諸簿（HP管理人）
他のブロックからは「チーム●nDo」と「●enus」がそれぞれ駒を進めていた。
3チームによりまず抽選を行なう。
最初にくじを引いたチーム●nDoがラッキーにも大山を引き当て、シードにより決勝進出を決めてしまう。
自動的に小山が残された●enusとピュアがまず準決勝を戦うことになった。
準決勝vs★enus
小山でまず、ご存知★enusとの対戦となった。
①秋大●1-2(16-21,21-8,20-21)
相手はほぼ予想通りのオーダーを提出してきた。
第一ダブルスはBランクペアだが、こちらも若手コンビなのできっと撃破してくれる…だろう！
…と期待して送り出した。
ところが！
相手の流れに飲み込まれてしまったのか、中盤以降リードを広げられ第1ゲームを落としてしまう。
第2ゲームはO村くんの攻撃力が炸裂し、相手は恐怖におののいたまま抵抗らしい抵抗もないままワンサイドゲーム。
勝負はファイナルへともつれ込んだ。
ファイナル、常にピュアのペースで進んでいき、リードを守ったまま勝利は時間の問題かと思われた。
しかし最終盤、相手が猛烈な追い上げを見せる。
4点差を追いつかれ、逆にピュアに重圧がのしかかる。
それでも20点を先に奪い、マッチポイントを握ったのに…。
そこからまさかの逆転負け！
②佐大○2-0(21-17,21-15)
相手夫妻の愛の力か、必死の粘りを見せるも、無道の無慈悲な強打が夫婦のコンビネーションを切り裂いた…。
これで1勝1敗！
勝負は第3ダブルスへともつれ込んだ。
③宮梅○2-1(21-13,20-21,21-15)
先の二つで勝ってもらうつもりで審判に徹する予定だったが…まさかの出番が回ってきてしまった。
相手の女性は見たことない人だったが、男性はご存知N田さん。
事実第1ゲームはすいすいゲット。
ところが！
相手の女性の機動力が予想以上で、それに伴い病み上がりで数か月ぶりの公式戦のN田さんも、調子を上げてくる！
第2ゲーム、点の取り合いになりなかなか突き放せないまま終盤へ。
20－18とマッチポイントを握ってから、まさかの逆転負け！
21点目を奪われる際、エンドラインギリギリのシャトルを追いかけた梅パパが派手に転倒してしまうというアクシデントも。
本日最大のピンチ！！
第2ゲームの逆転負けという悪い流れを引きずったまま、ファイナルゲームも相手に主導権を握られてしまう。
チェンジエンズの際、7－11と後がない状態にまで追い込まれた！
しかしここで、梅パパが過去最大級に気合を入れて集中集中。
梅パパの気迫に恐れおののいたのか、ついに相手の牙城が崩れ始める。
ここにきて病み上がりのN田さんの体力も、限界を超えてしまったようだ。
終盤は一気に加点してそのまま逃げ切り、決勝進出を決めた！
決勝戦vsチーム★nDo
北区役員さんが率いるチーム。
くじ引きで大山を引いたチーム★nDo。
こちらは激戦の準決勝を終えたばかりで、スタミナが心配！？
①秋大○2-0(21-16,21-8)
チームenDoの若手選手が相手。
だがこちらのほうが若い。
準決勝の口惜しさを繰り返すまいと、今回は頑張った！
②佐大○2-0(21-20,21-14)
相手は見たことがない男子だったが、基礎打ちをチェックすると明らかに2部上位レベル。
この男子が全勝することにより、予選を突破の原動力となったものと推察された。
序盤こそ相手男子に縦横無尽に動かれててこずったが、20オールから何とか勝利をたぐり寄せる。
2ゲーム目も最初のほうは強打に悩まされるものの、中盤以降相手男子に徐々にミスが目立ち始めた。
レシーブやクリアーがエンドラインを大きく超えはじめ、自爆の様相を呈する。
それにより点差が広がり、2ゲーム目はあっけなく終わりを迎えたのだった。
③宮梅→回ってこず
残念だが、我々はハードなファイナルを2回やっているため実質4試合は消化しているので、悔いなし！
これからも頑張りましょう！
[23]2014年11月14日 (金) 17時15分
