| 2016年2月7日日曜日 南区バドミントン協会結成記念大会 |
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諸簿(HP管理人)
2月7日日曜日。 この日は南区体育館にて、南区バドミントン協会結成記念大会が開催された。 個人戦ダブルスであるが、ランク区分は以下の通り。
Aランク;経験者35歳未満 Bランク;経験者35歳以上 Cランク;経験者50歳以上 Dランク;未経験者経験年数5年以上 Eランク;未経験者経験年数5年未満 Fランク;未経験者50歳以上 Gランク;男女とも40歳以上&合計年齢90歳以上のミックス Hランク;男女問わず60歳以上同士のペア Iランク;男女問わず70歳以上同士のペア
以上の区分で男女にさらに分かれているが、ピュアからは計4チームがエントリーした。 順を追ってレポートしていく。
[361]2016年02月10日 (水) 15時42分
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諸簿(HP管理人)
男子Cランク 梅樺ペア
ご存知レジェンドペアが久々の出陣。 梅パパ、故障からの復帰戦。 樺さんも仕事が変わったりなど多忙だったため、久しぶりのペア結成となった。
Cランク50歳以上の部は、4チームがエントリー。 しかし一世代若いBランクが2チームしかおらず不成立だったため、オープンでの対戦が組まれていた。
予選第1試合;シャトル24○2-0(21-12,21-10) 久々の公式戦となったが、同世代の相手に対し磐石の強さを見せ復活を印象付けた。
予選第2試合;極羽○2-0(21-18,23-21)※オープン 一世代若いBランクペアとのオープン対決。 若い=格上とみなされがちであるが、そんな常識などこのペアには通用しないようだ。 第2ゲームは若い相手がプライドを賭けて抵抗してきたが、最後無事に振り切って決勝進出。
決勝;真駒内体振○2-0 自分の試合ともろ被りで観戦できなかったが、真駒内のダンディーI崎さんペアに対しストレート勝ちで優勝! 去年のこの大会も優勝だったので、V2達成!
[362]2016年02月10日 (水) 15時44分
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諸簿(HP管理人)
男子Dランク 慶福ペア
未経験の部の頂点を取り、次回からは経験者の部への殴り込みを図る!
予選第1試合;ファミリークラブ○2-1(17-21,21-12,15-21) ところが初戦からいきなりの惜敗! パパ&娘の夫ペアによもやの敗戦で、出鼻をくじかれる…。
予選第2試合;HFBクラブ○2-0(21-7,21-16) 試合が重なり観戦できなかったが、スコアからして圧勝が窺える。
予選第3試合;フリー!○2-1(18-21,21-19,22-20) 見たことのない相手だったが、かなりの接戦を制して勝利! しかしファミリークラブが全勝だったため、決勝には進めず三決へ。
三位決定戦;フロップス○2-0 まさかの黒星を喫し、入賞も逃してしまう結果に。 残念無念!
[363]2016年02月10日 (水) 15時46分
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諸簿(HP管理人)
Hランク60歳以上 あつたなべペア
ジャンボあつたのオーバー60デビュー戦。 見事優勝で飾れるか!?
(このランクは男女問わないため、腕に覚えのあるミックスペアが多数エントリーしている)
予選第1試合;D同&N岡ペア●1-2(18-21,21-16,18-21) N岡先生&D同先生ペアと朝一番に対戦! 女だと思い舐めてかかると、えらい目に遭うのが世の常であるが…。 全国シニアも経験している歴戦のつわものペアに、ジャンボあつたペア序盤から苦戦を強いられる。 第1ゲームを失い、第2ゲームは取り返しファイナル。 若干年長なこともあり、徐々に疲労の色が見え始めた相手に18-16と終盤にリードを奪うも。 そこからまさかの5連続失点による逆転負け!! 朝っぱらから疲労困憊してしまう内容&結果だった。
予選第2試合;ファミリークラブ○2-1(20-22,21-16,21-18) プログラムの名前と、実際に出場していた選手がどうも異なるようだが。 接戦を制して勝利! 「俺たちほんと、ファイナル好きだな!」T名部さんsaid
予選第3試合;シャトル24○2-0(23-21,21-13) ミックスの常連ペアと対戦! 1ゲーム目は先にゲームポイントを握られるなど苦戦したが、逆転勝利。 2ゲーム目は気落ちした相手から圧勝! 本日初のストレート勝ち。
そしてこのペアがD同N岡ペアにストレート勝ちしてくれるという下剋上のおかげで、1敗で3チームが並ぶ混戦の中、ジャンボあつたペアが1位となり決勝進出!
決勝;MOIWA●1-2 残念ながら競り負けてしまい、ファイナルに始まりファイナルに終わった一日となった。
[364]2016年02月10日 (水) 15時49分
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諸簿(HP管理人)
女子Bランク K藤(舞羽)&管理人 女子Bランクはいつも同じような面々であるが、今回は参加者が増えていて2ブロック。 我々のほうは3チームだった。
予選第1試合;TFBF○2-1(21-14,17-21,21-16) 先に敵同士の対戦があったため、正午近くまで待たされてようやく第1試合。 このチームが初戦勝利(ファイナル)しているため、負けたら予選1位が確定されてしまう。 第1ゲームはすんなり取ったが、2ゲーム目から明らかに作戦を練ってきて手こずる。 ファイナルも似たような展開だったが、相手が力んでミス連発してくれた隙に乗じて逃げ切った。
予選第2試合;ステップ●1-2(21-14,19-21,15-21) 前回も当たった相手とまた対戦。 その際強打で悩まされたので、なるべく絶好の体勢から打たせないよう気をつけたら相手の攻めを完全に封じることができ、第1ゲーム圧勝。 ところが第2ゲーム、やはり相手は作戦変更。 かなり狙いを絞ってきたが、ファイナルにもつれ込んだらどうなるか分からないので、点差が離れないよう気をつけた。 19点目までは一進一退だったが、そこからまさかの逆転負け。 ファイナルも11点目までは先に取っていたが…相手が勢いに乗ってしまい逆転を許した。
これにより予選は1勝1敗で3チームが並ぶ形に。 ここで史上初!?の珍事が!
3チームとも勝敗数、ゲーム数のみならず、得失点も皆同じというまさかの状況に! 順位をつけられない事態となった。 まさか今からプレーオフを行なう時間もないし。 そこで南区協会のK谷先生(なでしこDFのパパ)、思わぬ提案を。
「ジャンケンで決めなさい」
ジャンケンが弱い者にとってはあまりの仕打ちだが、集中に集中を重ねて「パー」を連続して出したらまさかの2連勝! 最下位決定戦行きという最悪のシナリオを回避できたのみならず、夢の決勝進出のキップをもぎ取った。
決勝;極羽●1-2(21-14,19-21,15-21) 1ゲーム目圧勝。 2ゲーム目トッパン体制をとられ&狙いを絞られ接戦を落とす。 3ゲーム目勢いに乗る相手を止められず…。 負けた2試合はまるでコピペのような展開だった。 年齢別大会に出る度に同じような相手との対戦がくり返されるので、今後の課題としなければならない。
[365]2016年02月10日 (水) 15時51分
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