11月23日に開催されました関西学生新人戦の最終日は、3回戦から始まり、岩佐・廣田ペア、青木・谷ペアが共に関西外大に負け、4回戦に進出した石山・奥嶋ペアも関西外大に敗退。しかも、石山も岩佐もファイナル。 当日、私は、朝から仕事が3件も重なり、会場の同志社大に到着したのは、13時過ぎでしたが、この間、清原・榎ペアは、4・5・6回戦と勝ち進み、準決勝に入る前でした。対戦相手は、これも関西外大の梁川・大津ペア。梁川選手は、絶好調の様子で厳しい攻撃が続き、少し受けに回ってしまいましたが、総合力で勝る清原・榎ペアが、D−3で凌ぎ決勝戦に進出しました。決勝戦は、天理大の大野・桝矢ペア。やはり乗りに乗っている雰囲気で、後手となった清原・榎ペアは、2−Dで敗退し、準優勝に終わりました。立命館大の上位3チームは、上位に進出できるチーム力があると自負していただけに残念な結果でした。しかも、2チームは、ファイナルでの敗退。これが、今の立命館大の現状です。
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