[6530] 今回の『SAPIO』インタビューで目新しいものは、『後継者問題』について語ったコト |
- サーチャー - 2017年02月05日 (日) 00時28分
<トキ掲示板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4)>
3617 :トンチンカン :2017/02/05(日) 00:24:06 ID:IIMV1pVY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回の『SAPIO』インタビューで目新しいものは、『後継者問題』について語ったコト
ここには、<法燈>という概念も、<血脈>というこだわりも見られない・・?? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回の三代目の真意は、如何に。 (4803) 日時:2017年02月04日 (土) 16時22分 名前:亀の子
最近は、自身のブログで色々書くと揚げ足を取られるという事で、雑誌のインタビューに答えるという手法に変えて、言いたい事を発表していると見ています。
前回は、左翼系の『AERA』に出て「左翼」というレッテルを貼られるのを怖れたのか、今回は、右翼系の『SAPIO』でバランスを取ろうという狙いかと思いますが。
因みに『新潮45』の時は、インタビュー項目に家族のことが入っていた為、断ったと聴いています。
さて、今回の『SAPIO』インタビューで、目新しいものは、後継者問題について語った部分です。
>後継者については毎日考えています。世襲にこだわるつもりはありません。ただ、現代史をきちんと勉強した人間に継いでほしい。<
と語っている。
ここには、法燈という概念も血脈というこだわりも見られない。
ただ「後継者」という教団経営の後継ぎという感覚しか見て取れないのは、自分だけではあるまい。
「谷口雅春先生の御教えを受け継いでいく」という言葉さえ見えない、
「現代史をきちんと勉強した人間に継いでほしい」
改めて、この人は宗教家ではないと感じてしまう。もちろん、法燈継承者などでもない。ただの教団経営者に過ぎないと感じる。
その経営も信徒の激減することを敢えてしているとしか思えない。言うならば、経営失格者でしかない。
一般の会社では、儲けることを考える。「儲」とは、自分の会社の商品の信者を作ることである。故に、「儲」という字は、「信者」と書くと先輩に教わった。
その信者が、激減しようが全く気にする様子もない。
果たしてどこに、三代目がいう民主主義が、立憲主義があるのであろうか?
ただ独裁主義にしか見えないのは、自分だけなのだろうか。
さてさて、三代目のお気に召す「後継者」が見つかるのかどうか、今後を見て行きたい。
合掌 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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