| 2015年02月21日土曜日 北海道クラブ対抗バドミントン選手権 |
RES |
|
|
諸簿(HP管理人)
江別市民体育館にて開催されました、「北海道クラブ対抗バドミントン選手権」のレポートです。 3部45歳以上 メンバー 渕FROM深川 桂 棚 吉 浅 大 由
当初は桂さん→土曜日、渕さん→日曜日のはずだったが。 大会十日前に桂さん負傷により、土曜日から渕さんに参戦してもらうこととなった。
3部45歳以上の部には、総勢8チームが参戦していた。 今回は札幌から近かったため、例年より倍増したらしい。 4チームずつ2ブロックに分かれて、2位までが決勝トーナメント進出。
※得点はいずれ北海道バドミントン協会のホームページにて掲載されると思いますので、そちらを参照してください。
[102]2015年03月06日 (金) 15時59分
|
|
|
|
諸簿(HP管理人)
予選第1試合vsM川高校OB・OG 昨年4チーム中4位だったので、楽な相手かと予想された。 ところが! 去年は出場していなかった元JR選手などが出場し、かなり強化している。 初戦から気の抜けない相手と化した。
男子ダブルス;渕&吉●0-2 元JR選手登場。 序盤こそ一進一退だったが、中盤以降ミスに起因して流れが悪くなり、一気に奪われる。 2ゲーム目も同じような展開。 初戦を落としたのが痛かった。
女子ダブルス;浅&大●0-2 序盤は浅さんのサーブが冴えるなどしてリードしていたが、相手も強敵、一気に逆転されそのまま逃げ切られてしまう。
混合ダブルス;由&棚〇2-1 混合ダブルスの男子は「55歳以上」という規約があるため、最初から誰が出てくるか決まっている。 年齢よりはるかに若く見える棚さんに、由さんという即席ではあるが強豪コンビ。 相手も御年63には見えぬ華麗な動きで立ちはだかり、勝負はファイナルへ。 最後ようやく若さが炸裂し、粘る相手を振り切って何とか1勝。
だが初戦1勝2敗の黒星を喫したのは痛かった。
[103]2015年03月06日 (金) 16時02分
|
|
|
|
諸簿(HP管理人)
予選第2試合vsI狩キングサーモン 昨年度優勝チーム。 強敵に対しもう後がないピュアは、背水の陣を強いられた。
男子ダブルス;渕&吉●0-2 この年代トップレベルの実力を有する相手に、序盤は何とかついていったが、中盤以降点差は開く一方だった…。
混合ダブルス;浅&棚●0-2 先ほどとはオーダーも順番も替えて、必勝態勢。 浅棚コンビは組み慣れていることもあり1ゲーム目、主導権を握ってリードを保つ。 20-18とゲームポイントを握り、勝利間違いなしかと思われた。 しかし! そこから20オールと追いつかれた挙句、まさかの逆転負け! 第2ゲームは悪い流れを引きずってしまい、ワンサイドゲームで敗れたのだった…。
女子ダブルス;由&大〇2-0 女子は快勝。 だがまたしても1勝2敗の黒星で、後がなくなってしまった…。
[104]2015年03月06日 (金) 16時03分
|
|
|
|
諸簿(HP管理人)
予選第3試合vsS幌協会 女子が6人登録されていてびっくりだったが、実働部隊は3人、だが強敵。 男子は昔ながらの野山コンビに、これまた元JRのM岡さん! 男子ダブルス;渕&桂〇2-1 勝てばまだ予選突破の可能性が残る大事な局面で、なんと貞子御大登場!! 監督として裏方に回る予定だったが、チームの危機的状況についにウォーマーを脱いだ! まだ足に不安は残るが、堅実なプレーで元実業団選手相手に優位に試合を進める。 粘り合いとなって試合はファイナルへ。 中盤まで息を飲む展開だったが、終盤相手のミスに乗じてついにリードを奪う! 僅差のリードを保ちながら、試合は最終盤へ。 渕さんがプッシュを決めたつもりが、相手の元JR選手、軽やかに補給してクロス側へ返球。 不意を突かれた貞子さま、懸命にシャトルを追いかける! これを決められたら点差がまた縮まり、相手は勢いに乗ってしまう可能性が高かった。 だが必死の捕球も追いつかず…。 貞子さま、体育館の床に腹部から墜落!! 目の前で観戦していた応援団、笑うに笑えず…。 はるかかなたですでに試合を終えていた鵡川応援団が、大爆笑しているのが響いてきた…。 だがこの転落プレーに動揺したのは相手選手だったようで、最後ピュアの執念が勝り勝利をもぎ取る! 女子ダブルス;浅&大●0-2 相手女子エースがここに登場し、やはりパワーで押し切られてしまった。
混合ダブルス;由&棚〇2-1 すんなり勝って、鵡川の勝敗に決勝トーナメント進出を期待したいところだった。 しかし市役所のN沢さんの執拗な粘りに遭い、苦戦を強いられる。 N井さんもキレのあるシャトルを返してくる。 おかげで勝負はまたしてもファイナルへ。 加えて相手は完全に勢いに乗ってしまい、気落ちした棚さんにシャトルが集まり始める。 中盤ついに点差は5点に開き(確か8-13)、万事休すかと思われた。 が、ここで貞子監督の指示により、「禁断のプレー」発動!! ついにYさんが後衛へと回る。 これにより勢いを吹き替えし、棚さんも最後の力を振り絞ってシャトルに食らいつく。 5点差を一気に逆転すると、そのまま21点目まで駆け抜けたのだった。
これにより2勝1敗で勝利! だが私たち以上に、背後で鵡川高校が大喜びしている。 なんとこの結果により、鵡川高校は単独2位へと浮上してしまうという漁夫の利を受けたのだった。 全勝チームが消えたこのブロック、1位は石狩協会、2位はゲーム数差で鵡川高校〜となってしまう。 (ピュアと札幌協会が3位と4位)
逆側のブロックもまた2勝1敗で3チームが並び、1位釧路ブラックファルコンズ、2位ホワイトウェーブ。 最終的に優勝は釧路ブラックファルコンズ、2位石狩協会、3位鵡川高校〜、4位ホワイトウェーブだったとのこと。
来年は優勝目指して再チャレンジ!?
[105]2015年03月06日 (金) 16時05分
|
|