諸簿(HP管理人)
第4試合vsNTTドコモ
最終戦、全勝チーム同士の優勝を賭けた一戦となった。
がっちり年代別強豪選手で固めてきて、今度こそ優勝をと狙っている。
そうはさせない!!
@M&レフティモンスター●0-2(15-21,14-21)
(自分の試合と重なったため、ほとんど観戦できず)
前の試合でいい流れで勝利したコンビを投入するも、相手のエース格の前に惜敗。
後は梅樺に託された!
A管理人&梅パパ○2-1(11-15,15-11,15-14)
いきなり@と同時進行で、試合がコールされた。
しかもここからいきなり、時間が押してきたとのことで15ポイント3ゲームマッチに変更という無茶振り。
このルール変更が吉と出るか凶と出るか…?
宿敵・梅パパから初白星を!と張り切る相手リーダー。
積年の恨み!?を晴らすべく、やたら絶好調。
気迫に圧されて1ゲーム目を落としてしまう。
第2ゲーム、途中までリードしていたが、中盤で一度執念の逆転を食らう。
だが最後は梅パパスマッシュが爆発して、しつこい相手をようやく振り切る。
(2ゲーム目のほうが、コートが明るかったのも勝因か)
ファイナルへ突入。
序盤は一進一退で、中盤リードしてそろそろ安全圏へ…とほっとした矢先、またまた相手男性執念の粘りにより食い下がられ、リードを2点に広げられてしまう。
その後追いついては突き放されるの繰り返し。
しかもこういう時に限って、相手の放ったシャトルがちょうどいい位置にぽとりと落ちてきたり…。
そんなこんなで終盤も先行を許し、11-14と絶体絶命のマッチポイント!
何とか危機を脱出して、12-14の局面で管理人サーブで迎える最終盤。
こんなところでサーブミスで終わっては最悪だし、梅パパの輝かしい経歴に泥を塗るわけにはいかない!!
本日最大級の集中力で、サーブミスだけはしないよう気持ちを引き締める。
すると勝利目前で勝ち急いだ相手、ここに来て信じられないミスを連発。
梅パパからの大金星がちらついてきた局面で、力みも生じたのだろう。
一気に14オールのマッチポイントとなった。
依然として管理人サーブ継続中。
最後の最後で引っ掛けないよう、気をつけて相手コートにショートサーブを送り込む。
相手も安全策でレシーブを上げてきたところを、梅パパスマッシュで崩す。
すると相手レシーブは大きくコート左側に逸れていき…勝利確定!!
ここで負けていれば優勝が霧散したので、本当によかった。
BH&樺●0-2(14-15,6-15)
ご存知Aさんと、貞子さまの高校時代の先輩ペア相手との対戦に優勝が懸かった。
(自分の試合と重なったので、前半部分は観戦できず)
「勝ったー!」と向かいのコートに応援に飛んでいったが、2ゲーム目の序盤、リードが広がりつつある局面だった。
聞けば第1ゲーム、14オールからあと一歩のところで落としてしまったらしい。
そのがっかり感を拭いきれないまま、悪い流れで2ゲーム目に入ってしまったのか。
いつもの二人からは考えられないくらいに、防戦一方。
歴戦、接戦ばかりだったゆえ疲労もピークに達していたのだろう。
その後追い上げも見せられないまま点差は広がり、一気に15点目へと走られてしまう。
結果、惜しくも準優勝!
とはいえメンバーそれぞれ頑張った!!
この日もまたAランクBランクとも、若者ばかりでますます大会の若返りが進んだ模様。
その影響で、往年の名選手は続々年齢別のEランクに集結しつつある傾向は強まった。
今後もこの傾向は続き、さらに年齢別のランクのレベルが上がっていくとホワイトウェーブのYさん談。
[10]2014年10月31日 (金) 17時12分