でした。 いよいよリーグ戦に向けて、本番の季節です。 OB・OGの皆さんのご声援をよろしくお願いいたします。
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