| 2014年11月30日日曜日 チーム対抗バドミントン大会 |
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諸簿(HP管理人)
毎回恒例、大会レポートです。 今回は北広島の「チーム対抗バドミントン大会」。
参加者総数 男子1部;6チーム 男子2部;12チーム 男子3部;12チーム 男子4部;8チーム 女子1部;2チーム(2部とオープン試合) 女子2部;10チーム 女子3部;9チーム 女子4部;9チーム 合計68チーム、総勢400人くらいがエントリーしていたと推測される。
順にレポート開始!
[40]2014年12月08日 (月) 14時38分
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諸簿(HP管理人)
男子2部「チームハマケン」 メンバー;無、渡、濱、安部(ハマケン後輩)、星&小
申し込み締切間近である11月16日日曜日、南幌団体戦に出場中の体育館にて急遽参戦が決まった。 大会参加中の無さん、ハマケン、渡くんがすんなり三人決まり、即座にハマケンが安くんを、渡くんが星小コンビを助っ人に招聘して6人が揃った。
男子2部は12チームが4チームずつ3ブロックに分かれて戦い、1位のみが決勝トーナメントに進出という狭き門だった。 予選第1試合vs team doragon(プログラム通りに表記) 第1ダブルス;濱安〇2-1 朝一の試合でハマケンが本調子じゃなく1ゲーム先に失ったものの、その後一気に取り返したようだ。 第2ダブルス;小星●1-2 助っ人コンビ奮闘するも、逆転負けを喫したらしい。 第3ダブルス;無渡〇2-0 すんなり勝利し、対戦成績2勝1敗で勝利。
予選第2試合vs 大曲オニオンズB 長身187センチS原さん擁する地元チーム。 若手主体か。 会場がサブアリーナで試合が重なり、観戦できず。 小星の助っ人コンビが苦杯● 無渡の常連コンビで挽回を期すも、最後13-14の局面で無さんがチャンス球をまさかのネット激突(本人談)!! これでチームの敗退が決まってしまう。 最後に登場したハマケン&安の先輩後輩コンビ。 相手は4人で回していたため、すでに2勝しており体力温存を図ったのか、抵抗らしい抵抗も見せないままハマケンコンビの勝利に終わる。 1勝2敗で敗れたとはいえ、この最終戦の大勝が後から生きてくるのだった…。
予選第3試合vs アベミントンA またしても自分の試合と重なり、観戦できず…。 音に聞こえたA井さん擁するアベミントン(チーム内にアベさんって人はいないにもかかわらず、謎のチーム名)と、最終戦を戦うことに。 他のメンバーも、一昔前の強豪揃い! ただしここに3-0で勝利すれば、逆転で予選突破も見えてくるので取りこぼしが許されなかった。 だが予選ブロック内最大の実力者ともいえるA井さんが、どーんと控えている。 ハマケン安の先輩後輩コンビが対戦することとなった。 苦戦が予想されたが…。 パートナーが狙われるのが明々白々だったためか、A井さんはシャトルのコースを読んで待ち構えて逆襲を食らうこと多数。 ハマケンたちもかなり動揺したようだが、何とか反撃をかわして逃げ切ったようだ。 無渡も勝利。 二連敗で責任を感じていた助っ人コンビも、ようやく初勝利を挙げ安堵していた。 3戦全勝でこの試合を終え、あとは2連勝のオニオンズの結果待ちとなった。
すると…。 オニオンズが最終戦、4人で回っていて体力切れを起こしたのか、1-2で黒星を喫する! ゲーム数差が全く同じ3チームが並んでしまったが、長時間を要した得失点差計算の末、予選通過をアナウンスされたのは「チームハマケン」だった! やはりオニオンズ戦、3戦目の消化試合、相手が油断したのもありハマケンたちが大量得点差での勝利を収めたのが大きかったようだ。
予選通過チーム3チームが、決勝トーナメントのくじを引いた。 ハマケンは見事に小山を引き当ててしまい(笑)、準決勝で大曲オニオンズAチームと激突することになった。
準決勝vs大曲オニオンズA なんか意外な人が混ざっているが、この界隈では有名な実力者揃いだ。 第1ダブルス;小星ペアもかなり粘ったが、相手が1部クラスの実力者。 防戦一方になってしまい、無念の敗戦。 第2ダブルス;ハマケン安 本日全勝中のハマケンコンビ。 実力は上回ると思われたが、相手のプレーになかなか隙が見えない。 第1ダブルス同様、必死の追い上げも実らなかった。 第3ダブルス;無渡(回って来ず) ここまで回せばこの二人なら絶対に勝ってくれたのだが…残念!
というわけで準決勝敗退に終わってしまった。 だが強豪揃いの男子2部でここまで勝ち上がることができたのは、非常に素晴らしいことである。
[41]2014年12月08日 (月) 14時45分
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諸簿(HP管理人)
男子3部「チームマックス」 メンバー;桂、木、桑、福、藤、島(桂弟子)
チームマックスの「マックス」の由来は…。 10月末に開催された、藤本ホセマリさん講習会。 イベント終了後の懇親会in鳥銀にて、ホセマリさんが福さんに告げた一言。
「マックスむらいに似てるって言われませんか?」
一同、マックスむらいなる人物を知らず、その場でスマホで調べたところ…確かに似てる! http://www.maxmurai.com/ GACKT舞台の控室に乱入できるほどの有名人だったらしい。
この日から福さんは、講習会参加メンバーを中心に「マックス」と呼ばれるようになった。 そんなわけでチーム名は「チームマックス」 いつものメンバーに、桂さんが弟子を率いて合流。 6人揃って楽しみなメンバーになった。
ところが!!
朝一番にプログラムを見て、初戦の相手「チームYOU」を目にした瞬間、一同茫然。 チームYOUはご存知、D同ジュニアの精鋭たち。 先日の南幌団体戦において、ピュアチームを朝一で蹴散らし、その後札幌選抜の中三チームを決勝で破って優勝まで駆け上がったエリート中学生たちだ。 しかもメンバーが全く同じ。 女子は2部で出ているのに、男子はまさかの3部エントリー。 とんでもない事態となった。
予選第一試合vsチームYOU 精鋭4人でエントリーしてきた。 去る南幌団体では、無針ペアで何とか勝ったものの辛勝だったというスーパー中学生たち。 ピュア3部チームは粘れるか? ピュアは初戦木藤組。 弘前大学同期コンビで息子のような連中に挑むも、ファイナル逆転負け! 第2ダブルスは桂桑で必勝を期すも、桑さんにいつもの力強さが見られず、ストレート負けを喫してしまった。 消化試合となった第3ダブルス、島福組で挑むことに。 勝者の余裕か、序盤は相手に気の抜けたプレーが目立ち、幸先よく第1ゲーム先取! ところが2ゲーム目以降、相手は子供ながらもしっかりとギアチェンジをしてきて流れは一転。 ファイナルもすんなり奪われてしまった。
予選第2試合vsSTARMINE 謎の若者チームだ。 第1ダブルス、再び木藤で先勝を試みる。 またまたファイナルゲームにもつれ込むも、終盤までリードを保って順調に勝利目前に迫る。 14-13とついにマッチポイント!! サーバー藤さん。 観戦中の管理人、ここで非常に嫌な予感が。 藤さんサーブミス〜木さん空振りで逆転負けの未来予想図が脳裏をよぎったのだ。 杞憂に終わってほしいと願うものの…まさに予言通りの展開で逆転負け!! 隣で監督業に携わっていた桂先生、私の予言通りの結末に「予言者降臨か!?」と驚きを隠せなかった。 次は桂桑。 第一試合は悔しいストレート負けだったため、今度こそはと気合を入れる。 若者相手に何とか粘って勝利! 勝利は第3ダブルスの島福ペアに託されたが、相手の猛攻にあって夢は断たれたのだった…。
予選第3試合vs祝梅倶楽部 イエローカー擁する祝梅倶楽部に、初勝利をかけて挑むこととなった。 ここでついにオーダー変更に出る。 桂藤ペアは、桂先生の巧みな試合運びで勝利! 木島ペアは惜しくも黒星。 桑福ペアに勝利が託されたが、相手はダブルT橋ペア。 老獪なT橋先生が、イエローカーを率いて試合を優位に進めた。 どちらを狙うかの意思統一がはっきりとなされていなかったようで、上手く絡みあわないまま敗戦。
残念ながらこれだけの戦力を揃えつつも、対戦成績0勝3敗の最下位に沈んだのだった。 朝一番にD同ジュニアにKOされたのが尾を引いたかも。 ジュニアは全て3-0で余裕の予選突破。 間違いなく優勝したでしょう!
[42]2014年12月08日 (月) 14時50分
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諸簿(HP管理人)
女子3部「チームくまちゃん」
「くまちゃん」の由来は「ベアーズ」か、はたまた管理人の家の5匹の猫のうちの一匹が「くまちゃん」だからかどうかは不明。
まずは管理人とT中ちゃん(I井)の体振時代からのコンビで、北広に出ようって話になり。 次にT中ちゃんが体振仲間のS母をスカウト。 続いてS母とはジュニアの保護者繋がりのK藤母(M羽)が合流。 これで4人揃い、最少興業人数を満たしたが4人ではきつい。 すると男子がベアーズとコラボすることになった絡みで、女子もコラボが成立しH木さんとM井さんが参戦決定! これで6人が揃った。
学生も出られる大会に、平均年齢が高いということで、3部にエントリー。 優勝候補かと期待されたが、大会のレベルは思った以上に上がっていたのだ…。 予選第1試合;大曲オニオンズ 若手主体。 しかしかなりレベルが高かった! (オーダー用紙失くしたため、相手のオーダーは不明)
第1ダブルス;久松組〇2-0 得点こそ競ったものの、負ける気配のしない試合運びで先陣を切ってくれた! 第2ダブルス;近堺組〇2-0 ジュニア保護者ペア。 共に息子は札幌選抜に属するエリート。 母たちも負けてはいない。 第1ゲームを一ケタ失点で圧勝すると、2ゲーム目も勢いに乗り勝利! 第2ダブルス;石宮●1-2 すでにチームの勝利が決まっていて気が抜けたのか…相手一番手に最後振り切られてしまう。
予選第2試合vsTEAM YDK 誰一人として知っている人がいないチーム。 しかし先立ってオニオンズを3-0で一蹴したのを見て、かなりの強豪だと見て取れた。 第1ダブルス;久松〇2-1 序盤から熾烈な点の取り合いになり、第2ゲームを落としてしまいファイナルへもつれ込む。 終盤ようやく相手が集中力を欠いたのか連続ミスを繰り返してくれて勝利! 第2ダブルス;石堺●1-2 先ほどとはオーダーを変更し、体振コンビで臨むことに。 第1ゲーム開始直後からサービスエースが炸裂し、一時は10点差近くリードを奪う。 しかし徐々に相手も対応してきて終盤に逆転され落としてしまう。 第2ゲームも全く同じような展開! サービスエースからリズムに乗り、今度は逃げ切りに成功。 この時点で勢いは完全にこっちにあったので、総監督!?のK藤さんがトイレへと旅立ったのが失敗だったのか。 ファイナル、立ち上がりからいきなり10連続失点! トイレから戻ってきたK藤さん、茫然自失…。 トイレに行かなければよかった…と後悔しても手遅れだった。 その後は互角の勝負を繰り広げただけに、立ち上がりからの10失点で相手にハンデを与えてしまったのが痛かった。 第3ダブルス;近宮●1-2 どう見てもここが相手の一番手。 序盤から相手の若いほうの縦横無尽でパワフルな攻撃に圧倒され、第1ゲームは大差で落とす。 第二ゲームも中盤までは押されまくり、敗色濃厚! しかしここでようやく相手のパワープレーにも慣れてきたようで、レシーブが繋がりはじめる。 すると相手も焦ってきてミスが増えてきたため、勝負はファイナルへ。 ファイナルも点の取り合いが続き、勝敗の行方は終盤へともつれ込んだ。 この試合に勝ったほうが決勝トーナメント進出が決まる。 相手の大応援団もエキサイトし、絶対に負けられない戦いが続く。 18点目まではこちらがリードしていたが…そこからまさかの連続失点で18-20とマッチポイントを握られる。 19-20と追いすがったが、最後は相手のハーフが無情にも、二人の間にぽとりと落ちたのだった…。
これで予選敗退確定…。 ちなみに我々に勝利したチームは、準決勝でパラシュート部隊に屈していた。 第1、第2ダブルスを落とし、三番手に控えていたエースペアまで回せなかったようだ。
というわけで今回ピュアから出場の3チームは残念なことのほうが多かったですが、これを教訓として来年も上を目指していきましょう!!
[43]2014年12月08日 (月) 14時54分
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諸簿(HP管理人)
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待ち時間の間に、メンバーたちと語り合ったネタの端々です。 由来は秘密です!! それにしても悪口っぽいものばかりですね(笑)
[49]2014年12月10日 (水) 16時58分
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