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全開のあらすじ―
一人の女魔剣士がいた 彼女の名はモッツァレラ=ダ=ヴィンチ あだ名はもっつぁんだった 世界は魔王「庄吉」によって支配されていた 多くの人間は粉末状に加工され おもにダチョウやカンガルーのエサになっていた 残された人々は魔王の手の届かない新たな地を求め もっつぁんを先頭に旅を続けるのであった… ―ボルフェチニックス村― もっつぁん「じいちゃん!大変だってばよ!」 じいちゃん「何!?」―
もっつぁん「じいちゃん!大変だってばよ!」
じいちゃん「どうしたんじゃ!?」
もっつぁん「私の部屋の引き出しから出てきた古文書によると、
どうやらこの場所の下に地下世界が広がっているらしい!」
じいちゃん「それワシの絵日記じゃよ」
もっつぁん「」
じいちゃん「この前地下世界みんなで行ったけどお前寝とったからな」
もっつぁん「起こしてクレヨパトラ!!」
じいちゃん「クレオパトラを今目覚めさせるわけにはいかぬ・・・」
もっつぁん「ああそうだな…それだけは避けなければいけない」
じいちゃん「そう、あれは暑い昼間のことじゃった」
―50年前―
もっつぁん「じいちゃんじいちゃん!!」
じいちゃん「なんじゃ?」
もっつぁん「クレオパトラ起こしてきたけど大丈夫だったかな!?」
大丈夫だったのか!?次回、真相が明らかに!!
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