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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[7013] 「今後の練成会等における行の修正と自然体験型プログラムについて」 (通達)
サーチャー - 2017年05月30日 (火) 22時08分


<トキ掲示板(「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板)>


2963 :トンチンカン :2017/05/30(火) 22:01:19 ID:IIMV1pVY

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「今後の練成会等における行の修正と自然体験型プログラムについて」 (通達)

「今の教団」は・・ 明確に「自然崇拝教」・「罪の子懺悔強制教」に堕した!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



<谷口雅春先生に帰りましょう・第二>
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《重要!》この通達によって生長の家は明確に「自然崇拝教」「罪の子懺悔強制教」に堕した!こんな練成会では魂は救われない! (6462)
日時:2017年05月30日 (火) 18時51分
名前:破邪顕正


表題は、「今後の練成会等における行の修正と自然体験型プログラムについて」と題する教団通達(2月22日の常任参議会において決定)を読んでの率直な感想です。

ここにある内容は、ザックリ言って、谷口雅春先生の「人間神の子」の教えの完全な否定であります。

オソロシイまでに、教えが歪められ、貶められ、冒涜された内容となっています。

こんな代物に拝跪(ハイキ)して、練成会をやらないといけないとしたら、魂が救われるどころか、却って苦しくなるばかりとなりましょう。

既報の通り、河口湖練成道場で「カラアゲ事件」が起きましたが、その背景には、この通達があったからではないのか。

この通達に違反すればこういうことになるぞという、いわば見せしめとして行われた、というのが私の見立てであります。

「カラアゲ事件」だけを見ていれば、何と言う愚かしい、馬鹿馬鹿しい、笑いぐさの類の処断かと思いましたが、この通達があるのを知って、これはそんなレベルの話ではない。

実に用意周到に仕組まれた、谷口雅春先生の教えそのものを根本から否定する、オソロシイまでの策略なのだということがわかってまいりました。

これも大変、重大な通達でありますので、連載で投稿していきたいと考えております。

前置きが長くなりました。

それでは、その通達の本文を引くことにいたします。


《(1)練成会等における行のコンセプトを下記の通りとする。

生長の家ではこれまで、練成会などにおいて、『人間・神の子』の真理を中心に教えを説いてきました。

神想観、聖経・讃歌の読誦、浄心行、笑いの練習、献労などの『行』の実修を通して、『人間・神の子』の教えを理論としてでなく、心身の体験として参加者に会得するように努めてきました。

しかし、練成会等で実施されるこれらの行は、戦前に始まり戦後の高度経済成長期までには様式が確立したため、当時の時代背景を反映して“人間中心”の視点から考案されています。

極端な例として、病気や貧困などで窮地に追い込まれた人々に対して、救いを与えることが練成会の重要な役割と考えられてきました。

しかし、21世紀の人類の最大の課題は、経済発展により人間が「自然から奪う」ことで、かえって人類全体が危機に陥るという逆説を克服することです。

そのためには、病気や貧困などの窮状の克服に加えて、自然を養うことにより自然と人間との一体感の中に幸福を見出すことが必要です。

このためには、今後の生長の家の練成会などの行事では、「神・自然・人間は本来一体なり」の真理を会得し、その中に喜びと生き甲斐を見出す体験が続出しなければなりません。

そして「神・自然・人間は本来一体なり」の信仰に基づく「倫理的な生活者」が飛躍的に増大することが必要です。

そのためには、まず、人間が日常的な意識の中にも「自然」を取りもどし、「自然と一体
の自己」を回復しなければなりません。

よって、今後実施する練成会等の諸行事においては、従来実施してきた行やプログラムを一部見直し、参加者を自然即我∞我即自然≠ニいう自然との一体感に導くことに主眼を置いた内容に修正します。

具体的には、従来の「行」の内容を一部変更して、自然との一体感の大切さを参加者に伝え、さらに自然との触れ合いを重視した自然体験型の行事を加えることです。…》


この文章の中の、何が重大な間違いか?

これまでの練成会を「“人間中心”の視点から考案」と決め付けた点です。

何と言うことでしょうか。

「人間・神の子」の教えがどうして“人間中心”という言葉で矮小化されなければならないのでしょうか。

真理への道はただ一つ―人間は神の子だ―ということである

谷口雅春先生のこのお悟りを、“人間中心”という言葉で置き換えられたことに、私は得も言えぬ憤りを禁じ得ませんでした。

そして、通達はこうもいうわけです。

自然即我∞我即自然

谷口雅春先生の教えは全然、違います。

それを言うならば

神即我∞我即神≠ナなければなりません。

ところが、教団は、それをそっくり変えて、「自然=神」にしてしまったのです。

これは、完全なる自然崇拝教≠ナす!

この自然崇拝教≠ェ更にどんな害毒を与えることになるのか。

それを次の投稿で明らかにしていきたいと思います。
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