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[1008] 題名: 名前:京都乃鬼新聞2024.11.3 投稿日:2024年11月03日 (日) 19時15分

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京都乃鬼新聞
2024.11.3

🟰何故、須田晴夫元副教学部長が処分されたのか?🟰

10月18日、創価学会墨田総区の緊急支部長会で須田晴夫元副教学部長に対する「何してんねん!このスットコドッコイ!」と公の席で創価学会幹部が発言したことについて名誉棄損罪または侮辱罪に該当する可能性があるのだが(それは別途記事にする)、その後夫妻ともに処分された根源を理解する上で2014年7月17日付の遠藤元総合教学部長が出した諫言書(通称「遠藤文書」)が最適であるので時系列に並べてみる。

2013年8月20日
池田先生のご裁可を受けたと原田会長が説明しているが内実は不明

「大誓堂に安置される学会常住御本尊を化儀の広宣流布の象徴と位置づける。それを行うに際し、あたかも弘安2年の大御本尊が一切の御本尊の根本•根源であるかのように過度にその存在を意義づける言い方については、会員の信仰が混乱しないよう、見直しを図る」

9月19日に教学部に趣旨説明
原田会長の考え
「学会常住御本尊を、弘安2年の大御本尊に替わる新たな根本の大御本尊と意義づける。
弘安2年の大御本尊については、信仰上も教義上も、もはや学会には関係のないものとして完全に決別する」

しかし9月20日に教学部が
長谷川本部長・正木理事長・池田副理事長・大山第一庶務室長という執行部に尋ねると半分以上が一致して原田発言を完全否定。

長谷川本部長
「池田先生は大御本尊と決別するなどと言っていない」
「【原田会長は嘘を付いている】」
「御本尊では宗門と決別できない」
「急いでやる必要など全くない」と切って捨てる口調で原田会長を批判した。

大山第一庶務室長
「池田先生は全くそんなことを言われていない。原田会長もそんな指導受けていない」と証言。

また続けて「原田会長は池田先生の前で『いろんな意見がありますので、慎重の上に慎重に進めます』と、(原田会長は)そう言っていた。確かに『慎重に進めます』と、はっきり言っていた。あわてて事を進めるなんて、そんなこと言ってないよ。一切。言うわけない」
「こんなやり方をしてたら、学会の信心も崩れてしまう。教学も崩れてしまう」

池田副理事長
「せっかく、総本部ができて、お祝いなのに。お祝いの時にやる必要などない。何で、今やるなんてなったのか」と繰り返す。

9月某日
谷川副会長
「秋谷議長は、結構恐ろしけど、板御本尊に結びついていく論理とか感覚が染み込んでいるんだ。だから『やっぱり学会常住御本尊も広宣流布の大御本尊にした方がいいんじゃないか』となるんです。結局、抜け出よう抜け出ようと言っている人たちの命にすごく深く入っているわけですよ」
「やっぱり秋谷議長の中に弘安2年の大御本尊が、すごく深く入っているゆえに、抜かなきゃならないという意識がすごく強い。抜く方に関心が行って、今回何をしなければならないかということが、むしろ後になってしまう。それで議論の混乱を招いている。原田会長は説明したらかなり速く分かりました。秋谷議長は分からない。」

秋谷第5代会長が首謀者か?

10月29日
原田会長の報告に対して池田先生から伝言。

池田先生
「そこまでやる必要があるのか」
「今は事件を起こしていくというのは小さい考えだ。もう少し流れの様子を見ていきなさい」

しかし時が経ち
2014年6月4日
長谷川本部長は一転して
「頼むよ、あんたよ。学会教学部の二人が転んじゃったら、どうすんだよ。学会教学、原田会長のもとで、(原田会長が)右って言えば右という論文を書く。左って言えば左の論文を書く。創価学会教学っていうのは、そういうもんじゃないの?」

長谷川本部長の姿勢は池田先生否定(先師否定)であり、また原田会長に信伏随従する長谷川本部長のこの発言は「法主が白と言えば白。黒と言えば黒」の日顕宗の法主無謬説と同じ論である。

同日、谷川副会長が「池田先生は大御本尊との決別を大前提とされていた」「大御本尊との決別は池田先生の意志であった」との主張に長谷川本部長は賛同しただけでなく「【原田会長が嘘をついている】などということは私は絶対に言わない」と自ら昨年の発言を否定するが、その当時の正式記録を提示すると「『池田先生が決着を付けると御指導された』と原田会長が言うなら【原田会長は嘘をついている】ということだ」と長谷川本部長の発言は二転三転した。

2014年6月4日に池田先生が
「(大御本尊の)内容の問題が大事だ」とおっしゃったにもかかわらず、2014年7月10日、原田会長、長谷川本部長と遠藤教学部長が面談の中で遠藤教学部長が大御本尊問題の「内容」に触れようとすると「内容はともかく」と10回以上繰り返し「それに答える必要はない」と即座に遮る。

池田先生のご指導に反した面談となる。

以上が通称遠藤文書から時系列にまとめた内容である。

そしてまたまた時が経ち
2024年8月20日
須田晴夫元副教学部長が「『創価学会教学要綱』の考察:仏教史の視点から」小冊子発行

この小冊子で須田晴夫氏の主張から導き出される趣意とは
@池田先生が長年ご指導されてきた教学と2023年発行の創価学会教学要綱とでは 日寛上人に対する態度が正反対である。

A創価学会要綱を採用するなら、池田先生の今までのご指導が間違っていることになる。

B学会の御本尊授与も間違っていることになる。

2024年9月12日
須田晴夫元副教学部長が原田会長宛に小冊子と手紙を送付
(京都乃鬼新聞で手紙内容をスクープ)

2024年10月17日(24日号)週刊文春に「《創価学会に激震》元幹部職員が初めて語った『糾弾文書』の真意」という題名の記事掲載。

2024年10月18日
創価学会は須田晴夫氏を仏敵認定し糾弾する墨田総区緊急支部長会開催

創価学会幹部が「内容はともかく?ス栫vと、主張の是非には踏み込めない。行動の外形的な批判だけ。

「何してんねん!このスットコドッコイ!」
威勢よく感情に訴えるだけで理性は全くなし。

2024年10月29日
墨田総区緊急会合の音声がyoutubeにアップされる

この音声と上記の一連の流れを時系列で並べていけば実は10年前から学会幹部の劣化は始まっていたことがわかる。

そしてその後、創価学会は須田晴夫元副教学部長とその夫人の両人共に処分をした。

「若し善比丘あって法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せざれば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり 若し能く駈遣し呵責し挙処せば是れ我が弟子真の声聞なり」

「内容にかかわらず」原田会長の意向に沿わない者は処分することは「原田会長無謬説」「原田会長独裁制」である。

要は池田先生のご指導通りの教義を実践するのか、原田会長の考えの教義を実践するのかという簡単な話である。

以前にも同じことがあったではないか。

法主無謬論の日蓮正宗に就くのか、池田先生に就くのか。

今は、会長無謬論の原田会長に就くのか、池田先生に就くのか、創価学会員はこの岐路に立たされているという自覚が必要なのである。


つづく

提供は敵からは恐れられる
味方からも怖れられる
抜き身の刀の京都乃鬼新聞社でした。



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