諸簿(HP管理人)
遅くなりましたが、北広島新春バドミントン大会のレポートです。
札幌の大会と重なっていなかったため、参加者はかなり多かったです。
見知った顔も多々出場していましたが、際限なくなりますのでレポートはピュアから出場された方のみとなります。
今回は管理人がT口さんと久しぶりにミックスの部に出場してきました。
参加者が多いと聞いていましたが、混合2部は予想に反し7チームのエントリーに留まりました。
4チーム+3チームの2ブロックに分かれ、一位のみが決勝進出です。
予選第1試合、Eだまめ組〇2-0
女子は1部レベルだが、いかんせん男性のミスが多くあっさりストレート勝ち。
予選第2試合は、Y田オールスターズのペアがなんと棄権。
優勝目指すう上では強敵が消えてラッキーだったかもしれないが、この棄権により空き時間がなんと4時間になってしまった。
予選第3試合、おなじみO曲オニオンズのペア。
いつも出場しているラブラブコンビであるが、この試合に勝利したほうが予選突破となるので負けられない。
第1ゲームは接戦を制して勝利。
ところが第2ゲーム、中盤以降突然こちらが崩れ始め、一時は10点差をつけられる羽目に。
終盤盛り返すも、点差が大きすぎて逃げ切られた。
そしてファイナル。
相手のサーブミスから始まり、立ち上がりの動揺に乗じて一挙に4点まで走る。
それに焦ったのか、O曲ラブラブペアがいきなりパニックに陥ったようだ。
私のサーブ(何の変哲もない)で連続10得点くらいしたのではないだろうか。
最後は完全に戦意喪失した相手に大勝し、予選突破を決めたのだった。
逆側のブロックからは、●ENUSペアをファイナルで下した恵庭の自衛隊ベテランコンビが勝ち上がってきた。
予選最終戦の線審をしている最中にコールされる。
決勝戦。
待ち時間はこちらが短かったため、こちら有利かと思いきや。
立ち上がりから怒涛の攻めを食らい大敗。
決勝戦は15ポイント制に変更になったため、立ち上がりの連続失点は致命的だった。
後がない第2ゲーム。
ようやく本来のバドミントンを取り戻し、このゲーム取り返してファイナルへ。
ファイナルは序盤は一進一退。
我慢のバドミントンが続いたが、中盤相手の隙をついて連続得点。
点差を広げたまま終盤へと突入し、14−10でマッチポイント。
ここで詰めの甘さが出てしまい、14−13まで追い上げられて焦る。
ところが最後、相手男性がなんとサーブミス(ラインのかなり手前に落ちた)で試合終了。
ピュアの名前を新聞に掲載(おそらく来週の火曜日の道新夕刊にて)することができたのだった。
2月上旬は大会が続きます。
ピュアからもたくさん出場することになっています。
また楽しいレポートが書けるよう頑張りましょう!
[78]2015年03月03日 (火) 15時32分