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滝の歌
[1009] 題名:京都乃鬼新聞2924.12.9「池田先生の指導検索」 名前:京都乃鬼 投稿日:2024年12月09日 (月) 14時13分
結論部分に追加させて頂きました。
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京都乃鬼新聞
2024.12.9
🟰池田先生の著書・スピーチ検索サイトが閉鎖に!🟰
日蓮大聖人御書全集や池田大作先生の著書・スピーチなどの検索が簡単に出来、多くの人々の役に立ってきた有名サイト(gmate.org)が、創価学会から著作権侵害に当たると抗議され、閉鎖させられることになった。
一方で日本の多くの宗教団体では教祖の遺文などの検索は非営利目的であれば概ね無料で公開され、引用も可能である。しかも宗教団体自体が検索サイトを運営し積極的に公開してるところもある。
【インドはマハトマ・ガンジーの著作を、人類共通の資産であるとして公開】
インド政府がマハトマ・ガンジーの著作集『The Collected Works of Mahatma Gandhi』で資料を広く公開。これは思想の純度を守る姿勢であり、情報アクセスの民主化を重視している証拠でもある。
ガンジーはインド独立運動を率い、非暴力と不服従の哲学を世界に示した歴史的指導者である。その著作を包括的かつ正確に公開することは、インド国内外の市民や平和活動家、政治リーダーに、歴史的根拠をもとに議論を深める機会を提供し、また世界の民衆が世界的指導者の言葉で自らの人生を振り返り、思索することによって、今後より良い人生を歩めることにも貢献しているといえるだろう。
また、デジタルアーカイブ化やウェブポータルでの無料公開などの施策は、物理的・地理的な制約を取り払い、知的財産を広く共有するという点で非常に意義がある。これは過去の偉大な思想を現代に活かし、人類の知的遺産を健全に次世代へ伝える模範的なモデルである。
【創価学会が日蓮大聖人御書や池田先生の著作を非公開化する方針は、透明性や正統性を欠如させる蛮行】
一方で創価学会執行部が自分達に都合が良いように池田先生の著作やスピーチを改竄していることは明白な事実(1957年大阪大会時の発言で「大御本尊」を「御本尊」と改竄など多数ある)であるが、これで非公開となれば、いつ、こっそりと改竄されても分からなくなり、思想の歪曲と遺産の劣化を招くことになる。
原典には、池田先生が発した言葉や教義、社会的・歴史的背景が反映されている。それを原田執行部が政治的・組織的な利害や現代社会への迎合のために改変、改竄する行為は、信仰者や研究者だけでなく、思想の正統性や宗教的な信用をも損なう結果となるだろう。
さらに、情報を封じ込めることで権威を強化しようとする行為は、思想を時代や権力に応じて操作可能な「道具」へと変質させ、原初の精神性や倫理的価値が失われる危険性をはらんでいると言わざるをえない。
【思想遺産を「著作権」と言い換える創価学会の悪体質】
インド政府と創価学会の姿勢を比較すると、インド政府がガンジー全集を公開した方針は、「史実や思想の透明性」を重視し、思想遺産の正統性を守ろうとする誠実な態度が感じられる。
一方で、創価学会原田執行部が著作権侵害として自由に引用できないようにする行為は、「恣意的な情報操作」と言えるものであり、歴史的遺産を私物化するリスクがある。
結果として、未来世代に誤った記憶や不正確なテキストを残す恐れがあるといえるだろう。
最終的に、この対比が浮き彫りにするのは、人類の共有する思想的財産をどのように保存し、共有するべきかという根本的な問題である。
オープンで検証可能な形での公開は、歴史的真実や思想の純粋性を基盤に健全な議論や解釈を促する。
一方で、改竄や非公開は、共同体の精神的基盤を揺るがし、知的文化遺産の豊かさを損ねてしまう。インド政府の方針と創価学会執行部の方針は、そのまま思想遺産への向き合い方における倫理観と態度の違いを象徴している。
【なんのための著作権なのか】
言うまでもないが、真正な著作の維持のために、著作権の厳正な管理は大事である。
しかし、それ以前に、
釈尊が著作権を主張したか! 孔子が著作権を主張したか! イエスが著作権を主張したか!
ルターが著作権を主張したか!
法華経の著作権は誰にあるのか!
みな、自らの思想が少しでも広まり、それによって人々が幸福になることを願ったのではないか?
その忠実な弟子たちも同様で
あろう。師匠の言葉を飯の種にして食いつないでいこうなんて、食法餓鬼のようなケチな魂胆はないはずだ。
創価学会が私的サイトでの公開を認めたくないのなら、創価学会本部として一字一句も訂正や改竄の必要のない真正な池田大作全集を公開すれば良いのだが、原田執行部の本音では、池田大作先生の過去の言葉が、今の自分たち執行部に、刃を向けられているようで怖いのだろう。
著作権の厳正な管理を創価学会本部が担えないのなら、我々民衆が担おうではないか。
「我かくのごとく聞きき(如是我聞)」と語り残すべき使命が、池田大作先生と共に生きた我々世代にはあるのだから。
提供は敵からは恐れられる
味方からは怖れられる
抜身の刀、京都乃鬼新聞社でした。'); document.write('<\/a>'); }else if ( IMG != ""){ document.write(''); document.write('
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