■
はじめまして |
■
溜肉段
(264)投稿日:2009年04月15日 (水) 01時44分
|
 |
サブジローさんをはじめ、みなさまこんにちは。タバコをやめて二十年にもなる私が書きこんでもいいものかどうか、ちょっと悩んでしまいますが、ふと思ったことがあるんです。
やめられない人が多いのは、「禁煙」という言葉のせいじゃないか、という気がするんです。「禁煙」という言葉には「本当は喫いたいのに我慢しなければならない」というニュアンスがこもっていて、つらい雰囲気があります。私がやめた時、運のいいことに「禁煙」という言葉は意識せずに済みましたので、簡単にやめられた気がするんです。意識していたら、たぶんやめられなかったんじゃないかと思うんですね。意志が弱いですから……。
私の場合は「俺のライフスタイルにタバコと酒は必要ない」とある時急に思い、その瞬間から両方やめました。やめなければならない、といったような感じはまったくなかったので、ものすごくスンナリとやめられました。それまではマールボロを一日四箱喫っていました。
だから今でも「禁煙」したとは思ってないんです。やっぱり禁じられるのはイヤだなあ、という思いが強いです。
こんなの、参考になるのかどうかわかりませんけど……。
|
|
|
|
□同感です/たばこ生活17年
(265)投稿日 : 2009年04月15日 (水) 05時17分
|
|
 |
溜肉段さん、初めまして。私も、溜肉段さんと同じやり方でタバコを止めました。この止め方だと不思議と初期の禁断症状を意識しません。しかし、数か月が経つと異様にタバコが懐かしくなって苦しみました。自分でなくなった様な凄く寂しい感じがしました。その感じは今も少しだけ残っています。喫煙とは、中毒性よりも習慣的要素の方が大きいのかも知れません。永くタバコを吸っていたおじいちゃんとかが、ある日極自然に、普通の顔してタバコを止める事がよくありますが、こんな感じなのかも知れません。 |
|
|
|
□お返事ありがとうございます/溜肉段
(266)投稿日 : 2009年04月16日 (木) 04時16分
|
|
 |
たばこ生活17年さんもそうでしたか。おっしゃるとおり、たぶんニコチンってそんなに手ごわくないんですよね。やめられないのって、昨日の自分を変えたくないっていうか、どこかで「やめたくない」って思いが働いてるんじゃないかな、と感じますね。
懐かしくなる、っていうのはたしかにありますね。幸いにして私の場合、苦しいところまではいきませんでした。引っ越した時に前の街が懐かしくなる感じとか、急に学生時代を思いだして定食屋に行きたくなるような感じに近いですね。
今の私はまったく喫いたいとは思いませんが、「嫌煙」ではないんです。どうもやめるのに苦労した人ほど嫌煙度が高いように感じられるんですが、それは裏を返せば、まだ未練があるからなんじゃないのかな、という気がしてしまうんですよ。
「やめなければ」ではなく、タバコのある生活スタイルに完全に興味を失わないと、うまくやめにくい気がします。「喫いたいのに我慢して苦しんでるだけ」になっちゃうのは最悪ですから。
長くなってすみません。 |
|
|
|
□おっとどっこい/Yashajin
(268)投稿日 : 2009年04月19日 (日) 02時55分
|
|
 |
溜肉段さん、はじめまして。 溜肉段さん |