No.87 同期会 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年07月24日 (木) 09時14分 [返信]

無事に終了しました。
また次回もみんなの元気な顔を見るのを楽しみにしています。

とりあえず集合写真だけ・・・

No.86 前々夜祭 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年07月19日 (土) 15時10分 [返信]

いよいよ明日は同期会です。
れいじ、今回は残念でしたね。８月帰郷した時、時間があったら誰かに連絡して下さい！

着ていく服、どうしよう・・・悩みますよねぇ・・・
明日なのである着ていくしかないのだけど・・・

昨夜は荒瀬君、やんまぁ、ゆっこ、カズ、ひとみの５人で同期会の前々夜祭しましたよ。

明日は本番、楽しみです(*^^)v

No.82 同期会、残念ですが 投稿者:れいじ    投稿日:2014年07月13日 (日) 16時37分 [返信]

同期会、残念ですが…行けません。
ギリギリまで調整してみたのですが、本日 残念な判断となりました。しゃあ〜ないのですが、貧乏暇なしとは 良く言ったものです。

ただし、実家での用もあり8月10日から14日まで、帰郷（今は士別ですが）します。時間ができましたら、誰かに電話入れますので…もし、都合のつく人が居ましたら“一席”と思ってます。

ではでは…皆さん、飲みすぎないように！

No.84 同期会参加させて頂きます。 投稿者:やんまあ/さんぽん    投稿日:2014年07月15日 (火) 20時53分 [返信]

同期会、楽しみです。
病み上がりのジョン谷口が、今回もゴルフをセットしてくれました。有難うございます。谷口の分まで楽しんで参ります。

じぇじぇじぇ！！　さっき来た谷口メールによれば、術後コピットごるふやっとるとか。それもハーフ45！！！。
これって改造効果ってやつですっか！！？？

昨年は、乗田、三木、古川、山本で回りましたが、年齢的衰退の気配は・・・悔しいかな当方が顕著でした。
俺も改造したいいい・・・年々体が硬くなってゆく・・・

No.80 アウシュビッツ第二強制収容所 投稿者:としろう    投稿日:2014年07月01日 (火) 20時14分 [返信]

第二強制収容所　というのが　最初の収容所から　バスで、5分ぐらいのところにあり、バスが循環しているので、そのまま　ガイドさんにくっついて見学に行きました。　そこは、広さが170ヘクタールという広大な敷地に別に作られた強制収容所です。ヨーロッパ中からユダヤ人を集めて、毎日毎日貨物列車で　行先も知らせず、何日もかけて家畜以下の状況で　トイレもなく乗せて集めたのが　この第二収容所です。
最初は、同じ煉瓦で作られていたようですが、隙間も多く冬は、想像以上に寒い所だったと思います。いまでは　その建物も煉瓦でありながら老朽化が激しく、補修が追いつかないのか、立ち入り禁止の場所も多かったです。一つの建物に　ものすごい人数を押し込めていたようです。煉瓦の煙突のようなものが残っていますが、すべて建物があったのですが、すべて壊して、残ったのが煙突だけのようです。煙突があっても　燃料が不足していたので、真冬でもほとんど暖房はなかったみたいです。毛布などもあるわけがなく、ほどんとがワラを集めてのベッドだったとか、収容者の中でも、力の者とそうでない者に分かれて、弱いものは地面に、それはそれは　ひどい状況だったと想像できます。
それでも収容しきれなくなったのか、最後は　木造で作ったとかで、レンガ以上に　ひどい建物であって、最後は、馬小屋も収容施設にしたみたいで、馬が52頭入っていたところに　8倍の400人を収容したようです。　ただただ　騙されて集めて　運ばれてきた場所
子供も女性も関係なくです。
丸い穴が並んでいますが　これは　トイレです。
女性も男性も同じ、ものすごい人数を限られた時間で使用させるために作られたものだそうです。

いやはや　本当に言葉がないぐらいの　見学でした。
見学の途中　いろいろな国の人もいましたが、団体で来ていた中に　イスラエルの人たちが　多くいました。何人かは、イスラエルの国旗を広げて　記念撮影してたのが、印象に残りました。

いちおう　この辺で　今回のレポートは終わりにします。長々とありがとうございました。

今度は　もう少し明るいレポートにします。
誤字脱字、意味不明な文章はご了承ください。

No.79 アウシュビッツ強制収容所 投稿者:としろう    投稿日:2014年07月01日 (火) 19時37分 [返信]

だんだんと　時間が経つと　なにを書いて良いか　わからなくなってしまうのですが　写真を見ていると思いだすのですね　　写真や映像の力は大きいです。

アウシュビッツの強制収容所には　クラクフからバスで　1時間半ぐらいで到着しました。周りは　ごく普通の場所　田舎で家が　ポツポツあったり畑であったりと・・・バスの最終到着がアウシュビッツです。
世界遺産に登録されているとは言っても　あまり整備はされていない、お金が足りない　追いつかないのでしょう、車でやってくる人の駐車場もいっぱいでした。特に夏場には　観光目的でやってくる人が　多いようです。団体やグループの人たちが　あふれるぐらいに集まっていました。
ガイドは、政府指定のポーランド人だけが許可されているようです。ですので、ガイドに案内されて見物することになり、僕は個人だったので　ソフィアさんいっしょに　ポーランド人のガイドのグループに入ってコースを回ることになりました。ポーランド語の通訳をソフィアさんがやってくれる　ということです。
入場料は、最初に申し込んだ料金に入っていたので、ソフィアさんが、窓口で支払ってくれていました。
入場入り口の建物には　トイレがあり、入り口で料金を取ってて、１ズウォッティ支払いました。ヨーロッパはトイレは有料が多いですから。

アウシュビッツの写真は、ネットで見た方が　良いのがたくさんあります。それと　僕としては　撮れなかった（気分的に）、カメラを向けられないような場所が　多かったです。
ソフィアさんから　最初に言われたのは、「供養の気持ちで見てください」

このアウシュビッツの強制収容所は、3か所あります。
最初が　第一収容所ですが　この建物は　元々は　ポーランド軍の兵舎だったところを、ドイツのナチスがポーランドへ侵攻した後に、収容所として改造し、ポーランドやドイツなどの政治犯などを収容していたのが始まりだそうです。
そこから、反ユダヤにかわっていった　ユダヤ教を避けようとしていたとの話もあるそうです。
ヨーロッパ中のユダヤ人を集めることにしたことで、ヨーロッパの中心　鉄道網が整っている　このポーランドのこの場所になったそうです。

ユダヤ人の他に　ポーランド人　ジプシー　ソビエト人などの他にも、異常者や精神疾患の者なども集めたそうです。写真には、　ユダヤ人　1,100,000人　ポーランド人　140,000-150,000人　ジプシー　23,000人
ソビエトの戦犯　15,000人　その他の収容者　25,000人　と書かれていますが　実際の人数は把握できないぐらいだったようです。記録が焼却された　記録できないくらいに集めすぎた　というところがあるそうです。　強制収容所と言っても　刑務所とは違うようで、強制労働とあとは殺すために集めたものです。

建物は、ポーランド軍の兵舎だったので、この第一収容所には　２０ぐらいだったでしょうか　このような建物があるけど、レンガ造りで良い感じですが、中は悲惨な状況と、この収容所は　まだましな方です。
ほとんどが、ソビエト軍は入ってきたときに　ナチスは破壊してしまったものが多く　残っているのが少ないようです。
拷問の部屋や殺すためのガス室、形ばかりの裁判後の処刑場所や遺体を焼く火葬の場所などなど、残されている場所を見学、その他に　建物の中には、数多くの写真が大きく　膨大な枚数、展示されていました。一つ一つに説明文がいてあり、その他にも　靴（大人や子供）、鞄、食器類とか　集めてこられた人たちは　なにも聞かされずに、新しい場所に引越すると言われてたので　家財道具や財産も持てるだけもってきたものが残されて、それらが展示されています。その他に、女性も男性も　みんな髪の毛を切られて、その髪の毛をいろいろと利用したそうです。その髪の毛　膨大な量が　展示物として保管されてました。

まあ　言葉にならないくらいに　すごいとしか表現が出来ません。
子供は　14歳以下　大人も働けない者は　すべてガス室に送られたようです。
そういう処理は　すべて同じ収容者　ユダヤ人にやらせたようです。
脱獄する者は、見せしめに公開処刑です。その場所もありました。高電圧の電線があり、普通は逃げられないですけどね。

つい　70年ほど前のことです。

No.78 パリとクラクフ　その３ 投稿者:としろう    投稿日:2014年06月27日 (金) 21時11分 [返信]

いよいよ　明日はアウシュビッツ強制収容所の観光で、申し込んでおいたツアーではガイドさんがホテルまで迎えに来てくれることになっていて、朝の８時に来てくれることになっているので、さっさと風呂に入り・・と言っても　日本のお風呂とはもちろん違いますが、それでも　パリのお風呂よりは　すいぶんと良かったです。アメニティ　石鹸やシャンプー、リンスなどもちゃんと用意されてて、タオルも枚数が多いし、パリなんて　4星ホテルだってシャンプーだって　ボディ洗いと同じだし、リンスなんて置いてないです。
朝は、朝ごはん食べるので早めに起きて、一階のレストランで、まだ早かったので　僕の他にもう一人だけで、これまたパリのホテルより種類も豊富ですごく良かったです。（と言っても　パンにハム類　チーズ類　ジュースにサラダ、フルーツです）　ビュッフェスタイルです。
ウェイトレスのお姉さんたちも、ちゃんとしていて英語も話すし、いいかんじでした。ただ料金が高く日本円で2500円ぐらいになりました。

ガイドさんは　どんな人が来てくれるのかな？？って待っていると　女性でした。
すごく日本語が上手な　ソフィアさんです。もちろん　ポーランド女性です。
ホテルのある旧市街から中央駅　バスターミナルのある新市街までは歩いて行きました。15分ぐらいかかった感じでした。ソフィアさんは、ポーランドの大学では　日本語を選択（非常に希少　珍しい）して、その後に日本に留学をしたそうです。東京の大学に奨学資金を受けて1年間勉強したそうです。すごく楽しかったと言ってました。お父さんが　日本で一時期働いていたこともあって影響を受けた様子でした。
お母さんは、え？日本？なに？それ？どこ？って感じで大丈夫なの？って心配したそうです。
1年間の留学にしては、本当に日本語が上手で、パソコンを使えば　日本語もある程度はタイプ可能とは言ってました。これって　すごいことです。
そんなこんなでバス停に到着（普通に道路に標識があるだけ）最初のバスは　満席で乗れずに、次の便まで待つことになりました。すぐにバスが来るわけでもなく、３０分以上は待ったかんじでした。　その間にも　いろいろな人たちが、あっちこっち？？方面行きのバス停に集まり、出発などしていました。冬が長く寒いし、この時期は　多くの人たちが移動するみたいです。ほとんどがリュックサックを背負った人ばかりです。
アウシュビッツの強制収容所には、クラクフとアウシュビッツ間を走っている通常の路線バスのようなものを利用するしかなさそうです。後はレンタカーなどを利用するか、団体であればバスのチャーターもあるんでしょうけど。
時刻表も行先もポーランド語の表記なので、まったく読めません。案の定　外国の旅行者で読めない人は、聞きまくっていました。

写真は、バス停で待っている場所で、他のバス停とか利用する人たちです。バスに表示されていたポーランド語のアウシュビッツ-クラクフ間を走る　と言うような意味です。高速道路を走って行く途中の看板です。
とっても田舎の感じでいいところです。天気も良かったので余計に感じたのかもしれません。これが冬だと違ったイメージだったかも　クラクフでは冬は　マイナス20度ぐらいまで冷え込み、雪は、多くなくものすごく寒いそうです。
クラクフから終点のアウシュビッツまでは、約1時間ちょっとかかりました。エアコンも利いて、天気も良く、朝も早かったのでウトウトしていたのですが、後ろの席のギャル？2人が、うるさいのなんのと　どうでもいい？会話でしゃべりまくりで・・・英語だったのですが　どこの国の人かは　わかりませんでした。
ああ　うるさかった　　そのうちに　自分たちも眠くなったのか　急に静かになったと思ったら　眠ってました。

No.77 パリとクラクフ　その２ 投稿者:としろう    投稿日:2014年06月25日 (水) 21時02分 [返信]

帰ってきて、いろいろな手続きを始め、どうにか落ち着いてきました。

パリでは3泊して、元々当初の計画？　長年の希望だった・・・アウシュビッツの強制収容所を一度　この目で見たいと思っていたことを、この出張で実現することが出来ました。　僕は、特に歴史に強い興味があるわけでも、右翼でも左翼でも人権派でもないのですが、世界遺産にも登録されて、ドイツ人（けっこう好きなんです）が、行ったこと、仮に建物、建造物でも見たかったのです。前から調べてて、ドイツにでもあるのかな？って思っていたら　ポーランドにあるんだってことで、どうやって行こうか考えていたんです。アウシュビッツの写真は、ネットでも数えきれないほど出ていますし、そちらの方が鮮明だったりするので興味があれば検索すると良いかもしれません。

パリのシャルルドゴール空港からは、ドイツのフランクフルト経由　ポーランドのクラクフというワルシャワに次ぐ第二の都市に行き、そこからバスなどで行くしかないとのことがわかったので、クラクフにホテルを予約して、アウシュビッツ強制収容所の観光をどうするか探していたら、現地での案内があり、それも日本語で案内を聞いた方が良いとの口コミもあり、高いお金を払って？予約したものでした。でも、必ず予約できるわけでもなく、先方（案内役）のスケジュール次第とのことでしたが、うまく予約が確保されて良かったと思い、出かけたことでした。
途中　パリでの事件があり、現金はなくなるし、クレジットカードはなくなるし、ポーランド　クラクフをどうしようか悩んだのですが、航空券もすべてスケジュールが決められているし、せっかくだから行かねばならない！と・・・

フランクフルトの空港では乗り換えだったのですが、この空港が　でかいのなんの　広すぎで、目的の乗り換えゲートまで　遠い遠い（もちろん歩く歩道もあり）途中、ラーメン屋を見つけて、借りて残り少ないユーロで食べようと、もちろん日本人がやっているお店もなく、従業員は中国人・・・メニューは　ドイツ語だ！！　読めん　何のラーメンか　わからない
スタンダードなラーメン欲しいと言ったら　英語併記のメニューを出してきて、キムチラーメンを注文して食べました。これが意外に美味しかった。
クラクフ到着は、夕方で　第二の都市といっても　やはりまだまだの小さな空港で、ゲートブリッジじゃなく、タラップ式でバスでの移動、入国審査があるかと思いきや、同じユーロ圏らしく、なにもなく簡単に入国できました。すぐに、両替所でポーランドの通貨　ズウォッティに借りた日本円から交換してもらい、もう夕方なので、ホテルのある旧市街までどうやって行こうか？バスにしようかと悩んだのですが、思い切ってタクシーに乗りました。一応下調べでは、タクシーだと20分ぐらいと・・ただ料金吹っかけられるのが嫌なこともありバスのつもりだったけど、結局タクシーの方が　いろんな面で良かったと後で思いました。
パリのタクシー運転手よりも　全然よかったです。乱暴じゃないし、車もドイツ車が多いし綺麗で、料金もちゃんとメーター通りで、レシートも出してくれるし
ポーランド人真面目！（当たり前なんだけど）

ホテルは、本当に良かった　というか　建物も内装もすごくヨーロッパ？の雰囲気　古いけど新しい　ちょっと見かけないデザインがあっちこっちに工夫されてて良かったです。少し高いけど　でもポーランドだからパリから比べると　全然安い！
ホテルを探す時も、ネットでいろいろと探し、ホテルの場所　ロケーションと周辺の雰囲気　なにがありそうか　検討して予約したのが　だいたいピッタリでした。中央広場というのがすぐ近くにあって、いろいろと便利だろうと思ったとおりに便利でした。

古い街では、旧市街と新市街と　だいたい2か所あって　旧市街は　古くからの街並みがそのまま、新市街は　今どきの交通網（駅とかバスターミナル）やらショッピングモールなどがある　と分かれているのです。
写真は、ホテルのすぐ近くにある、中央広場の雰囲気です。日暮れが遅く（夏の時期なので）　多くの観光客や地元の人たちがワイワイと楽しんでいる場所でもあります。夜の九時過ぎまでは明るいですから。
馬車の市内観光もあり、女性の騎手が多く、見ていると　どう？乗らない？って（馬車にですよ・・・）

カフェレストランのようなところで、地元のビールと　パンで作った容器（ふた付き）にスープが入ったものを頼んで一人　ぽつんと・・広場眺めてました。
パンで出来ているので　スープを飲みながらパンを千切って食べられるんです。フタもパンでした。

そんなこんなで、クラクフ2泊のうち　もう一泊が始まることに・・・

No.76 パリとクラクフ　その１ 投稿者:としろう    投稿日:2014年06月23日 (月) 00時16分 [返信]

こんにちは　　梅雨の真っ只中の東京です。
今回は、昨年１１月に続き、パリに行きました。
６月は　２年に一度の世界最大の防衛産業（武器）の見本市（展示会）です。いわゆる世界から武器商人が集まるものです。２年前は、急性虫垂炎になり直前に断念したものでした。
日本でも、NHKからネットでもずいぶんと取り上げられていた様子です。日本のマスコミも押しかけて取材をしていた様子でした。
それも　武器輸出３原則に緩和により、一部の製品の輸出が可能になるなることから出展と世界に向けてのアピールと販売活動だったようです。
でも、むかしからアメリカを始め主要な展示会では日本企業は、現地法人を使って製品のアピールは行っていたんですけどね。軍需品とは別に民生品としてです。
戦闘機などは、まったく別の展示会あるので、ミサイルから戦車、防衛関係の製品が多いものです。
日本企業に限らず、アメリカやカナダ、イスラエル、などなど数多くのパビリオンがあり、そのパビリオンに自国の会社がまとまって出展しているところも多かったです。写真は、日本の国旗が上の方に見えると思いますが、そのエリアに十数社出展していました。

外には、大型の戦車やミサイルなども展示され、レオパードって戦車のブランドだったと思います。製造国は忘れました。
でも面白いですよね、大砲の先端を見てください。ズームアップしてみると、ぬいぐるみが乗っています。そのぬいぐるみが、レオパード　ヒョウなんです。愛嬌なのか、出展の企業の人が乗せたのでしょうね。こういうところは、日本には見られない行為です。真面目なんですね〜

１６日の月曜日からだったので、前日の１５日の日曜日にパリに到着しました。すでにLINEでは、お知らせしていることですが、今回は思いっきり大失敗をしてしまいました。まさか自分が、そう　その自分がスリの被害に会うとは思ってなかったのです。
１５日の夕方、到着、ロワシーバスで、パリのオペラ座まで行き、そこから歩いて５分ぐらいのホテルに宿泊、昨年も宿泊した、意外と便利で良い場所にあるんです。
翌日の月曜日には、展示会のある会場まで、地下鉄と郊外電車を乗り継いで１時間ぐらいのところに行くことで、朝はゆっくりの９時頃にホテルを出ました。そしてこれまた歩いて５分ぐらいの地下鉄の駅　Pyramides という路線が一つの駅で、割と小さい駅です。写真が、その駅の一つの改札です。
この駅で、券売機で切符を買い、改札を通るときに、後ろから来ただれかに財布ごと盗られてしまったと思います。もちろん　その時に気が付いたわけじゃなく、次の乗り換え駅 Chatelet でまた別の切符を買おうとして財布のないことに気が付きました。１５分後ぐらいでしょうか・・・
財布は、肩さげバックに入れてあったのですが、ファスナーが閉まっていたのか、開いていたのかわかりません。財布ごとだったので、現金はもとより、クレジットカードなどすべてが入っていました。パスポートは別のポケットに入れていたので、大丈夫だったのですけど。
その後、展示会場に行くことより、クレジットカードも止めなければ、だめなので一度ホテルに戻るしかなく、戻る途中、最初の駅で　ごみ箱の中を探してみましたが、残念だけど財布は見つかりませんでした。スリは現金が目当てで、その他のものは、邪魔になるし捨てるのが通常のことなので、見つかるかなって思ったけど、だめでした。

戻ったホテルで、カードなどのリストを控えてあったノートから日本のカード会社に電話して、すべて停止にしてもらいました。現金も日本円からユーロ、ドル、次に行く予定のポーランドのズウォッティや他の国の通貨から免許証、保険証、銀行のキャッシュカードから会員カードなど、すべてなくなってしまい、失意のどん底？でした。全部いっしょにしていたことが、仇となってしまいました。３０種類ぐらいのカードがありました。それらは、まだ再発行できるから良いけど、それができないものもあったりと、本当にショックでした。
そのあとに、やはり盗難届は出さないとダメだろうと、カード会社からも盗難届は、現地で出しておいてください。と言われ　近くの警察署をホテルで聞き、行きました。日本のような交番はなく、普通の警察署に行き、受付でスリにあったから届を出したいと言うと「そりゃ残念だね〜　書類は、ちょっと待ってね〜　ああ〜これこれ　日本人？　あ　あるよ」って　日本語訳のついた書類を出され、記入するように言われて書きました。ちゃんと日本語訳のついた書類・・・・なんか　他の言語の書類もたくさんありました。パリでは、スリの被害も多いですから、特に観光客の集まる場所では、本当に多いです。
僕も盗られた時には、気が付かないぐらいに、改札を通ろうとした時に　後ろから誰かが肩に触れたかな？って思う時だったと思っています。注意を肩にそらせて　その隙にだったのでしょう　手品と同じですね。感心しているわけじゃないのですが・・・
他にも　知り合いがスリに会ったり、中学生程度の女の子の集団からひったくりに会った知り合いのおじさん達も聞いていました。むかしも　駅で迷っているとすぐに近寄ってきては親切そうに、どうした？なにかわからないのか？などなど身体に触れようとする奴も多く、気を付けてはいたのですが・・・
もちろん　危険な地域　エリアには決して興味本位でも足は運びません。そういう地域では　なにが起きるかわからないし、パリ在住のフランス人でさえも行かない場所は多くあるし、夜遅い、郊外電車には決して乗らないようにしています。

前に　スペインのバルセロナに行った時も、スリに注意というメッセージが本当に多くありました。地下鉄の駅や公共の施設などでは、アナウンスがあります。

日本に帰ってきて、休み明けから、無くなったカードなどの手続きや再発行など、うんざりです。
特に　いろいろな引落しをカードで行ているので、その変更手続きだけでも・・・

ちなみに　スリのことは　　ピックポケットって言います。

No.75 同期会参加人数 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年06月15日 (日) 16時55分 [返信]

同期会の返信がだいたい集まったので
昨夜、幹事で集まりました。

最初は欠席のハガキばかりで道外から飛行機で来てくれる人に悪いので
中止しようかという話にまでなったのですが
なんとか３８人が出席してくれる事になりました。

予定が入っていて欠席で出したけれど
来れるようになった人は前日まで大丈夫ですので
連絡くださいね〜

No.72 名前が出てこない 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年06月13日 (金) 16時22分 [返信]

レンタルDVDの予告編で観た映画のDVDが発売してないか調べてみようと思いました。

でも、映画のタイトルが分かりません。
出演していた女優さんの顔は分かるのだけど名前が・・・？

この女優さん、何のドラマに出ていたっけ・・・思い出せません。

前にこの女優さんが出ているDVD面白いのあったなぁ
でもタイトルは思い出せなくて共演していた男優さんの名前が出てきません。

「二枚目俳優」で検索
玉山鉄二さん、違う違う・・・
出てきました〜！竹野内豊さんです。
この女優さん、「大木家のたのしい旅行　新婚地獄篇」で竹野内豊さんと共演していたのです。

だんだん私のしりたかった映画のタイトルに近づいてきましたよ。

「大木家のたのしい旅行　新婚地獄篇」出演者で検索
私の知りたかった女優さんの名前、出てきました〜
水川あさみさんでした。

「水川あさみ　サスペンスホラー」で検索

やっと私が知りたかった映画のタイトルに辿り着きました〜
「バイロケーション」

DVDはまだ発売していなくて７月１６日発売という事が分かりました。

最近、人の名前が出てこなくて最後まで出てこない時はモヤモヤしてたけど
今日は解決できてスッキリしました〜

ネットってすごいですね。
二枚目俳優の検索で竹野内豊が出てくるなんて・・・

No.70 ふるさと納税　北海道編 投稿者:としろう    投稿日:2014年06月06日 (金) 16時17分 [返信]

こんにちは
昨日から　すごい大雨が降っています。関東地方も梅雨入りしてすぐの雨・・・傘が役に立たないぐらい風と雨です。そして蒸し暑い！

東京駅周辺は、外国人観光客に混じって　修学旅行生がこの時期多いです。ガイドさんを先頭に　ゾロゾロト歩いていたかと思うと、グループであっちこっちウロウロしてたり、朝から地下鉄に乗ってたりと、楽しそうです。
そういえば　高校の時は、京都、奈良観光の後に、東京に立ち寄った記憶があるのですが、それだけしか記憶がありません。（老人になったからじゃないと思うけど）
京都、奈良から東京に来て、泊った？　どうしたのか？さっぱり覚えてないのです。朝立ち寄って　そのまま帰った？汽車ぽっぽで？列車ですよね・・・

そういえば　こんなサイトを見つけました。
ふるさと納税のランキングとか・・・
　http://www.furusato-tax.jp/japan/area/1#hokkaido
それの北海道版です。
いまは　おお流行りのようです。特産品をもらえるということで、納税する仕組み。
夕張も　メロンを納税すると送られてくるだけで、納税者が増えたとか・・・
別に　特産品がどうしても欲しいわけじゃないけど　何かのきっかけですよね。
和寒も　そうしたらいいのに・・・

どこの自治体も税収確保にたいへんだと聞きます。もちろん　日本政府もたいへん。
あの手この手と考えないとね。

意外に　暇なので、掲示板への投稿をしてみました。
もう夕方です。仕事しようっと

No.69 「月刊わっさむ」に奥山町長出演 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年05月24日 (土) 10時52分 [返信]

毎月第４火曜日に札幌の三角山放送局で
和寒の町民がゲスト出演する番組「月刊わっさむ」を放送しています。

その「月刊わっさむ」に奥山君が出演する事になりました。
（荒瀬君も昨年９月に出演した事があります）

５月２７日（火）１４：００〜１４：３０

聴取するには、次のアドレスの三角山放送局サイトから
ユーストリームでご覧ください。

http://www.sankakuyama.co.jp/

No.65 同期会案内状 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年05月15日 (木) 18時45分 [返信]

昨夜、居酒屋お多幸に８名集まりみんなでワイワイと楽しく同期会の案内状作りをしました。

今日、発送したので今週中にはみんなのところに届くと思います。

たくさん参加してくれるといいですね〜

No.62 塩狩 投稿者:ひとみ    投稿日:2014年05月13日 (火) 19時57分 [返信]

三笠山の桜が終わり、塩狩が満開に。

先週見に行った時はまだたくさん雪が残っていたのでまだまだ開花しないだろうと思っていたけど
昨日の暖かさで一気に満開になったようです。

先週はなかったアジサイが植えてありました。