第31回全日本大学王座決定戦に男子が出場しました。 平成23年6月6日に組合わせが決まり、7日に開会式が行われ、続いてリーグ戦。 立命館のブロックには、東北学院大と金沢大。7日は、東北学院大と対戦し、次のとおりでした。 1番 斎藤・東方ペアが、1-④ 2番 岩佐・荒木ペアが、3-④ 3番 シングルス 柏が、④-0 4番 早川・向井ペアが、④-0 5番 小島・榎ペアが、 ④-0 で、冷や汗をかきましたが、勝てました。 東京のOBの皆さんにも駆けつけて頂き、声援を送って頂きました。そして、試合に勝ったものの各選手のコートでの態度にキビキビとした様子が無かっただけに、厳しいご指摘を頂きました。 8日には、金沢大と対戦したのですが、 1番 岩佐・荒木ペアが ④-3 2番 斎藤・東方ペアが、④-2 3番 シングルス 柏が、④-1 4番 早川・向井ペアが、④-1 5番 小島・榎ペアが、 ④-0 と⑤-0で勝つことができました。 しかも、前日の梅垣先輩を始めとするOBの皆さんのご指導のお蔭で、礼儀・態度もしっかりとしたものでした。 これで、決勝トーナメントに勝ち残ることとなりました。 決勝トーナメントは、立命館大は、早稲田大とですが、日体大に勝った同志社大は、中央大を下した愛知学院大と闘います。 私は、9日に京都市会の常任委員会「まちづくり委員会」がありますので、京都に帰ってこなければなりません。決勝トーナメントを山田和樹コーチに託すこととしました。 引き続きご声援を賜りますように、よろしくお願いいたします。
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