諸簿（HP管理人）
第3試合vsイーグル①
次はイーグル①のほうと対戦。
北区バドミントン協会の有名どころに混ざって、深川からの助っ人さんも名を連ねている。
①管理人＆樺○2-0(21-9,21-18)
深川から参戦の大ベテランと対戦。
ただし組んでいるのは、どう見ても30前の若者(2部で優勝争いをするレベルなので、かなり強敵)。
前の試合を観察しても、やはり大ベテランは完全に前衛に張り付いて、若者が動き回ってカバーしている。
ここが相手の一番手なので、樺マジックで何とか打ち破りたいところだった。
試合が始まってみると、やはり予想通りの陣形。
女性を前衛に張り付かせないよう、後衛に追いやって振り回すと若者もカバーし切れなくて1ゲーム目は圧勝。
2ゲーム目はさすがに向こうも対策を練ってきて、若い男が前後左右に動き回り反撃してくる。
が、最後さすがに力尽きて、この試合勝利を収める。
②H＆梅パパ●1-2(21-16,20-21,13-21)
第1ダブルスと同時進行でやったため、序盤は観戦できず。
第1ゲームは上々のスタートで、第2ゲーム中盤まで順当にリードを守り、このまま危なげなく勝利かと思われた。
ところがその後、思わぬ展開が…。
大量リードに油断が生じたのか、中盤以降連携にほころびが見え始める。
流れを変えるためにシャトルを変えたのも、さらに状況を悪化させてしまった。
レシーブがアウトを繰り返し、20オールからもレシーブのエンドラインアウトによりファイナル突入！
ファイナルは試合開始後、4点連続失点。
その後も悪い流れを止められず、大量リードを許したままズルズルと行ってしまい敗れた。
③M＆レフティモンスター2-0○(21-18,21-12)
この日相手の第一ダブルスにばかり当たってしまい、ここまで全敗だったMさん。
責任を感じて落ち込んでいたが、パートナーのレフティモンスター氏が｢今度こそMさんに必ず一勝を！｣の誓いを胸に奮闘を見せる。
だが序盤からリードを奪われ、いきなり1-10と絶望的なビハインド！
敗色濃厚かと思われたが、そこから華麗な逆転劇が幕を開けた。
レフティモンスターのマジカルドロップと、Mさんの巧みなヘアピンが功を奏し始めたのだ。
点差が縮まるにつれ、10点ほどのリードがあり安心し切っていた相手も徐々に焦り始める。
だが一度失った流れを取り戻すのは難しかったようで、そのままピュア組の勝利！
第2ゲームは完全に流れはこちらに来てしまい、ピンチらしいピンチのないまま大差で勝利を収めることができた。
これで目標どおり、Mさんに初白星をプレゼントすることが叶った！
[9]2014年10月31日 (金) 17時08分
