[5557] <特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <114> |
- ハチの一刺し - 2016年10月29日 (土) 09時06分
<特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <114>
平成27・4・27白鳩会全国幹部研修会 まるで料理教室! =「別派マサノブ教」は、世間から見れば嘲笑の的=
テ ー マ : 食が結ぶ人・地域・自然、 食卓から平和を!地域につながりを!
参加対象 : 白鳩会支部長以上の幹部(会員一年以上) ・母親教室リーダー・70歳以上の地方講師の内、教区連合会長が参加を認めた方
* 参加者の感想 : 今日参加した白鳩会全国幹部研鑽会のテーマは「食が結ぶ人・地域・自然」でした。白鳩会総裁のご講話も体験発表も、白鳩会会長の結語も殆どが食と料理に関するお話と料理の写真やDVDでした。ここは何だろう、まるで料理教室のようだと思いました。
* 70歳以上の地方講師の内、教区連合会長が参加を認めた方? この条件は何のため?――古参の批判信徒の質問を封じる為にこの条件を付けた!――マサ&ジュンとイソベの神経はピリピリしている!!
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27・4・28相愛会・栄える会全国幹部研鑽会 まるで農協の大会!? =マサ&ジュンは恐怖心を煽ったが、信徒は爆睡=
* 今年は、昨年より参加資格が厳しくなった。理由は信徒からの質問を怖れ、封じた為。
* マサ&ジュンは、大量生産の食材を食べる事の健康上の有害性を強調、食品会社の悪辣なやり方に、かなり憤慨して感情的にもウップン晴らし。
* 今までの文明は国際社会や自民党などが主導する、欲望中心の経済であった。その結果、環境破壊や格差などの深刻な問題を引き起こした。これからは、欲望を否定する生き方を理想とした社会を作るのが宗教の使命である。つまり、物質文明の脱却と精神文明への転換が大切。
* 今後の食生活は、自然エネルギーを利用した安全な地元の農産物を率先して使うこと、
* 食のコントロールで、国際的な大企業は世界制覇を目指すが、私たちは地域の活性化を目指す。
* 生長の家の信徒の教師が、肉食の危険性を授業で指導するなど、信徒の地道な取り組みが必要。
* 参加者はあくまでも信仰の話を聞きたいのであって、社会問題の話を聞きに来たのではない。単に恐怖心をあおっているだけ、という感じすら・・・
* こんな話、わざわざ4000円払って聞くまでもない、という参加者の声・・・これぞ当に “ 詐欺説法 ・ 4000円のふんだくりだ!
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マサ&ジュンの4・27〜29「全国幹部研鑽会」―― ハラハラ・ドキドキの3日間! =脅しによる質問封じは完全に効いたのだった!=
* ジュンコ君、曰く(「恵味な日々」) << 3大会が3日間の日程をすべて終え、無事終了いたしました。私も、ドキドキ緊張した3日間でしたが、何とか乗り切ることができ、ほっとしております。 >>
* マサノブ君、曰く(「総裁フェースブック」) << 東京・調布市の生長の家本部練成道場をメイン会場として、インターネットで全国の各会場をつなぎ、 “新しい文明”の構築に向けて運動の推進を誓った。 >>
* ハラハラ・ドキドキの真意とは? マサ&ジュンが最も怖れていたものは、「教勢低下の責任追及」と「今の教え」に対する疑念の追及であった。そこで、公開質問状を出した岡講師の講師資格剥奪を強行して見せしめとして幹部研修会の出席者を脅した。この脅しが効いて3大会が波乱なく終了ということ。
* しかし、出席者は爆睡して無言の抵抗を示した!
* “新文明の構築”と言っているが、これもどうせ『宗教貴族の金に飽かした道楽文明』のことだろう?
* マサ&ジュンは「講話内容」の公表に躊躇逡巡?! コッピドク「本流」側から叩かれるのを怖れているのかも?
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