6月30日、午後から烈しい雨の降る中、西日本大学対抗は、強行されました。まず、女子ですが、2回戦で奈良女子大学にB−0で勝ちましたが、3回戦で千里金蘭に1−Aで負けてしまいました。 男子は、2回戦、九州産業大学にB−0、3回戦は、四日市大学にもA−0、4回戦は、大阪商業大学にA−0でベスト4に入り、準決勝は、昨年度に何度か負けを喫した愛知学院大学。厳しい試合となりましたが、A−1で決勝戦に駒を進めることができました。決勝戦は、雨の中、3面展開で日没までに強行するか、翌日に実施するかの選択があったのですが、多くのOB・OGの皆さんが応援に駆けつけて頂いている中で、同志社の連覇を阻止したかったことや翌日の天候も晴れる保障がなかったので、強行することといたしました。 結果は、大将同士の対決となった早川・荒木ペアと増田・峯松ペアの戦いは、1−Cで負け、1回生ペアの清原・廣田ペアは、徳久・石川ペアにC−2で勝利し、岩佐・榎ペアに勝負は託されました。相手は、真野・林ペアでしたが、ファイナルの5−5から2ポイントを取られ、結局、悔しい準優勝となりました。 しかし、選手は、確実にレベルアップをし始めています。技術的にも、応援も成長しています。 そいsて、今回の特徴は、何よりも大変多くのOB・OGに皆さんが、応援に駆けつけて頂いたことでした。改めて、応援に来て頂きました諸先輩の方々をご紹介しますが、何よりも選手の励みとなりました。ありがとうございました。 なお、個人戦は、昨日も雨の中行われましたが、女子は、全員、男子も殆どが、2日目に残っています。上位進出を期待したいものです。
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