(あまり時間がかかっちゃいけないので、ちょっと飛ばします)
プシュッ
やっぱり新幹線に乗ったらビールですな。
ぷらっとこだまには1ドリンクのチケットが付いているのです。
ソフトドリンク500mlでもビールやチューハイも350mlならOK。
もちろん名古屋到着後はぶー道場ですから一本だけね。
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ここでクイズ!
トロルさんが持っていた湯バァバ分の1ドリンクチケットは
私がもらってしまいましたが、何に化けたでしょう?
1、お茶
2、ビール
3、チューハイ
4、100円足してワイン
答えはあえて伏せておきます。
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本当にぷらっとこだまは快適ですね。
同じ2時間半でも、
のぞみで新大阪まで行くのよりも疲れない気がします。
しょっちゅう止まって、のぞみやひかりにガンガン抜かれますが、
名古屋までなら大して気になりません。
シートの向きを変えて、
向かい合わせになりながらあれこれと話していたらもう三河安城駅です。
次は名古屋です。
今回は名古屋止まりの新幹線なので、
完全停車してから降りる準備を始めました。
しかし、荷物が多くて時間がかかるかかる。
向かい合わせにしたシートの裏に入れたベビーカーを取り出し、
ムスメを乗せて、棚に載せた荷物を降ろして・・・。
なんてやっていたら、我々の車両にお客さんはもう誰もいません。
掃除のおばちゃんまで入ってきて、
「まだですか?」という雰囲気の顔をしています。
「すみませーん」と言いながら慌てておりましたよ。
ホームからエレベーターで降りると改札です。
待ち合わせの場所を探していると・・・。
見えます見えます!
ぶーちゃんの大きな背中が!
遠くからでもばっちりわかります。
手を振りながら改札を抜けて「こんにちは〜!」
ぶ「こんにちは!ちょっと待っててください」とスタスタ行ってしまいます。
向かった先には、キキさんも待っていてくれました。
まさに究極の凸凹コンビといったところでしょうか!
と「うまれましたぁ!」
といいながらベビーカーに乗ったムスメを紹介しながら駐車場へ向かいます。
ぶ「駐車場は地下なんですよ」
チ「はい、わかりました」
といったものの、地下に向かうには階段しかないようです。
ムスメを乗せたベビーカーをどうしよう・・・と妻の視線。
でも、そんなことは気にすることはまったくありませんでした。
ぶーちゃんと私がベビーカーの前を持ち、
妻が後ろを持って、階段をぐんぐん下りていきます。
我々三人だからできることかもしれませんね。
そして駐車場に到着。
しかしそこには見る人が見れば、
とても怖いことが待ち構えているのでした。
(つづく)