| [6327] 所謂、“敬称”に付いて・・・ 「現象マサノブ」は、果たして“先生”とか“総裁”と敬称をつけて呼べるに値する人物なのか??? |
- 千葉周作 - 2016年12月31日 (土) 13時35分
他の本流掲示板に於いても、「マサノブ」に対しては、“先生”とか“総裁”というような敬称をつけて書くべし、という各管理人氏の注意が書かれている。このことを考えて見たい。
世間一般において“先生”と呼ばれる人は、人格と識見に大変勝れた人である。言行一致で人の範とされている人たちである。 これに比べて、三代目・マサノブ総裁という人物は決して“先生”と呼ばれる資格なんてコレッポチもないのである。具体的に示すならば、――
@ 二代目の清超先生の正式認可や公式発表ナシに、勝手に『法燈継承者』を名乗っている。ウソをつくな!と信徒に説教しながら自らは最大のウソをついているのである。
A 教団内では職員からバカにされている。一応、面と向かっては「マサノブ先生」と呼んでいるが、マサノブが居ないところの仲間内では、「バカノブ」とか「あのバカが・・・」とか、「マサヤン」などと呼ばれており、コケにされている。
B 退職時に挨拶に訪れた職員の一人は、最後に一発殴り倒してやろうか、との感情がどうしても出てくるとか・・・
C 清超先生の御遺言(「大聖師号は、開祖・谷口雅春先生のみ」)に反し、マサノブは、勝手にこのご遺言を無視して、清超先生を「大聖師」とした。自分も死んだら「大聖師」と呼ばれたいためなのだ。
D 開祖・谷口雅春先生は、「真の愛国者」であられた。一方、マサノブは、反日サヨクである。開祖の教えを否定する者をどうして“先生”などと呼ぶことが出来ようぞ!
E マサノブは明らかに開祖・谷口雅春先生を信徒の心から追放し、開祖の御著書を絶版にして、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を説く講師達を追放した。この中には身内の御兄弟も含まれている。まことに、共産主義国家と同じ恐怖型粛清を行なっている。これが宗教家のすることなのか?
F 自分の継承した教団を自分で潰していく。開祖の教えを地上から消して行く。これが教えの後継者なのか? そして、教勢の大衰退や教団赤字に対して責任を取らない。目的は、明らかに「生長の家教団解体」にあり。このような人物をどうして“先生”とか“総裁”とかの敬称で呼ぶ必要があるのか?
G 自分では偉そうに“調和”を説きながら、兄弟姉妹とは断交同然、恵美子先生を軟禁状態(目的は自分の悪行が耳に入るのを防ぐため)に半ば幽閉状態にしたこと。
H あろう事か、清超先生を「オレを孕ませた奴」・恵美子先生を「オレを産んだ奴」とホンネを吐露して、結局のところ、「生長の家」の『生命の教育』は間違った教育法だと「掲示板」仮のHNで言明した。こんな前代未聞の言葉を発する人物をどうして“先生”などと呼べようか?
I 信徒から見れば『森のオフィス』建設は欺瞞だった。信徒の膨大な浄財を使って独裁決裁権を以て自分個人の“趣味と道楽”=四季の景色のよい高級リゾート地で“花鳥風月”をめでて生活する事を夢見て、それを実現させただけのこと。一応は、表面的には「地球環境の改善運動だ」と大上段から説教(苦しい理由づけ)をして、「CO2削減と地球温暖化防止」を叫んでいる。しかし、ウソは見え見えである。マサノブには宗教家としての純粋性が根本的に欠けている。本当に、真剣な純粋宗教家ならば、まず、八ヶ岳の森の中で、掘っ立て小屋の庵を建てて自給自足の生活を送って範を示すべきである。しかし、現実は、近代建築技術の粋を使って、超大型のログハウスを作って、太陽光発電を始めとする現代科学技術の近代工場生産物をフルに利用した。零度をきる夜間寒気に備えて、100万円以上の「豪華薪ストーブ」を信徒の浄財で買って宗教貴族然とした優雅な生活を送っている。
J 本当にマサノブには、宗教家としての、純粋性が全然ないのである。「ニセ宗教家」である。決して、「マサノブ先生」などと逆立ちしても言えるものではない。更に、最近では「共産党工作員」として、野党連合政権樹立に精力的に動き始めた。祖国に弓引く人物! どうして“先生”とか“総裁”とか呼べようぞ。 「狂乱マサノブ」・「マサノブ」で十分である。いつまでも、“先生”とか“総裁”とかの敬称をつけて呼んで置くと、マサノブは錯覚して「オレは偉いんだ!」と自惚れるばかりである。
K 現・マサノブ教団がなかなか自らに大自壊作用を起さない理由としては、「白鳩」信徒さん達は、『マサノブ先生のしていることには大した関心はない。それよりも、同じ信仰をもつもの同士が楽しくお話でき、旅行などするほうが嬉しい!』、そして、男性信徒の皆さんの中には『本部方針や本部通達は、“それはそれとして置いて”、本来の『御教え』を語り勉強して行けばよい』と思いそのようにしている人がまだまだ多いのである。そのような人たちは、今まで通りに聖使命会費を収め続け、聖使命会員を一人でも増やそうと動き、講習会の受講券を何十枚と引き受け参加している。世間常識では考えられないこのようなレベルの、まことにお目出度い信徒さん達がまだまだ多く、このような人たちの存在で現・マサノブ教団は維持されているのである。もっともっと、啓蒙していかなければならないのである。
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